基礎伏図とは

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家にとってとても大切な土台である基礎について詳細に表示するのが「基礎伏図」です。住宅の形状に沿い、土間コンクリート、アンカーボルト、床下換気口、鉄筋の太さやその間隔(ピッチ)に至るまで詳細に明示されています。また特に重要な個所については、垂直・断面の図も細かく表現されています。

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家の基本である土台をしっかりと定める大事な図面

基礎伏図

出展:http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/kisohuse.html

家を地面にしっかりと据えるために必要な物が基礎であることはご存知の通りです。この基礎をどのように作り上げるかのレシピとも言えるものが「基礎伏図(きそぶせず)」です。基礎の形状やアンカーボルトといった、基礎のとても大切なものを明示してある図で、これなくしては強固な家はできあがりません。

打合せで決まった間取りに沿い、柱や耐力壁を支える位置に基礎を立ち上げなければなりません。そしてその柱や耐力壁をきちんと支えるだけの剛性を持たせるために必要な鉄筋やコンクリートの量を定めます。この事細かな指示が基礎伏図なのです。

施主には手渡されないことも

家そのものにまつわる図面は、施主にとっても意識の向くものですから手渡しされるのが通常です。ですが、基礎伏図は、住まう方には直接関係のない図面であるため、手渡しされることは少ないものです。ハウスメーカーなど定まった規格の中で家を建てる際には、話題にすら上がらない代表的な図面です。

小さな建築会社では、平面図をもとに基礎屋さんと呼ばれる業者に丸投げするケースも散見されます。一方、建築家に依頼する家であればすべてが「フルオーダー」であるため、基礎伏図も手渡しされる図面の中に入っていることが多くあります。

施工に必要な技術的図面である基礎伏図

もしも基礎伏図をもらえないような場合は、欲しい旨強く伝えてください。住まう側には直接必要ではない図面とはいえ、一旦家が完成してしまえば目に見えないものが基礎です。この基礎伏図があれば、何らかの理由でリフォームを行う必要が出てきた時に有利です。

もちろん、自分自身の目で家が出来上がってゆく様を見たいという方にとっても必要な図面です。何より、家を支える基礎をどう作るかという技術的図面ということを加味すれば、この図面を出してもらい、自分で現場を確認するのも大事な事と言えるはずです。

目に見えなくなってしまう部分だからこそ、コンクリートで覆われてしまえば手直しが難しい部分であるからこそ、基礎伏図を入手しておきたいものです。

 

注文住宅を建てるなら、こちらで相談されるのがおすすめです。基礎伏図入手しておきましょう。

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