マンションVS一戸建て、結局どっちが良いのか?

マンションか一戸建てか 注文住宅
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住まいを考えるとき、一番最初の分岐点は「マンションか、一戸建てか」という部分ではないでしょうか。

それぞれにメリット・デメリットがあり、悩ましいもの。

しっかりと目を向け、「あなたらしい暮らし」を手に入れて頂きたいと思います。

以下で、マンションと一戸建ての簡単な比較をしてみたいと思います。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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マンション、一戸建て|それぞれのメリット・デメリット

マンションのメリット・デメリット

マンション

  • 基本的にワンフロアなので、年齢を重ねても子どもがいても安心して住める。
  • セキュリティ面でも比較的安心。
  • 通常、市街地に建てられているので生活の利便性は高い。
  • 近隣との騒音トラブルも考えられる。
  • 駐車場の確保が難しい場合も。

 

一戸建てのメリット・デメリット

一戸建て

  • ある程度自分好みの間取りで建てられる。
  • 土地を確保できれば、敷地内に車を停めることもできる。
  • 子どもの足音などの騒音問題は起こりにくい。
  • 土地の価格から郊外であることも多く生活の利便性が確保しづらいことも。
  • メンテナンスやセキュリティは個々で行わなくてはならない。

 

これらは、求める生活スタイル次第の部分ですから、一概に「マンションが良くて一戸建てはダメ」「マンションより一戸建てがいいに決まっている」ということはありません。

ご家庭の事情により、じっくり選択すべきことです。

 

マンションか一戸建てか、あらゆる側面から検証

■中古物件に目を向けるとき、気を付けなくてはならないこと

2018年の首都圏の調査では、2017年の中古マンションの成約件数が3年連続で前年を上回り、前年に続いて過去最高を記録したと結果が出ています

引用:首都圏不動産流通市場の動向(2017年) – 東日本不動産流通機構

 

中古マンションや中古一戸建てへの関心が根強いことがわかります。

国土交通省は、平成25年に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定しました。

インスペクションとは、その住宅の劣化状況や改修すべき個所をはっきりさせる診断を指します。

 

この「既存住宅インスペクション・ガイドライン」は、その診断を第三者機関にしっかり見極めをさせることにより、まだ住める住宅であればどんどん活用できるようにすることが狙いです。

客観的に「まだ大丈夫」とお墨付きを得た「中古マンション」「中古一戸建て」が期待されていくでしょう。

 

一戸建てであろうとマンションであろうと、構造的にまだ大丈夫と認められたのであれば、リフォームやリノベーションにもお金をかけるハードルは下がります。

家族の状況や理想の住まいに合わせて安い物件を購入し、自分好みにカスタマイズできれば、購入者の満足度も充分に見込めます。

 

それを証明するかのように、ここ数年マンションや一戸建てのリフォーム、リノベーションがグッドデザイン賞に輝いています。

ここでも中古物件に対する関心の高まりが現れていますね。

 

では、リフォームやリノベーションで言うならば、マンションと一戸建て、どちらに軍配があがるのでしょうか。

 

利便性が高いエリアに居を構えたいのであれば、中古マンションでしょう。

予算に対する床面積が広く取れるのが特徴です。

最近では、マンションとリノベーションが一緒に購入できる「ワンプライスパック」を打ち出しているリノベーション専門業者もあります。

業者と会う際に気を付けたいのが、自分の希望が通る物件なのかどうかをしっかり仲介業者に聞くということです。

リフォームが可能といっても、管理規約によってどこまでがOKでどこまでがNGなのかが明確にされています。

その一方で、既に建っている建物ですから、新築のマンションよりも周囲の環境などは確認しやすいでしょう。

物件自体を見せてもらうことも可能ですし、昼と夜との騒音、周囲に住む方のイメージなどは足を運ぶことである程度把握できるでしょう。

 

■土地代を資産として考慮するなら、「一戸建て」

土地代を資産として考慮するなら、一戸建てです。

現状では、築20年を経過すると家の価値は、ほぼゼロであると言われています。

実質土地の値段だけで買えるとも言えるでしょう。

ですが、土台の作りがしっかりしており、なおかつメンテナンスがしっかりしていれば50年以上もつ家ももちろんあります。

そういった、躯体構造(建築物の構造体のこと)がしっかりした出物に巡り合えたら、チャンスを逃さないよう、いつでも情報がキャッチできる体制づくりが必要です。

 

■仲介業者がカギ

マンションにしても一戸建てにしても、中古を選ぶときは売りっぱなしではなく、きちんと相談に乗ってくれる業者を選びましょう。

 

業者の選び方ですが、ここでも先にお話しした「インスペクション」が役立ちます。

仲介業者が「そのようなガイドラインは知らない」「調査はしない」などと言うのであれば、お付き合いはやめたほうがよさそうです。

売主、仲介業者、買主の、どの立場で診断費用を負担するのかは別として、これらの制度を「知らない」「やらない」というのであれば、本当の知識不足か物件に自信がないかのどちらかでしょう。

 

「ではインスペクションやりましょう」と言われても、指定された団体でしか受けられない場合は、癒着みたいなものが発生するのであまり意味のないものとなってしまう可能性もあるので注意してください。

利害関係のない第三者を自分で選べる自由な環境が必要です。

 

現在では、リフォーム業者が「インスペクションしましょう」と持ちかけるケースもあるようですが、リフォーム業者が営業の場合もありますので注意しましょう。

即断せず、「インスペクション」という言葉が何を表しているのかを見極めてください。

 

マンションVS一戸建てのまとめ

マンションVS一戸建て   結局は「ご家庭次第」という決着を迎えてしまう面もあります。

今回は、中古という前提でマンションと一戸建てとの違いをピックアップしてみました。

現在では望めない立地条件で、同じ予算だったら広いスペースを確保できるマンションと、土地という価値がそう大幅に変動しない一戸建て。

それぞれの良さがありました。

 

これらの中古の物件を見極める際には、下記に注目しましょう。

  1. 地元で長年実績を積んできた仲介業者の存在
  2. 「インスペクション」の実施を認めてくれるのか
  3. 「インスペクション」を実施する第三者機関を自分で選べるか
  4. リフォーム会社の営業による「インスペクション」なのか

 

今後も中古物件に対する関心度は高まってゆくでしょう。

実際にリノベーションすることで資産価値が上がる家、マンションはどんどん増えて行っています。

 

新築であろうと中古であろうと、マンションと一戸建て、これで悩むことは間違いないでしょう。

生活の利便性を求めるのか、資産としての住まいを求めるのかが最終的な判断ポイントとなるのかもしれません。

今後、望む暮らし方を充分に考えて頂きたいと思います。

 

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