建築設計事務所の選び方~良い家づくりを実現するための予備知識5

設計事務所の選び方 建築家
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建築家との家づくりをお考えですか?建築設計事務所に家づくりを依頼する事で、あなただけの完全オーダーメイドの家を手に入れることができます。建築家との打ち合わせの過程や工事の進行はもちろん、完成した際の喜びは、ハウスメーカーや工務店では味わえないようなものがあることでしょう。

しかし、建築設計事務所に家づくりを依頼する前には知っておかなくてはならないこともあります。どのように建築家を探せばいいのでしょうか、数名の建築家とお話してみてどのようなポイントで比較したらいいのでしょうか。

そこで、今回は完全オーダーメイド住宅が欲しい、あなたのために建築設計事務所の選び方をご紹介します。どうぞ、ご参考ください。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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1.過去の手掛けた実績にイメージと近いものがあるか

建築設計事務所にはそれぞれ得意とするデザインがあります。世間的には優れていて美しいと評価されている建築設計事務所でも、あなたのイメージと合わないのであれば止めておいた方が無難であると言えるでしょう。相談する前には、過去の実績をひととおり眺めてみてイメージしているデザインと近いものがあるかどうかを確認しておきます。

「あういえを」では登録建築家の作品集を閲覧することができるようになっていますので、チェックしてみてください。

2.話をしてみて相性が良いと感じるか

コミュニケーション面での相性はもっとも重要なポイントと言えます。建築設計事務所での家づくりは打ち合わせの過程だけで1年近くを要する場合もあります。話がかみ合わないような建築家への依頼は当然避けるべきとして、

  • こちらの話をしっかりと聞いてくれるか
  • 分かるまで面倒がらずに説明してくれるか
  • 専門用語ばかりを並べ立てて、何を言っているのか分からない
  • できない事はできないと、はっきりと言ってくれるか

といった点を確認しておいてください。

さらに、家が建った後も相談に乗ってもらうわけですから、”人として長期間付き合っていきたいかどうか”という観点からも確認しておくと良いでしょう。

3.可能であれば手掛けた家に住んでいるオーナー訪問を希望してみる

「実際に住んでいる人に話を聞いてみる」。これが一番、正確に情報を得る手段かもしれません。オーナーが家づくりの過程や完成後に住んでみた結果、満足していれば、あなたの家づくりも満足いくものに仕上がる可能性が高まります。

さらに、このオーナーを複数紹介できる建築設計事務所というのは、完成後にオーナーとの関係性を良好に保っている証拠でもありますから良い建築設計事務所の”証”とも言えます。

逆に、オーナーをひとりも紹介してもらえない場合には、関係性が保てずにいると考えても良いかもしれません(単純に、実績自体が少ない場合は例外です)。

是非、オーナーへの訪問を申し出てください。その際、手土産などオーナーへの配慮は当然欠かさないでください。

4.工事中の監理は

建築設計事務所の仕事は住宅を設計して終わりではありません。工事が図面通りに進行しているかを確認する工事監理も重要な仕事のうちのひとつです。打ち合わせの過程で良さそうなプランを提案してもらっても、その通りに仕上がらないのであれば何の意味もありませんね。

現場へどの程度の頻度で伺う予定かを是非聞いてみてください。建築設計事務所と現場が近ければ頻繁に確認してもらえるかもしれませんが、離れている場合には難しい場合もあります。目安ではありますが、基礎の配筋~生コン打設の段階で3~5回、その他は週に1回くらい現場に行くのが平均ですので参考にしてみてください。

オーナー宅の訪問と同様に、工事中の現場があれば見せてもらえるよう頼んでみるのも良いでしょう。

5.できたら地域に根差した建築設計事務所を

その土地や周辺環境、過去のことをよく知っている建築設計事務所は、その辺も踏まえたプランを練ってくれます。地域によって住宅の仕様・コストは異なるものです。

できたら、取得しよう(取得済みの)と思う土地近くの建築設計事務所を探してみるようにしてください。土地がまだ決まっていなければ、希望するエリア近辺の建築家に土地探しから一緒に手伝ってもらってもいいでしょう。

古くから現場を知る建築設計事務所は、住みやすさや安全面からも満足度の高い住宅設計を実現してくれます。

おわりに

いかがでしたか?建築設計事務所を選ぶ際に確認しておきたい基礎知識をご紹介してきました。「あういえを」は建築家に家づくりの相談が出来るプラットフォームです。「建築家検索」や「建築作品検索」より、まずはイメージに近い実績をもつ建築家に気軽にメッセージを送ってみてください。

その中から、実際に数名の建築家に伺ってみて上記のポイントから比較してみる事をおすすめいたします。あなたの家づくりがうまくいくよう応援しています。

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