耐震性とデザインの両立について
2014/03/31
相談内容
- カテゴリー
- 建物のこと
-
はじめまして。
現在は、静岡に暮らしていますが結婚を機にマイホームの購入を検討しています。
東日本大震災があってから住宅は頑丈なものがいいという考えを持つようになりました。
ただ、私も旦那もデザイン系の仕事をしているしデザインに凝った家に住みたいという希望もあります。
具体的には、
・田園風景に向けてガラス張りの開放的なファサード(畑だらけの田舎に土地購入を希望してます)
・夜空が見えるリビングや寝室、お風呂
・平屋で、周りの田園風景と溶け込むような自然なデザイン(石上純也さんの神奈川工科大学みたいな)
・家の中は基本的にどこにいても家族が見渡せる(壁や柱は細く薄くしてすっきりさせたい)
・地震が来ても本棚などが倒れないように、壁に棚としての機能も持たせたい
上記のような希望を叶えながらも東日本大震災レベルの自身でもビクともしない家が理想です。
可能でしょうか?
建築家のみなさんの意見をお伺いできたら幸いです。
【追記】2014/04/10 09:41
※順不同です。すいません。
長井義紀さん
ありがとうございます!両立は可能なのですね。
安心してマイホーム計画を進められそうです。
ガラス張り住宅の設計実績があるのですね、土地取得などして準備が整いましたら相談させて頂けますと嬉しいです。
星裕一郎さん
壁や柱を立てずに施工することも可能なのですね。
オシャレな家の夢が非常に膨らみます。
また、相談させてください。
佐山慎英さん
静岡でご近所ですね、地震のことも色々とノウハウがありそうで頼もしいです。
また、相談させてくださいませ。
みなさん、相談に対して回答いただきありがとうございます。
安心して土地探しを進めていけそうです。土地探しで相談したいことがあったら個別に相談させてくださいませ。
ありがとうございました!
- 【投稿者名】はるかさん
- 【投稿日時】2014/03/31 13:05
相談に対する回答
- 回答者:
- 星裕一郎
- 会員種別:
- 建築家
- 回答日時:
- 2014/04/04 15:41
はるか様、はじめまして。
星設計室の星と申します。
デザインと耐震性の両立は可能です。
むしろ同時に成立させるべきものだと思います。
平屋で住宅の規模なら、構造形式によっては室内に壁や柱を立てないで成立させることも可能でしょう。
家作りは施主と建築家のコラボです。
実現したい夢は、ご心配なさらずに建築家に委ねてみてください。
じっくり時間をかけてご一緒に考えていければ、きっと満足できる形にまとまっていくと思いますよ。
http://members.jcom.home.ne.jp/h3plus/
- 回答者:
- 佐山慎英
- 会員種別:
- 建築家
- 回答日時:
- 2014/04/04 18:06
静岡出身=沼津の建築家です。
いざというときに被災度区分に貢献する為ライセンスを取得し
耐震関連で5つのライセンスを取得しています。
東日本ではほとんど地震での被害は新耐震基準(昭和56年以降)のものでの被害はほとんどありませんでした。
通常、耐震、免震、それらの工法は横揺れが基本となっています。その面では充分と思います。
しかし、直下型地震のときには免震構造など全く役に立ちません。地盤が横に動くのではなく上下にズレる訳です。
建築基準法上横揺れに関しては大丈夫と言えますが、直下型地震においては未知の世界が残されています。
安易に大丈夫ですというのは直下型を想定外としての見解かと思います
何処までを心配されるかエンドレスの世界ですが、自主規制=独自レシピで自分たちの安全性基準を定め直した家をお勧めいたします。
http://www.houseco.jp/work/detail/7607/107607
それでははるか様御機嫌よう!
[FUTURE STUDIO:渋谷アトリエ]
〒150-0011東京都渋谷区東4-4-6 THE SCAPE R
APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
mobile-1 :080-4178-5564(for Soft Bank)
mobile-2 :080-3695-8873(for AU)
fax :03-6667-4836
phone:03-6667-4436
MAP http://www.houseco.jp/profile/architect/3377/blog/entry/22124
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はるかさん、はじめまして。
長井義紀建築設計事務所の長井と申します。
耐震性とデザインの両立とのことですが。
可能です。
と言いますか、私にとっては、この命題は専門家として当然であると考えていますので。
建物単体ではなく、地盤も考慮に入れる必要があります。
地盤の状況によって、建物も対策も変わってくるからです。
あとは工事費を含めた住まいの建築にかかわる全体的な予算によって、いろいろな解決法があると思います。
具体的な内容をお聞かせいただければ、検討も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
なお、ガラス張りの住宅については、当方設計の実例があります。
興味がありましたらHPをご覧ください。
はるささんご家族にとって、素晴らしい住まいができることを願っております。
HP http://www.ynaa.jp