トクラスのシステムバスシリーズの特徴や価格の比較、評判をプロの目線で紹介!

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auiewo編集部
auiewo編集部
住宅・建設業界のライター歴8年の編集が主に執筆。必要とされる記事をわかりやすく執筆することを目指しています。

出典:https://www.toclas.co.jp/bathroom/yuno/?lf=cf076

トクラスのシステムバスは、自社製造である人造大理石を浴槽に採用していたり、浴室で音楽が楽しめる「サウンドシャワーe」が全てのシリーズで選ぶことができたりと、メーカーとしての特徴が光るシリーズを持っています。

トクラスのシステムバスシリーズは、高価格帯の「YUNO Grande(ユーノグランデ)」、グレードを1つ下げた「YUNO Base(ユーノベース)」、普及価格帯の「every(エブリィ)」、マンションリフォームのVITAR(ヴィタール)」です。

このページでは、トクラスのシステムバスについて、元住宅設備メーカー勤務の「プロの目線」を交えて解説していきます。

トクラスとは


トクラスは、システムバスやシステムキッチンを取り扱う住宅設備メーカーです。

トクラスという名前に馴染みがないかもしれません。それもそのはず、「トクラス」という名前は、前会社の社名変更により2013年に誕生しました。「トクラス株式会社」としての歴史はまだまだ浅いです。

トクラスの歴史は、楽器で世界的に有名な、ヤマハ株式会社からはじまります。ヤマハ株式会社の家具・住宅設備部門が、1992年に分社化し、「ヤマハリビングテック株式会社」となりました。そして2013年に「トクラス株式会社」へと社名変更しました。

トクラスは、「お客様のまいにちと暮らす」をコンセプトに掲げています。この「お客様のまいにちと暮らす(とくらす)」が会社の名前の由来となっています。

トクラスの主な商品は、システムキッチンシステムバス洗面化粧台などです。浄水器・整水器も自社の製品を作っています。

トクラスは、人造大理石を自社開発・自社成形を行っています。

そのため、質の高い人造大理石を安価で取り入れることができています。トクラスの人造大理石は、長期間使用しても、熱や水による劣化が少ないことが強みです。バスタブの表面の滑らかさにより、何年経っても変わらない心地よい入浴を可能にします。

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トクラスのシステムバスシリーズ別の特徴

トクラスのシステムバスシリーズの特徴について確認していきましょう。

YUNO(ユーノ)


出典:https://www.toclas.co.jp/bathroom/yuno/?lf=cf076

YUNO(ユーノ)は、トクラスのハイグレード仕様のシスバスです。YUNOの中でも最高ランクに位置するのがYUNO Grande(ユーノグランデ)、1グレード落とした仕様がYUNO Base(ユーノベース)です。

YUNO Base(ユーノベース)は、以前まで存在したシスバスシリーズのSTORY(ストーリー)とBeaut(ビュート)がリニューアルしたものです。

YUNO
浴室サイズ
1625,1621W,1621(S),1616,1216,1618,1818

YUNO Grande(ユーノグランデ)とYUNO Base(ユーノベース)の大きな違いは、壁パネルです。

自然の景観をモチーフにし、アクリルコーティングにより上質な艶感を表現した「コートウォール」の仕様にできるのは、最上級のYUNO Grande(ユーノグランデ)のみとなっています。

それぞれに標準仕様があり、価格に差があるものの、ベースとなる部分は一緒です。

そのため、YUNO Base(ユーノベース)にたくさんオプションをつけてYUNO Grande(ユーノグランデ)に近づけたり、反対にYUNO Grande(ユーノグランデ)から仕様をダウンさせてYUNO Base(ユーノベース)に近づけたりすることは可能です。

そしてどちらのグレードにも、「エルゴタイプ」と「ブロッコタイプ」を選ぶことができます。エルゴタイプは、人間工学に基づいた曲線を基調とした柔らかいデザインです。一方ブロッコタイプは、直線が貴重でシャーブな印象を与えるバスルームとなっています。

様々なタイプが出てきて分かりにくいですが、表にまとめると以下のようになります。

曲線的なデザイン 直線的なデザイン
ハイグレード
(コートウォール選択可)
YUNO Grande(ユーノグランデ)
エルゴタイプ
YUNO Grande(ユーノグランデ)
ブロッコタイプ
ノーマルグレード
(コートウォール選択不可)
YUNO Base(ユーノベース)
エルゴタイプ
YUNO Base(ユーノベース)
ブロッコタイプ

YUNO(ユーノ)には、このように4つのタイプがあります。YUNO(ユーノ)を購入する際には、価格帯とデザインの好みを把握して、4タイプのどれを選ぶかを決めていきましょう。

every(エブリィ)


出典:https://www.toclas.co.jp/bathroom/every/

every(エブリィ)は、トクラスの普及価格帯のシスバスです。比較的安価であるため、予算が厳しい場合でも対応可能です。オプションを限りなく外したシンプルな仕様にもできるため、必要な分だけ仕様として取り入れると良いでしょう。

every浴室サイズ 1621,1616,1216,1618

every(エブリィ)の特徴は、シャワータイプ、カウンタータイプ、ベーシックタイプと、3タイプから選ぶことができる点です。家族の入浴スタイルに合わせてタイプを選ぶことができます。

シャワータイプは、シャワーをメインとして使用する人にピッタリの使用です。

シャワーが洗い場に対して中心に設置してあるため、シャワーの位置が洗い場に対して中央寄りに設置してあります。洗い場に立った時に、正面からシャワーを浴びることができます。また、足元にカウンターを設けていないことで、壁のギリギリに立つことも可能です。広い洗い場スペースで自由に動けることで、気兼ねなくシャワーを浴びることができます。

カウンタータイプは、体を洗う時に、座ってしっかりと洗面器を使いたい人に向けた仕様です。

洗い場の正面に、使いやすく人の動きを妨げないカウンターが設置してあります。カウンター中央は、洗面器をラクラク置けるほどの奥行きがあります。置いたものは滑りにくく、さらにカウンター自体に水が溜まりにくい設計となっているため衛生的です。

ベーシックタイプは、無駄なものを省いたシンプルなタイプです。

お風呂に必要なものは人それぞれ違うため、自分の好きなようにカスタマイズすることができます。カウンター周りもスッキリ広々しているのも特徴です。

VITAR(ヴィタール)


出典:https://www.toclas.co.jp/bathroom/vitar/

VITAR(ヴィタール) は、トクラスのマンションリフォーム用のシステムバスです。一般的にマンションリフォーム用のシステムバスは、シンプルな仕様になりがちですが、VITAR(ヴィタール)はしっかりとメーカーの色が出ています。

浴槽が人造大理石の「スターク」であったり、お風呂で音楽を楽しむことができる「サウンドシャワーe」、浴槽床の固さと冷たさの対策として「やわらぐ床」だったり、個性が光る仕様がたくさんあります。

VITAR(ヴィタール)
浴室サイズ
1418,1317,1316(5),1216(5),1216,1116

VITAR(ヴィタール)にはCプランBプランの2つから選ぶことができます。

Cプランは洗い場に便利なカウンターとミラー、収納棚をセットしたプランです。しっかり座って体を洗う、洗面器を置く場所が欲しい、家族のシャンプーやリンスが多い、などの場合はCプランを選ぶと良いでしょう。

Bプランは、基本的に壁には何もセットしていない、シンプルなプランです。壁付水栓とシャワーのみと考えておくと良いでしょう。普段の入浴が、サッとシャワーを浴びるだけという人は、BプランでOKです。

システムバスシリーズ別に価格帯を比較

トクラスのシステムバスシリーズの価格帯を比較してみましょう。

これらの価格は、メーカー標準仕様での価格の目安です。仕様の変更、オプションの追加により価格は上がります。

上記に記載の金額は、全て「メーカー参考価格」つまり定価のことです。

実際にシステムバスを購入するときには、工事費がプラスになったり、逆に値引きが入ったりします。浴室のサイズやプラン、オプションに何をつけるかによっても、料金が大きく変わります。お風呂のリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。

システムバスのリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です。このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。

複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。

トクラスのシステムバスを複数の業者に見積もり依頼できるおすすめのサービスはこちらです。

トクラスのシステムバスの特徴

それでは、トクラスのシステムバスの特徴についてみていきましょう。

コートウォール

対応シリーズ ・YUNO Grande(ユーノグランデ)

コートウォールは、YUNO Grande(ユーノグランデ)でしか選ぶことができない壁パネルです。

インクジェット印刷とアクリルコーティングのコラボにより、ダイナミックな柄をデザインすることが可能になりました。一般的な、ひとつひとつのパネルが細切れになっているのではなく、大きな一枚板にて作っているため模様の柄がズレないのが特徴です。

コートウォールのラインナップは、6シリーズで13色です。

  • 刻々(こくこく)
  • 山綾(やまあや)
  • 白波(しらなみ)
  • 水泡(みなわ)
  • 流石(ながれいし)
  • 悠木(ゆうぼく)

壁一枚一枚に印刷する技術によって、連続する柄やグラデーションを表すことができます。

そこに、4倍も厚いアクリルコーティングを施すため、汚れがつきにくくお手入れが非常に簡単なのが特徴です。スポンジでゴシゴシこすらなくても、軽い汚れなら水でさっと流すだけでピカピカになります。

「露天風呂はどうして気持ちがいいのだろう」

この答えを追い求めて、トクラスは露天風呂のような風景を作ろうと考えました。

コートウォールはどれも自然の風景をモチーフにしており、どこかホッとするような雰囲気があります。また、これまでになかった大きな柄やグラデーションデザインによって、限られた空間でもまるで遠くを見ているかのような奥行き感を感じることができます。

ちなみに、コートウォールの中での一番人気は、ダントツで「山綾(やまあや)」です。彼方まで広がるような山並みを再現した壁は、ずっと見ていられるような落ち着きのある柄です。

人造大理石バスタブ

エクラン」標準仕様 ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
スターク」標準仕様 ・YUNO Base(ユーノベース)
・every(エブリィ)
・VITAR(ヴィタール)

YUNO Grande(ユーノグランデ)では、トクラスの最高級人造大理石「エクラン」が標準使用です。

エクランは、プレス加工ではなく、樹脂を型に流し込んでゆっくり冷やし固めた、厚さ9mmの高硬度人造大理石です。さらに、汚れに強く美しさを長持ちさせるコーティング「ゲルコート」を施してあります。

高い耐熱水性を持ち、透明感と美しいツヤに包まれたバスタブです。

ゲルコートの秘密

ゲルコートで保護された表面は、熱に強いため劣化も少ないです。長年使用しても汚れの落としやすさは変わりません。

キズもつきにくい丈夫なコーティングですが、もし細かいキズがつたとしても、磨くことによってまたリニューアルすることができます。

YUNO Grande(ユーノグランデ)の人造大理石バスタブ「エクラン」の中にも、様々な仕様があります。

人造大理石の透明感と質感を表現したスタンダードな「エクラングレイス」、小さなガラスの粒できらめきを出して高級感を表した「エクランレガリア」、何重にも積み重なった大理石層のような流れ模様を表現した「エクランクオリア」、あたたかみを感じさせるマット調の肌触りを表現した「マットエクラン」。

これらは、ブロッコタイプでしか選べないもの、エルゴタイプでしか選べないものがあるため、注意が必要です。

YUNO Grande(ユーノグランデ)以下のシリーズでは、人造大理石の「スターク」を用いたバスタブが標準仕様です。

人造大理石「スターク」は、一般的な素材のFRPと比べて硬い素材となっています。そのため、表面に傷がつきにくく美しさが長持ちします。また、表面の凸凹が少なく、滑らかであるために、見た目が非常につややかで肌触りが良いのが特徴です。

汚れがつきにくく、落としやすいので、毎日のお掃除もラクラク行えます。日常のお手入れはサッと拭くだけでキレイが長持ちします。

人造大理石バスタブ「スターク」は約10年、人造大理石バスタブ「エクラン」は約20年ものあいだ、キズ知らずで使用することができると言われています。

しかし実際は、30年、35年とかなり長持ちするケースもあります。お風呂のリフォームの際に、30年経ったエクランを「新しいお風呂にこの浴槽を積み替えてくれ」という要望があるほどです(古い浴槽の積み替えは原則不可能です)。

それだけキレイが長持ちするということは、長い期間を楽に掃除ができるということです。

浴槽形状

・エルゴタイプ

対応シリーズ ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)

エルゴタイプは、人間工学(エルゴノミクス)に基づいた「エルゴデザイン」によって作られています。浴槽の形状やカウンターが曲線になっているのが特徴で、バスタブも洗い場も最大限広々と使用できる仕様です。

広さの確保によって使いやすさはもちろんのこと、なだらかで優しいデザインにより、ホッとするような安心感も与えます。

洗い場に座った時の横幅は、業界最大クラスの約940mm。この広さは、浴槽自体がなめらかなカーブを描いているからこそ実現した広さです。

同様に、浴槽の中に入った時にゆったりと入ることができるよう、浴槽の背中部分も大きな弧を描いています。全身浴をした時の浴槽幅は、690mmで肩まわりに大きなゆとりが生まれます。

エルゴタイプの浴槽は、数多くの工夫が施してあります。

背中部分は大きなカーブでゆったりと姿勢をサポートし、両サイドにヒジを置いて休めるアームレストを設置しました。底面に滑り止めや、浴槽に座って出入りできる腰掛けスペースを設けており、安全性を確保しています。三方のフチを立ち上げて汚れを残りにくくし、清掃性もバッチリです。

トクラスのシステムバスと言えばエルゴタイプの浴槽をイメージするかもしれません。お風呂以外でも、トクラスの製品では、美しい弧を描いた丸みを帯びたキッチンなどもあります。

元はヤマハであるトクラスは、楽器を製造する技術も持っていて、美しい曲線を表現するのを得意としています。その計算され尽くした曲線により、洗い場も浴槽も最大限広く使用することができるのが特徴です。


出典:https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/premium_pianos/sx_series/index.html


出典:トクラスのショールームより

・ブロッコタイプ

対応シリーズ ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)

ブロッコタイプは、エルゴタイプとは対照的に直線的なデザインが特徴です。曲線的なデザインが好みでない場合は、ブロッコタイプを選ぶと良いでしょう。また、ブロッコタイプのみ浴槽内のステップの有無を選ぶことができます。

ブロッコタイプは、視覚効果による空間の広がりを見せており、開放感を生み出しています

・上方向への開放感

フラットで高い天井を用いて、圧迫感のない設計です。さらに天井まで伸びるハイロングミラーによって、縦方向への伸びを感じることができます。ホッと湯船に使った時に、縦方向の広がりは安心感につながります。

・横方向への開放感

鏡面壁を用いることにより、外の光を映し出し、横方向に広がりを感じます。

・足元の広がり

ブロッコタイプは、カウンターが低い位置に設置してあります。洗い場スペースも圧迫感なく使用することができる、銭湯のようなデザインです。

・バスタブのフロートデザイン

バスタブとエプロンを同色にすることで、存在感を大きくしています。重厚感のあるデザインでインパクトが大きいです。さらに、エプロン下部を目立たなくすることで、まるで宙に浮いているようなデザイン(フロートデザイン)にしています。

洗い場のスペースや、浴槽の幅が実際に広いのはエルゴタイプです。

しかし、ブロッコタイプはスタイリッシュな直線や、視覚効果による空間の広がりを意識しています。実際にショールームで展示の浴槽に入ったお客様の中には「あれ?ブロッコタイプの方が広い?」と感じる方も多いです。

また、浴槽に対して広さよりもフィット感を求める方は、ブロッコタイプの方が好みであることが多いです。

みなもライト

対応シリーズ ・YUNO Grande(ユーノグランデ)

みなもライトは、まるで月の明かりのように優しいライトで、水面のゆらぎを天井に映し出す効果があります。

景色をモチーフにしたコートウォールに、穏やかな光の陰影を映し出すため、浴室空間を幻想的に仕上げることができます。

みなもライトは、照射範囲を狭くすることによって印象的な陰影を与えます。一方LEDダウンライトは、光が広がって部屋全体を均一に明るくするイメージです。もちろん、オプションで選ぶことができるため、お好みのライトを選ぶと良いでしょう。

サウンドシャワーe

対応シリーズ ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)
・every(エブリィ)
・VITAR(ヴィタール)

サウンドシャワーeは全てのシリーズにて採用することができます。商品のグレードによって、標準搭載かオプション仕様かは変わります。

サウンドシャワーeは、天井に設置された浴室専用の高音質スピーカーのことです。トクラスは、元ヤマハであるため、楽器や音に対する専門知識も兼ね備えています。「浴室」と「音」の分野を掛け合わせたトクラスだからこそ設計できたスピーカーです。

浴室は音が反響しやすい特殊な環境です。音が聞き取りにくくなるこの環境でも、しっかりと低音を響かせる「Wバスレフ方式」や、水がかかっても安心の防水設計になっています。

もちろん、これも不要な場合は仕様から外すこともできます。しかし、浴槽にスピーカーがあると、

  • ミュージックプレイヤーと繋げて高音質で音楽浴
  • お風呂でゆっくり英語のレッスン
  • 野球中継のラジオを聴きながらバスタイム
  • 親子で一緒に歌いながら楽しく入浴

など、今までにはなかった選択肢がたくさん生まれます。

トクラスは、さすが元ヤマハと言ったところです。システムバスの全部のシリーズにサウンドシャワーつけられるというところに、強いこだわりを感じます。

サウンドシャワーeは、オプションでワイヤレスレシーバーをつけることができます。これを用いることで、ケータイで高音質サウンドを聴きながら映画を見ることもできます。

あったかミスト

対応シリーズ(オプション) ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)

あったかミストは細かいミストにより、浴室をあたためる暖房機能や、直接当たることで入浴効果が得られる機能です。

暖房として使う場合には、わずか5分で浴室の室温を25度まで一気にあたためてくれます。入浴前にスイッチを押すだけで、支度している間にあたたかい浴室を作り上げます。寒い冬でも、一歩目からぽかぽかで安心です。浴室をあたためることは、ヒートショックの事故を減らすことにも役立ちます。

ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起きることです。

寒い冬では、暖房の効いた部屋であたたかく過ごしています。しかし、寒い脱衣所や浴室によって、血管が収縮して血圧が上がります。その後あたたかい湯船に浸かることによって、血管が広がり血圧が急降下します。血圧の急激な上下に耐えられず、さまざまな疾患を引き起こしてしまいます。

ヒートショックは、心筋梗塞脳梗塞脳内出血などを引き起こす可能性がある恐ろしいものです。さらに、年間を通して交通事故で亡くなる人のおよそ倍の人数が、ヒートショックにより亡くなっています

浴室内をあたたかくして、気温差を少なくすることで、血圧の上下を抑えることができます。そうすることでヒートショックになる可能性を幾分か下げることが可能です。

浴室内をあたためることは、単純に快適さを求めるだけでなく、安全のためにも一役買っているのです。

トクラスのミストは、足元から吹き出すことで、浴室を効率よくあたためます。空間の温度だけでなく、床や壁、天井までも同時にあたためるため、冷めにくいという嬉しい効果もあります。

さらに、トクラスのミスト粒子は、1〜3ミクロンという小さです。これは、霧の水滴のやく100分の1の大きさしかありません。

1つ1つのミストが小さいため、肌の毛穴や汗腺の中にも入りやすく、自然な発汗を促したり、皮膚の汚れや皮脂汚れを洗い流してくれる効果もあります。実際に、10分間の入浴とミスト浴を比較してみると、ミスト浴の方が1.7倍も発汗していることが分かりました。細かいミストが熱を効率よく体に伝えるため、短時間でも心地よく汗が出てきます。

ミスト自体は、不純物の少ないものです。「湯水気化方式」で、不純物の少ないピュアなミストに仕上げているため、肌に優しいものとなっています。

浴槽入浴した場合と、ミスト浴した場合の肌水分量は、ミスト浴の方がなんと60%も増加していました。空気中にたっぷりの水蒸気を含んでいるため、肌はしっとりうるおいアップしてくれます。

うるおい浴+(プラス)

対応シリーズ(オプション) ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)

うるおい浴+(プラス)は、マイクロバブルジェットバスの2つの機能を楽しむことができます。

マイクロバブルは、湯船の中に数十〜数ミクロンの細やかな泡を発生させて、リラックス効果を得ることができます。

細かな泡は毛穴の奥まで入り込み、汚れや皮脂を吸着して取り除く効果があります。さらに、肌への水分浸透を助けるため、お風呂上がりの肌のしっとり感が長続きするのも嬉しいポイントです。それと同時に通常の入浴よりも、ぽかぽか感が長続きし、湯冷めしにくいことも分かっています。

ジェットバスの方は、断続的に押すような2穴のパルス水流で、疲れた体もしっかりリフレッシュすることができます。

ジェットバスに、よりこだわりがある場合には、オプションで「フレッシュジェットe」を選択することも可能です。これは、一定の強さの「通常運転」と、トントンとリズムよく押されるような「ビート運転」の2つのモードが楽しめます。

フロアパターン

スミらくフロア」標準仕様 ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)
うつくしフロアW」標準仕様 ・every(エブリィ)
やわらぐフロア」標準仕様 ・VITAR(ヴィタール)

トクラスのシステムバスのフロアパターンは、基本的にどれも水はけが良く、乾きやすいものになっています。

YUNO(ユーノ)シリーズのスミらくフロアは、美しい床パターンに撥油加工が施してあります。皮脂汚れを浮かせて洗い流すことができるため、掃除もラクに行うことができます。

従来は壁と床のスミに目地があり、汚れがたまりやすくなっていました。しかし、スミらくフロアは、50mmの立ち上がりを設けることで汚れや水がたまりにくく、カビが発生しにくい仕組みとなっています。

every(エブリィ)シリーズのうつくしフロアWは、ひとつひとつアーチ状になっている床パターンで、水をサッと溝に流し込みます。そして、その溝から排水口に向かってしっかりと誘導していくため。床自体に水が残りにくい構造になっています。

うつくしフロアWの溝は、角をなくしたR形状となっているため、お掃除用のスポンジもしっかりと奥まで入りやすいです。きちんと溝の奥までスポンジが行き届いて掃除できるため、汚れが残りにくいのが特徴です。

VITAR(ヴィタール)シリーズには、心地よさを高めるためにやわらぐフロアを採用しています。バスルームに入った際の冷たさと床の固さを解消するために開発されました。

やわらぐフロアは、衝撃を和らげて足裏がひんやりしないように特殊加工された表面層と、クッションの役割と保温の役割を果たすガード層、強固な土台となるフレーム層からできています。特に、この表面層は3.5mmの厚さがあり、クッション性のある発泡槽をはさんであるため、衝撃をやわらげる効果があります。

うつくしミラー

対応シリーズ(オプション) ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)
・every(エブリィ)
・VITAR(ヴィタール)

全シリーズにオプションでうつくしミラーを選択することができます。

一般的なお風呂の鏡は、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムが原因で、白い水アカとなりやすいです。しかし、うつくしミラーは表面に親水性のコーティングが施してあるため、水をかけると汚れの下に水が入り込み、ラクに落とすことができます。そもそもくもりにくくなっているのもポイントの1つです。表面に付着した皮脂汚れも簡単に落ちるため、毎日のお手入れの手間が省けます。

ただ、表面に汚れが溜まっていくと効果が薄くなっていくため、日常的なお手入れは必要です。

カミトリ名人

カミトリ名人+(プラス) ・YUNO Grande(ユーノグランデ)
・YUNO Base(ユーノベース)
・every(エブリィ)
カミトリ名人スリム ・VITAR(ヴィタール)

カミトリ名人+(プラス)は、トクラスの特徴的な排水口です。マンションリフォーム用のVITAR(ヴィタール)は、スリムなタイプとなっています。

カミトリ名人は、シャワーを使った水流を利用して、排水口の部分に渦を起こします。そうすることによって、流れてきた髪の毛やゴミを中央に小さくまとめてくれます。捨てるときはゴミに手を触れることなく、小さくまとまったものをそのままゴミ箱にポンと捨てるだけです。

カミトリ名人+(プラス)では、排水口の奥の部分に、ヌメリを抑える抗菌効果をプラスしています。排水口内部の水の中で抗菌イオンが発生し、ヌメリや臭いの原因となる菌の発生を抑えます。そうすることで、面倒な排水口のお手入れの回数を減らすことが可能です。

トクラスのシステムバスの口コミ・評判

トクラスのシステムバスを実際に採用した人、実際にショールームなどで見た人の評判や口コミを見ていきましょう。

・水はけが良く汚れにくいフロア

皮脂の油分までもはじく加工を施しているので、汚れを簡単に洗い流すことができます。
水滴もほとんど残らず、次の朝にはほとんど乾いています。
さらに、フロアをシックグレー(オプション)にしたので汚れがあっても目立ちません。

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・音響システムが予想以上

エコーが響きがちですが音質は問題ありません。
大好きなYoutubeはもちろん、眠っていたミュージックプレーヤーを浴室専用に再活用できました。
めんどくさがりな私が、お風呂に入るのが楽しみになりました。笑

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入口横にあるイヤホンコードにスマートフォンやミュージックプレイヤーを挿してボタンを押すだけでOK。

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天井に防水スピーカーが配置されています。

・掃除しやすい

洗剤をつけなくてもスポンジだけで汚れを落とせます。
浴室全体的に『隙間』が少ないので、カビや水垢がほとんど発生しません。

出典:https://www.tanuya.work/entry/20190609/1560033323

お風呂もハウスメーカー標準のトクラスさんのにしました。
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カラー模型😍かわいい
お風呂もお気に入りカラーです❤️
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トクラスバスルーム every
浴槽は洗い場に配慮した形で、でも広々!
浴槽内に腰掛けがあるので、半身浴できたり、子供用の腰掛けになったり、節水になったり!
また、2重バン構造で保温効果があるみたいです!

床はうつくしフロアWで、水はけの良さとお手入れの良さどちらも兼ね合わせています。
色はグレーを選べて満足😍

うつくしミラーとうつくしドアにして、お手入れしやすくしました。

【うつくしドア】
溝やゴムパッキン、無駄な凹凸をなくすことで、ホコリや汚れが溜まりにくく、掃除のしやすい形状に仕上げました。

【うつくしミラー】
水垢が付着しにくく、表面についた皮脂汚れもかんたんに落とせます。湯気によるくもりも発生しにくく、くもってしまった場合もシャワーで流せば、薄い水膜が新たにくもるのを防いでくれます。

追加でオプションをお願いした
【わすれま栓】
自動で排水栓が閉まるので、浴室へ行かなくてもキッチンリモコンからお湯はりができます。

これは忙しい主婦に便利機能!
うっかり者の私にピッタリ!笑

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/mohuandnyasu/diary/201807110000/

TOCLAS(トクラス)のシステムバス1418サイズ『VITAR(ヴィタール)』です。
バスタブに使っている人造大理石は平滑性(なめらかさ)が高く、独特の光沢と肌触りがあります。
他の素材と比べ、輝きもお手入れの良さも違いを感じられる商品です!!

業界トップクラスの「ゆったり浴槽」でひろびろ感もアップで、ゆったりとくつろぎの入浴を実現できます!!

“冷たさ”と“心配”がやわらぐ、「やわらぐフロア」で安心快適な入浴はもちろんのこと、浴室空間はお手入れ簡単な工夫が盛りだくさん!!
業界トップクラスの「ゆったり浴槽」で、広々とした快適なバスライフが楽しめます。

出典:https://ameblo.jp/ktn-works/entry-12002225724.html

トクラスのシステムバスは、掃除がしやすい床パターンやミラーなどが評価されています。清掃性という実用性の部分に加えて、サウンドシャワーeなどのメーカーとしての個性が光る点に満足している方も多いです。

特に、マンションリフォーム用のVITAR(ヴィタール)では、他社の製品と大きな違いを示すことができています。そのため、一際目立つバスシリーズとなっています。

まとめ

トクラスのシステムバスの特徴は、なんと言っても人造大理石の浴槽です。高級な人造大理石を、大幅な金額アップすることなく採用できるのが大きな魅力となっています。

その他は、露天風呂を想像させるような美しい「コートウォール」、高い技術でお風呂を癒しの音で包み込む「サウンドシャワーe」、水蒸気で温めるという斜め上の発想の「あったかミスト」など、他メーカーとは一味違った仕様が多くあります。

ぜひショールームに足を運び、トクラスらしいシステムバスを感じてみてはいかがでしょうか?

トクラスのシステムバスを複数の業者に見積もり依頼できるおすすめのサービスはこちらです。

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