【住宅ローンのシミュレーション】おすすめサービス6選

家のローンの平均額と失敗しない返済方法、世帯年収600万円のケースをシミュレーション! 住宅ローン
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住宅ローンの新規借り入れ、ないしは借り換えを検討されている方にとって重要なのは、「住宅ローン支払い中のお金の動きがどうなるのか」ということではないでしょうか?

年齢を重ねるにつれ、大きなお金の動き、子育て資金や家のリフォーム費などの“必須イベント”が生じます。これらを住宅ローンの支払いと同時に行えるよう、上手に「お金のデザイン」をする必要があります。

今回は、住宅ローンのシミュレーション方法についてご説明します。いくつかのサイトや方法をご紹介しますので、丁寧にシミュレーションを重ね、無理のない借り入れや返済方法を検討してください。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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1.住宅ローンシミュレーション前に考えるべきこと

住宅ローンのシミュレーションに取り掛かる前に、必ず行わなければならないことがあります。あなたのご家庭におけるいくつかの“イベント”をピックアップし、それらにどれだけのお金が必要かを計算しておく作業です。

たとえば、

・出産

・保育園や幼稚園に通わせる費用

・義務教育中にかかる費用

・高校や大学に通わせるために必要な費用

・結婚資金を援助するならその金額

・親御さんの介護が必要ならその費用

などです。

これらのイベント時には、支出のみならず、夫婦共働きができない「収入減」のタイミングもあるでしょう。これらをしっかりと整理し、収入と支出のバランス、そして事前に蓄えておくべき金額などを理解しておかなければなりません。

※代表的な必要資金とその捻出法については、「結婚したら始める貯金術21!低収入でも無理なく貯めるには?」もご参考になさってください。

 

1-1.「最低の収入」となる時期を意識し、住宅ローン支払い金額をイメージする

上のように、比較的大きな支出が想定されるシーンと、共働きができないことによる最低限の収入を覚悟しなければならない場面は同時に起こることも考えられます。

住宅ローンを支払っている最中にこの「最低収入」「大きな支出」が重なったときのことを考え、若いうちに家を建てる(家を買う)場合は、

・住宅ローンの期間を長く設定する(≒住宅ローンで生活を圧迫しないように考慮する)

必要があるでしょう。住宅ローンを取り扱う金融機関によっては、繰上げ返済にかかる費用を「ゼロ」としていることもあります。もし、まとまったお金が手に入るチャンスがあれば、繰上げ返済を上手に用いて住宅ローンの期間を少しずつ短くすることもできるはずです。

「家を取得したばかりに、日々の生活が苦しくなった」となれば、それは本末転倒です。そのような住宅ローン生活苦を避けるためにも、

・月々の支払いを低く抑える工夫(金利のチェック/住宅ローンの支払い期間を長くとる)

・生活そのものが“崩壊”しないよう無理なく支払う

という方向性で住宅ローンを検討してください。

 

2.使いやすい住宅ローン+ライフプランシミュレーションのご紹介

上でお伝えしたとおり、家族構成や人数、ご家族の年齢により、想定される「人生イベント」はいくつかあります。これらをイメージしながら住宅ローンシミュレーションもできるサイトやアプリをご紹介します。

2-1.日本ファイナンシャルアカデミー「マネログ」

「マネログ」とは、人生とお金にまつわることを学べる講座を開催している日本ファイナンシャルアカデミーの運営するサイトです。

住宅ローンを特定の条件下で組んだときの表が棒グラフで現れます。タイプや計算法、返済期間など各種条件を変化させ、数パターン記録しておくことができますし、それぞれを一度に比較することもできます。

「マネログ│日本ファイナンシャルアカデミー」

マネログ|不動産投資シミュレーションツール|株式投資・不動産投資・お金の教養が学べるファイナンシャルアカデミー
マネログは、購入を検討している物件のデータを入力するだけで減価償却費、借入残高の推移、納税額、キャッシュフロー、ROI(投資収益率)、自己資金回収率などを自動計算する、不動産投資シミュレーションツールです。将来の金利上昇や家賃下落といった変...

2-2.福泉信用組合「ライフプランシミュレーション」

世帯の収入と、そこから出て行くお金(税金・生活費・教育費など)、かけている保険や預貯金額など、総合的に“俯瞰”できるところが便利なページです。これもまた、必要項目を埋めていき、「計算」をクリックするとグラフ表示されますので、「我が家のこれから」が直感的に理解できます。

「ライフプランシミュレーション│福泉信用組合」

ライフプランシミュレーション【住宅ローン・マイカーローン・教育ローン・一般ローン・カードローン】|福泉信用組合
「ふくせん」は、福井県職員(警察職員、教職員を含む)および、その関係機関にお勤めの方と退職者の組合員の皆様が、ご利用いただける職域信用組合です。|福泉信用組合

2-3.ホロスプランニング「将来設計カルテ」

家族とそれぞれの年齢、月々の収入額と出費額など、フォームを埋めていくだけで、ライフイベントや収支などが画像表示され、より“暮らし”がイメージしやすいつくりとなっています。多くの保険会社商品を取り扱い、ファイナンシャルプランナーのいる会社が運営しているサイトですので、今後の暮らしをイメージさせてくれる力は高いものです。

「将来設計カルテ│ホロスプランニング」

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2-4.SMBCコンシューマーファイナンス「ライフプランシミュレーター」

お金のことを総合的に取り扱うSMBC(三井住友銀行)グループが運営するサイトでは、現在の家族構成と年齢、現在の収入、将来受け取れる予定の退職金や現在の貯金額などを入力するだけで、年齢ごとに必要な「出費額」をはじきだしてくれます。

グラフでない分、数字からイメージするしかありませんが、言い換えればより具体的とも考えられます。

何歳のときどのくらいの出費が求められるのかを数字で抑えておきたいとき、利用したいページです。

「ライフプランシミュレーター│SMBCコンシューマーファイナンス」

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2-5.Loan and Life Planning(Androidアプリ)

住宅ローンとライフプランを同時にシミュレーションしてくれるAndroidアプリです。

住宅ローンに関しては条件を3つまで登録でき、年間支払額や年間利息を比較することができます。ライフプランも、子どもを5人まで登録、それぞれに公立/私立の学校に進んだときを比較することもでき、家族の総合的な「お金の指南役」として役立ちそうです。

「Loan and Life Planning│KONESIX」

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2-6.未来計画(iOSアプリ)

ライフイベントに必要な平均額や、年齢・性別・職業から導き出される生涯収入が既に設定されていますので、質問事項へ回答するだけで概ねの“お金のこと”がわかるアプリです。

保険業務システム開発をしている会社が作ったアプリですので、既に入っているデータがあくまで“平均的なもの”ですが、信頼性は高いといえます。

「未来計画│CPリンクス」

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3.住宅ローンとライフプランは「ひとつ」

これまでにご説明したとおり、住宅ローンと家族に必要な出費、そして収入が低くなるタイミングは全てまとめて「ひとつ」として考えなければなりません。それがライフプランであり、それを正しく住宅ローン返済額に反映させてはじめて、「家を買った後も不安のない暮らし」が実現します。

「家を買ったばかりに、日々の暮らしは爪に火をともすような状態」となってしまうご家庭も少なからずあります。それが高じて、思いもよらぬリストラ、転職による収入減で破綻、といった状況に追い込まれてしまうこともあります。

家を建てる(家を買う)ことは、幸せな家庭のひとつの象徴であるにもかかわらず、このような状況を招くのは望ましくありません。また、生活が苦しいことが原因で、家庭内がぎくしゃくしてしまうことも考えたくない事態のひとつです。

幸せの象徴である家が、家庭を壊してしまう・・・これは、本来あってはならないことです。

今回の記事で紹介したサイトを参考にライフプランを考えてください

 

まとめ

住宅ローンを組む、ということは、「家族のあり方を考えること」です。長いスパンで家族にまつわるイベントを考え、それに必要な費用も検討材料に入れておかなければなりません。場合によっては暮らしそのものが成り立たなくなるだけでなく、ことによっては破産などの危機に直面してしまいます。

このような悲しいことにならないために、ライフプランを組み込んだ住宅ローン計画を建てなければなりません。

今回は、住宅ローンとライフプランの関係、そして住宅ローンを検討する際に便利なサイトやアプリをご紹介しましたが、特にご記憶いただきたいのは次の4点です。

1.住宅ローンや住宅ローンの借り換えを検討するときは、「家族の必須イベントとそれにかかる費用」も考慮に入れる

2.特にお子さんが小さなうちは、「収入減」「出費の増加」が重なることがある

3.他に、お子さんの進学、親御さんの介護など、大きな出費が想定される

4.住宅ローンの支払い方法とライフイベントを総合的に検討できるサイトやアプリがあるので、それらを活用

 

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