雨水浸透枡とは

auiewo編集部
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住宅・建設業界のライター歴8年の編集が主に執筆。必要とされる記事をわかりやすく執筆することを目指しています。
住宅用語集

–家づくりはカタログ一括請求から始めよう!–

本文に入る前に、マイホームを考えているあなたに向けて重要なことをお伝えします。

マイホーム作りでまず初めにやらなければいけないこと、それは「住宅メーカー選び」です。

土地探しよりも、資金調達よりも、まず初めに住宅メーカーを探すことが大事。というのも、依頼する住宅メーカーに関して後悔する声が後を絶たないからです。

建てた後に後悔してしまわないように、初めの段階でメーカーの比較を十分に行っていきましょう。

でも全国各地に無数にある住宅メーカーからどれを選べばいいかわからない

という問題が出てきますよね。

そこで活用してほしいおすすめサービスが、東証一部上場のリクルートが運営するカタログ一括請求サービスです。

カタログ一括請求サービスを利用すれば、条件に合うおすすめ住宅メーカーのカタログが一括で届きます。しかも無料

予算や住宅のテーマ、シニア向けやエコ住宅などの条件を選択できるので、あなた好みの住宅メーカーを探すことが可能です。

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雨が降ると地面に吸収され、地面の中に取り込まれるのが自然な事ですが、舗装化の進んだ都市部ではそれが上手くいきません。舗装された場所をゲリラ豪雨時の雨水が流れ、道路が川のようになってしまったりする「都市型洪水」を引き起こすこともあります。このような現象を極力抑え、舗装下部の土に雨水を浸透させることでヒートアイランド現象を抑制する効果をも狙って設置されるものが雨水浸透枡(うすいしんとうます)です。

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都市部ならではの問題の解決策としての雨水浸透枡

地方都市であれば未舗装の土地もまだまだあることから、「雨が降る→地面に吸い込まれる→土壌が水を抱える→地下水になる・必要な時に蒸発する」という自然なサイクルが保たれています。一方で都市部は舗装されていない場所を探すのが難しいものです。そのため、近年特に問題になっているのが、ゲリラ豪雨による洪水です。ゲリラ豪雨そのものも大変な事ですが、一気に降った雨水が行き場を無くし、アンダーパスや地下道に川のように流れこむこともニュースで多く見聞きするようになりました。

さらには、夏場の大問題であるヒートアイランド現象もあります。夏場はアスファルトからの照り返しやエアコン室外機により空気が熱を帯びますが、地面が正しく水を抱えていれば気化熱でその熱を冷ましてくれるものです。舗装された場所ばかりですとその働きも落ちてしまいます。雨が降ればその水は土に含ませるのは自然な事、これを実現するのが、雨水浸透枡です。

雨水浸透枡

 雨水浸透枡は「規模が小さい×多数」が理想的

土はゆっくりと水を溜めこみます。自然に吸収させるには、規模の小さい雨水浸透枡が多く存在することが理想的です。浸透のスピードは緩やかに、少量ずつ、数多くの箇所で行われることが重要なのです。このことから、戸建て住宅において雨樋から落ちてきた水を集める場所に雨水浸透枡を設置することが一般的です。雨樋から集まってきた雨水を受ける場所(枡)に多数の穴をあけ、周囲を荒い砕石で覆い、ゆっくりと土に浸みこませるようにした工夫が雨水浸透枡の基本的構造です。土の中へゆっくりと浸みこんでいった雨水は、時間をかけて川へと流れだしますから、一気に河川が「警戒レベル」になることを防いでくれるのが、この雨水浸透枡でもあるのです。

ここで、雨水調整の必要性に関する知識をひとつ。(首都圏除く)学校のグラウンドや公園など、「台風の後に数日水がひかない」場所があると思います。このような場所は、雨水調整のため、ゆっくりと浸透させる役割を「面」で担っています。わざとそういう風に作ってあるのです。最近ではグラウンド表面の土の下層に雨水調整設備を備えている場所も増えています。雨水浸透や貯留に関して更に知りたい方は「公益社団法人雨水貯留浸透技術協会」のHPが便利です。

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