リノベーションDIYを始める前に知っておきたい3つのこと

リフォーム・リノベーション
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リノベーションは「リフォーム業者がやるものだ」と思い込んでいる人はいないでしょうか?
欧米諸国の大半が自宅を自分でリノベーションしているという驚きの事実があります。
まさしく記事のタイトル通り「リノベーションDIY」といえるでしょう。
ここでは、リノベーションDIYを始める前に知っておきたいことを記事にまとめてみました。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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リノベーションDIYは賃貸では無理では?

近年ではDIYのリノベーションが人気を挙げ、中古住宅を購入して自分の好きなように部屋を作りかえる人も増えています。しかし賃貸に住んでいる場合には、原状回復義務があるので、なかなか自分の好きなように変更することができないというのが現状です。

ですが賃貸でも自由に構ってもいい物件がでてきたり、DIYをしたい人と需要のなくなった古い物件を貸したい人の需要が高まり、自由にリノベーションできる物件も増えてきています。

 

賃貸アパートであっても、少しでも自分なりのカスタマイズができれば、日々の生活ももっと楽しくなり、生活の質が向上することでしょう。

先にも述べた様に、近年では築年数の経過した賃貸アパートであれば、リノベーション可能としているところもありますが、そうでなければ賃貸アパートは退去する際に原状回復で返すという義務が存在します。そのため壁や床を傷つけてしまいそうでDIYに踏み出せないという人も多いものです。

 

しかし原状回復が可能な形で賃貸をDIYするアイディアや商品は実は豊富に存在しています。貼ってはがせる壁紙、キッチンなどに収納を設置したり、簡単に脱着したりできる様な商品、インテリアを工夫するなど、たとえ賃貸であっても家を傷つけることなく行えるDIYは様々です。

 

 リノベーションDIYで必須のマスキングテープ

壁や床にアレンジを加えることで、セルフリノベーションもできることでしょう。賃貸でDIYに挑戦した多くの事例がインターネットやSNSなどで紹介されているので、それらを参考にしながら、賃貸アパートであってもあきらめずに自分だけのこだわりの空間を作ってみましょう。
作業している時の充実感はもちろんの事、完成した時の満足感は笑顔に満ち溢れています。
初めて賃貸アパートでDIYに挑戦するという場合には、床や壁を傷つけないようにすることを考えると、なかなか足を踏み出すことができません。そこで初心者のおすすめの方法が壁にマスキングテープを貼付ける方法です。

 

マスキングテープは簡単に壁に貼ったりはがしてたりでき、さらには様々なデザインがあります。マスキングテープを貼るだけで非常におしゃれな部屋にすることができますし、飾り気のない小物などに貼ると印象をグッと上げることができる万能アイテムです。
マスキングテープは文房具店などでも販売され、手帳や小物などのアイテムをおしゃれに変身させるために使われることが多いでしょう。
リノベーションに使用するのは、文房具店で売られているマスキングテープよりも側が太い壁用のマスキングテープです。これは一般的なマスキングテープと違い粘着力が抑えめになっていますので簡単に剥がすことができます。

 

特に賃貸などで壁に傷をつけたくない場合にでも、部屋の模様替えを楽しむことができるでしょう。様々なカラーやデザインのものが販売されているため、通販などでチェックしたうえで好きなものを選んでみましょう。
オススメのマスキングテープ

 

初心者にお勧めしたい簡単な方法は、ストライプ模様です。一定の間隔をあけてマスキングテープを上から下にまっすぐに貼るだけで、きれいなストライプ模様の壁が出来上がります。

マスキングテープなので曲がってしまったとしても貼り直すことができるので初心者でも安心です。すぐに貼り直しができるということは、粘着力が弱いのですぐにはがれてしまうのでは?と感じる人もいるかもしれませんが、1年以上ははがれることはありません。

マスキングテープは洋室にぴったりのデザインだと感じるかもしれませんが、和室の梁などに貼り付けてアクセントにしてみてもよいでしょう。マスキングテープの優しい色合いが和室の雰囲気にもぴったり合います。
またこのマスキングテープを使った方法をトイレで試してみるのもよいでしょう。色やデザインによってエレガントな雰囲気や、ポップな雰囲気など、自分の好きな印象のトイレにすることができます。汚れがたまりやすいトイレですが、マスキングテープを貼ることにより、汚れも目立ちにくくなります。
またマスキングテープを貼った上から、新たな壁紙を貼ることにより、髪を傷つけることなく壁紙をアレンジすることも可能です。マスキングテープによるインテリアのアレンジは、切ったり貼ったりするシンプルな作業が中心となるので、初心者であっても気軽に挑戦することができるでしょう。失敗したり飽きたりした時でも、簡単にはがせるという点も大きな魅力です。

 シェルフや下駄箱でセルフリノベーション

次に壁以外のもので挑戦したいのであれば、玄関の下駄箱の挑戦がおすすめです。玄関に関しても賃貸でも原状回復のできる方法など、様々なアイデアが豊富にみられます。

 

賃貸アパートに住んでいる場合には、家族の人数が多くなってくると、どんどん増えてくる靴の整理をしたくても、備え付けの下駄箱では入りきらずに足りないこともあります。一般的な賃貸の玄関には胸のあたりまでの高さの下駄箱と、少し間をあけて、天井部分にもう一つ備え付けの下駄箱があります。

 

この間の部分にシューズラックを作りはめ込んでいきます。大きめの4枚の板を用意して、サイズを測って四角い枠組みを作ります。そして靴を置いた時のイメージをしながら角材をビスでとめていきましょう。これを下駄箱の上においてすっぽりとはめこんでいきます。しっかりと採寸をすることで、ぴったりサイズに収まることでしょう。

間にすのこや板をはめて段差を作ることで、見事なシューズラックが完成します。作成したついでに整理整頓することにより、より使いやすくすることができるはずです。

 

他にも簡単にシューズラックなどが作れるので是非、参考にしていただきたい。

 

最後に

リノベーションDIYについて書いてきましたが、まず実践してみることが一番の近道だと思います。
簡単にできそうな事から始め、イメージが作れてきたら動画など参考にしながらやっていけば上手く行くと思うし、何より「DIY」は楽しむことが一番だと思います。
少しでも参考になれば幸いです。

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