北欧?ロココ調?カフェ風?〜調や〜風のイメージまとめ

リフォーム・リノベーション
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心機一転、お部屋のインテリアや内装を変えたいなと思い立ち、街の雑貨屋さんや壁紙屋さんを訪れてみたものの、〜風とか〜調とかたくさんありすぎて、訳わからない 泣 ショップ店員さんにこーゆーのが欲しいと、どう伝えていいのか分からない…
そんな経験ありませんか?
お部屋をリノベーションしていく前に、どんな仕上がりがいいのか、予めしっかりとイメージしておくことが、素敵な住まいにするために大事なことだと、私は思います。
しっかりとイメージを持つことで、お買い物をするときも迷わずに済みますし、店員さんに相談するときも、ただ漠然なイメージを伝えるだけよりも、とっても伝わりやすいので、本日は「〜風」と「〜調」について視覚や頭で整理しやすくするために、記事を書いていこうと思います!
私も違いがよく分からないものもあるので、納得のいくまで調べました!調べて比較検討&まとめるのは、好きな方です。

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本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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〜風

まずは、「〜風」ということから見ていきましょう。今回は代表的な6つの〜風を調べてまとめてみました!

「北欧風?」

ヨーロッパ北部にあるアイスランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの5ヶ国を代表とする北ヨーロッパの文化や環境のもとに発展したデザイン。
木の表情を美しく見せるための手法が施されていたり、木目を見せて自然の中にゆったりと溶け込んでいるようなインテリアなどを見ると、北欧風の雰囲気を感じます。
凝り固まった定義はあまりなく、現在日本でイメージされている範囲はかなり幅広いものです。簡単にまとめるなら、豊かな自然の素材を基調とし、暖かみのあるシンプルでナチュラルなデザインという感じです。

最も参考にさせていただいたサイト

CASACASAさん

ソファ専門店のサイトで、独自の視点から「北欧風」を検証されていて、とても参考になりました。ありがとうございました!

 

 

「カフェ風?」

カフェ風を再現するには、それぞれテイストの違うカフェの中の共通点を意識することから始めると良いと思います。意識するポイントは4つ。

  1. 落ち着いて食事が出来るソファーを置く
  2. 利便性重視の明るいシーリングライトではなく、ムードを演出しやすいペンダントライトを置く
  3. 観葉植物を置き、お部屋にグリーンを混ぜる
  4. 黒板やモノクロやセピア色のポスターを飾る

上記4つをお好みのテイストに合わせてお部屋の中に置くと、グッとカフェ風に近づきます。さらにDIYなどで作った小物や雑貨を飾ると、お部屋がよりカフェ風になっていきます。

最も参考にさせていただいたサイト

Re:CENOさん

ブランドコンセプトは、「インテリアの楽しさを、もっとたくさんの人に」ということだそうです。素晴らしいですね!

 

「レトロ風?」

現在の技術を用いて、昔の風合いを出していることをレトロと言います。Retrospective(回顧)の略語です。昔の古いものを懐かしみ、現代に昔に似たモノを蘇らせたという意味合いで使われています。
昔っぽいイメージを再現しているということですね。じゃあ昔っていつ頃?となりますが、2000年代から一般的にイメージされている感じでは、昭和30年代から40年代くらいのモノが人気のようです。
でもそのイメージは、時代の流れによってどの時期のものなのかは変わるということです。

最も参考にさせていただいたサイト

Wikipediaさん

意外とレトロについて詳しく書かれているインテリア系サイトが見つからなかったのですが、さすがのWikipediaさんです!

 

「アジアン風?」

一般的に東南アジアに似せたお部屋の作り、インテリアのことを指すようです。
海外旅行で東南アジア圏に行ったことがある方は、夜市やマーケットなどでお土産品のように売っているモノのデザインをイメージしてもらえると分かりやすいかもしれないですね。
お部屋のメインカラーは、ダークカラーを使いますが、部屋に飾る布で作られたインテリアなどはカラフルな色合いの不思議な模様で作られたアイテムも多いですね。
編み込まれた家具や木製家具も使われることが多く、天然素材を基調とした照明やソファーを置くことでアジアンテイストを感じるお部屋になっていきます。

最も参考にさせていただいたサイト

インテリアハートさん

アジアン風のお部屋にアレンジするための家具やインテリアの選び方などを分かりやすく記事にしてくれています!

 

「リゾート風?」

高さの低い家具を置いて、天井の高さを高く見せ「開放的」を感じる広いスペースを演出したり、ベッド下などに収納スペースを入れ込むこんだり収納の多いダイニングキッチンを活用したりすることで、生活感をあまり感じることのない「非日常的」さを演出することで、まるでリゾートに遊びに来たような雰囲気を感じることができます。
他にニュートラルカラー(白・グレー・ベージュ)を多く取り入れ、リゾート地を連想させる海や空の色のブルーをアクセントに使うことで、リゾート風のお部屋を演出することができます。

色の効果をさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をお読み頂ければ、全15色の色が人間の心理にもたらす効果を詳しく知ることができます。
最も参考にさせていただいたサイト

a.flatさん

そうか!そうすればいいのか!と納得してしまう内容の記事になっています。

 

「ナチュラルモダン?」

自然素材の家具やインテリアでナチュラル感を演出し、無機質なガラスをテーブルやブロック壁に取り入れることで、都会的なモダンさを演出することができます。その2つの要素が適度なバランスで組み合わさったデザインをナチュラルモダンと呼ぶようです。
北欧風などの自然素材のお部屋に比べ、都会の近代的なインテリアを置くことで、差別化をはかったりされています。

最も参考にさせていただいたサイト

STYLICSさん

シンプルな言葉で、よく他の〜風と混同されやすいナチュラルモダンを分かりやすく簡単にご説明して下さっています!

〜調

次に、「〜調」と呼称されることの多いモノを見ていきましょう!今回は4つの〜調をご用意いたしました。

「ロココ調」

イタリアで誕生した歪さ(イビツさ)の意味が込められるバロック様式。豪華さと華麗さをイメージさせるバロック様式に比べ、そこから派生したロココ様式というのは、優美さや繊細さをイメージさせるようです。
ロココというのは、バロック時代の庭園に造られた、グロッタと呼ばれる、洞窟に使われたロカイユという岩組の名称からきています。
その頃から、曲線が多く、女性らしい丸みを帯びた繊細なインテリアや造りのことなどを、ロココ様式やロココ建築と呼ぶようになりました。昔のヨーロッパの宮殿などをイメージされると良いかもしれません。

最も参考にさせていただいたサイト

Wikipediaさん

言葉ができた当初からの歴史が、詳しく載っています!バロックとロココの関係性について分かりやすく書かれています!

「カントリー調」

自然素材を基調とした、セピア色に代表されるような、淡く柔らかい色合いのコーディネートのことをカントリー調と呼びます。
イメージとしては、田舎の牧場付近に建てられた、平屋の小さな可愛らしいお家。といったイメージでしょうか。
カントリーソングを聴きながらイメージされると、より広大な牧場が目に浮かんできます。

最も参考にさせていただいたサイト

Naverまとめさん

キュレーションサイトでやはり有名なNeverまとめさんが、写真を集めてくれています。写真を見るだけで、しっかりとした想像をすることができます!

「アンティーク調」

レトロとよく混同されやすいですが、あながち間違っておりません。アンティークというのは、実際に古いものを指します!それに比べレトロというのは、アンティークを現代に蘇らせて再現したモノだからです。
アンティークとレトロは違うけれど、”調”がつくと、アンティーク調=アンティークっぽい、という意味合いになるので、アンティークのような現代の技術で作られたものという定義を考慮すると、レトロとほぼ同意語となります!
紛らわしいですね 笑 でも知っておくと頭が整理しやすいかもしれませんね。

最も参考にさせていただいたサイト

Yahoo知恵袋さん

アンティーク調について、Q&A質問者に対して回答された方が、購入時の注意点も教えてくれています!

「ヨーロピアンクラシック調」

ヨーロピアンクラシックをヨーロピアン+クラシックと、分解して考えてみましょう。
まずヨーロピアンですが、ヨーロッパなどの街並みや家並みを連組させるスタイルとなります。マイセンやロイヤルコペンハーゲンなどがヨーロピアンスタイルの代表作とされています。花の絵が描かれている食器や家具など、華やかなイメージを持つテイストが多く含まれています。
次にクラシックですが、古典的というイメージです。前述したレトロやクラシックと同じような意味合いになります。
上記2つを組み合わせると、昔ながらの華やかなヨーロッパのテイストということになるでしょう!

最も参考にさせていただいたサイト

アトリエセランさん

ヨーロッパスタイルについて可愛らしいブログに、誰もが一度は見たことがあるような、親近感のあるキッチン用具などの写真を用いて、イメージしやすくご説明されています。

カテゴリー分けとオススメしたい人

一つ一つに細かな違いがあり、実際に一つ一つのスタイルやテイストにプライドを持って扱っているブランドショップやインテリアメーカーが多いとは思いますが、大まかな雰囲気が似ているものを細かく分けすぎると、逆によく分からなくなって混乱してしまうかもしれませんね。
ということで、同じような要素を持っているが、実は細かい部分や定義が違っているということを理解した上で、大きく3つのカテゴリーに分類してみました。貴重なお時間を使って、この記事を読んで頂いているあなたが、頭を整理するのに少しでもお役に立てばいいなと思います!

自然素材

北欧・ナチュラルモダン・カントリー

古き時代

レトロ・ロココ・カントリー・アンティーク・ヨーロピアンクラシック

非日常

カフェ・アジアン・リゾート

1、自然素材

北欧・ナチュラルモダン・カントリーは、自然の風合いを大切にし、飾らない機能美に溢れたありのままの生活を好む方にオススメしたい様式です。

2、古き時代

レトロ・ロココ・カントリー・アンティーク・ヨーロピアンクラシックは、時代背景と当時の文化の趣を感じながら暮らしていきたい方にオススメしたい様式です。

3、非日常

カフェ・アジアン・リゾートは、旅を好み、非日常空間の中でいつも爽やかに暮らしていきたい方にオススメしたい様式です。

 

このカテゴリー分けは、私の主観です!

もちろん人によって様々な分け方があると思います。でも、それでいいと思います!そもそも、こうでなくちゃいけないと決めずに、好きなものと好きなものを掛け合わせていくことで、あなただけの世界でたったひとつの住まいが生まれるのです。
あなただけの世界でたったひとつの住まいを創造するために、そのひとつの指標として〜風、〜調と区別されているだけだと思ってくださいね。

まとめ〜言葉に騙されないということ〜

今回お伝えした〜風、〜調が全てではありません。トレンドによって、また、業界の意向によって、新しいテイストが誕生するかもしれないし、ほぼ同じようなイメージを持っていて、デザインの呼び名が変わっているだけ、なんてこともあると思います。
大事なことは、トレンドや言葉ばかりを気にして、本当に自分の求めるデザイン、住まいの雰囲気を見失わないで欲しいということです。
トレンドに乗ることが悪いと言っているわけではなく、トレンドに乗るために、自分の真の住まいへの想いを我慢したり、トレンドに乗ること自体がかっこいいと、勘違いしないで欲しいということです。
〜風、〜調というのはあくまで、あなたの理想の住まいを明確にイメージでき、人に分かりやすく説明する為の単なる呼び名です!
DIYはそもそも誰かと同じように…とするのではなく、誰にも遠慮せずに自分らしくわがままに、自分の想いを形にしていっていいモノです。
あなたが自分だけのテイストだと言い張るなら、「あなた風」と呼んだっていいんです!
ぜひ、トレンドな言葉に騙されることなく、自分の理想を求め、実現して欲しいと思っています。
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