【温かみのある木造住宅】長持ちのコツご紹介

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<記事の情報は、2022年5月1日時点のものです>

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木造のおうちは、鉄筋構造のおうちより温かみがあり、心地よく暮らすことができますよね。

しかし、木造住宅にはいろいろと不安は付きものです。長く住み続けたいのならおうちの不安は、少しでも減らしたいですよね?

そこで今回は、木造住宅のメリット、デメリットから木造住宅を長持ちさせるコツまでご紹介します。

ここで本文に入る前に、マイホーム作りで最も重要なことをお伝えしておきましょう。

それは、“家づくりのパートナーとなる住宅メーカー選びです。

多くの人が資金計画や土地の購入、間取りやデザイン設計を先に始めてしまいます。そして重要なハウスメーカに関しては、知名度で選んだり、住宅展示場で即契約してしまったり・・・。

しかしこれ、実は大きな間違いです。

住宅メーカー選びを怠ると、最終段階になって予算を大幅にオーバーしたり、理想の間取りができなくなったりと、一生に一度のマイホームが後悔に染まってしまいます。

結果として大きな損をしてしまうということに。

つまり、住宅メーカー選びがあなたのマイホーム作りの鍵を握っているのです。

そうは言っても、無数にある住宅メーカーのなかで、どれを候補にあげたら良いのかわからない、と思ってしまいますよね?

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それでは本文に入っていきましょう。

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木造住宅のメリット

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建築費用が安い

木造住宅の建築費用は、鉄筋住宅の建築費用より安く抑えることができます。

建築会社によって費用は異なりますが、木造2階建て住宅だと坪30~40万円くらいが相場です。

ちなみに、鉄筋2階建て住宅だと坪70万円程度が目安だと言われています。

断熱性が高い

木造住宅の良さで知られているのは、冬は暖かく夏は涼しいということです。

これは木材の性質が作用して、室温を暖めたいときは暖めやすく、涼しくしたいときは冷めやすくしてくれます。

そのため、冷暖房の料金を抑えることができ、お金の節約にもなるんです。

吸湿性が高い

最近は、除湿と加湿が両方ともできる空気清浄機が流行っています。

その理由は、住宅の気密化やコンクリートのマンションが増えたことだと考えられています。

その点、木造住宅は吸湿性が高いので、除湿機を使わずとも快適に過ごすことができますよ。

リフォーム、リノベーションがしやすい

家族が増えたときの増築や、介護用のリフォームがしやすいのは、木造住宅です。

鉄筋住宅のリフォーム施工ができる工務店より、木造住宅のリフォーム施工ができる工務店のほうが多いので、業者さんの選択の幅が広がり、思い通りのリフォームをすることができます。

木造住宅のデメリット

木材

耐震性の不安

地震が多く起こる日本では、耐震性を重視している方が多いと思います。

そして、鉄筋住宅に比べ木造住宅は耐震性が劣るとされています。

しかし、江戸時代のお城や古い時代の建物が現存しているように、しっかり土台を作って地震に強い設計をして、メンテナンスを定期的に行えば、何百年も地震に耐えることができるのです。

耐水性の不安

木材が水を吸いやすいため、腐って劣化しやすいという不安もあります。

ですので、防水対策をきちんとする必要があります。

シロアリの不安

シロアリの被害にあう恐れがある木造住宅に、不安を抱える方は少なくないです。

ですが現代の木造住宅の建築では、シロアリ対策で基礎パッキン工法という床下の湿気を溜めないような造りになっていたりするので、以前に比べシロアリが発生しにくくなっています。

 

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木造住宅を長持ちさせるには

ウッドデッキ

おうちに何も手をかけなければ劣化が進み、地震で倒壊しやすくなってしまいます。

もし木造住宅を長持ちさせたかったら、おうちのメンテナンスを定期的に行いましょう。

ここで注目すべきは、屋根、床下、外壁の点検と補修です。

屋根の点検と補修で、雨による劣化、台風や地震に対する耐久性が上がります。

床下の点検と補修は、実はシロアリの対策にもなるんです。

シロアリがいた場合でも、早期発見につながるので有効です。

外壁の点検と補修によって、雨による劣化を防ぐこともできますよ。

また地震で揺れると、外壁のひび割れが起こりやすいので、地震の後も点検を忘れないようにしましょう。

これらの対策を行うことによって、木造住宅に対する不安も和らぎ、おうちを長持ちさせることができるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

木造住宅には、メリットも多くありましたが、もちろんデメリットもあります。

長持ちさせるための点検、補修を行えば、デメリットをカバーすることができるのです。

ずっと住み続けるおうちも、家族の一員だと思って、こまめにメンテナンスしてあげることが大切です。

愛情を持ってメンテナンスし、木造住宅を長持ちさせましょう。

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