【シロアリ被害】悪徳業者から自宅を守るために注意しておきたいこと

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自宅を長持ちさせるためには、シロアリ被害を最小限に食い止めることが鉄則です。

そのため、シロアリの被害について常に最新の情報を仕入れ、大切な自宅が被害にあわないよう対策をとることが大切です。

シロアリ対策|今すぐできる駆除の方法と業者に任せるときの注意点【完全版】

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シロアリの生態、駆除方法とシロアリ防蟻業社については上記のページに詳しく書いていますのでご確認ください。

とはいえ、シロアリを扱う専門業者でない限りは、シロアリの生態について詳しく調べるのは難しいでしょう。

もしかすると、シロアリの姿さえも見たことが無いという人のほうが多いのではないでしょうか。

こういったときに頼りになるのが、シロアリの駆除を専門に行う会社です。

しかし、残念ながらシロアリ駆除の業社の中には、実際には効果のないシロアリ対策しか行っていないにも関わらず、莫大な料金を請求してくる悪徳業者も少なくありません。

このような悪徳業者はどのようにして見分ければ良いのでしょうか?

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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【シロアリ被害】悪徳業者から自宅を守るために注意しておきたいこと

いきなり訪問された時の注意点

「床下の点検を無料で行なっています」シロアリ駆除業者の決まり文句です。

これはどのような駆除業社でも同じように使う言葉です。

なぜなら、実際に多くのシロアリ駆除業社は床下点検を無料で行なっていますし、床下を確認しないことにはシロアリ被害の度合いも対策も決められないからです。

しかし、普段の生活では、床下を確認することはほとんどないですし、業者が潜って点検したとしても、何をしているのか確認のしようがありません。

悪徳業者の中には、そこにつけこんでロクに点検もせず言葉巧みに不安を煽り、その日の内に契約を結ばせようとする業者もいます。

これを「無料点検商法」と言い、もっとも多い悪徳商法の手口の一つです。

これを防ぐためには事前の準備が必要です。

悪徳業者のセールスにはある程度のパターンがあるので、それを知り騙されないようにすることが大切です。

また、驚いた態度を見せるとそこにつけこんできますので要注意。

もし突然訪問してきたとしても、慌てないようにして下さい。そして絶対にその場で契約を結ばないようにしましょう。

駆除を依頼する時の注意点

自宅でシロアリや羽アリを見つけても慌てることはありません。

まずは、本当にシロアリなのかを確認しましょう。

実際にシロアリだと確信が持てた段階で、シロアリの駆除業者に問い合わせます。

すると、駆除業社は必ず「現場を見せてください」と言うでしょう。

しかし、この時点では現場を見たがるからといって悪徳業者と決めつけることはできません。

なぜなら、最初に書いたとおり、シロアリの被害は実際に現場を見て確認しないと判断できないからです。

もし、この時点で大規模な駆除を行う意思がないのであれば、先に伝えておきましょう。

またほとんどの駆除業社は、点検が終わった後シロアリの有無に関わらず「駆除対策」か「予防」を勧めてきます。

現場を見せた段階で、いずれかを提案されるということは先に覚悟しておいたほうが良いかもしれません。

業社が自宅の点検をする時の注意点

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駆除業者が自宅に来たら必ず床下の点検を行います。

業社は床下収納庫や床板などから床下に入り、懐中電灯やドライバーなどを持って点検します。懐中電灯は暗い床下を照らすために使います。

ドライバーは必要に応じてネジを外すため、また木材内部に空洞ができていないかを、叩いた時の音で判断するためにも使用します。

最近ではデジタルカメラで撮影し、写真や映像を記録に残す業社もあります。

点検が終わると、床下の状況と対策について説明が始まります。

説明については素人では判別しようがないので、業社の言うことを聞くしかありません。

可能であれば、事前にシロアリについて、ある程度勉強しておくと良いでしょう。業社の言うことに信憑性があるのか判断する助けになります。

業社の中には、「見つかった」と言って実際にシロアリを見せてくるところもあります。

しかし、このシロアリが必ずしも自宅の床下に生息していたとは限りません。

悪徳業者の中には会社から持ち込んできたシロアリを見せて不安を煽るところもあるのです。驚かず、落ち着いて対応するようにしましょう。

先ほど述べた通り、シロアリの有無に関わらず、駆除業者は「駆除対策」か「予防」のどちらかを勧めてきます。仮に被害が甚大でないのであれば、対策を施さず様子を見るという選択肢もあるはずですが、駆除業社もボランティアで点検をしているのではないので、これは仕方がないでしょう。

いずれにせよ、シロアリ対策の提案を受けたからといって、すぐに契約するのはお勧めできません。

いったん見積もりを貰ってから後日返答するようにしましょう。

この時、どういった施工をするのか詳しく聞いておくと、他社と相見積もりを取る時の参考になります。

業社によっては、「シロアリの被害が深刻で、すぐに施工しないと建物が崩壊する」などと脅かすところもありますが、実際にそこまで切羽詰まった状況はまずあり得ません。悪徳業者は、考える時間を与えないために急いで契約を勧めてきます。念のため、こういった業者は止めておいたほうが無難です。

実際に業社に依頼する時の注意点

少しでも業者の対策に疑問を感じた場合は、他の業社にも見積もりを依頼してみましょう。

見積もりをとった2つの業社であまりに意見が違うようですと、どちらかの業社が嘘をついている可能性が高いです。

その場合、3つめの業社に依頼するのも手段です。

大切なのは納得出来ないまま施工を始めないということ。

シロアリ駆除の料金は安くはありません。

しっかり信頼のできる業社を見極めることが大切です。

見積もりをとっている間に、シロアリの被害が進んで建物が崩壊するというようなことはまずありません。

落ち着いて考えましょう。

信頼ができる業社に依頼するのが重要

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シロアリ対策は、どのような方法をどんな値段で、どの業者さんに施工してもらうかを、最終的には自分の判断で決めなければいけません。

身近な人でシロアリ対策に詳しい人がいればよいのですが、やはり自分でもシロアリについての知識はある程度必要です。

最近では、インターネットでシロアリの情報を公開しているサイトや業社さんのページも多いので、普段から注意して見ておくようにしましょう。

大切なのは、シロアリが出たからといって焦らないことです。

何度も言うように、シロアリがいるからといってすぐに建物が崩壊するようなことはまずありません。

ゆっくり考えて、信頼のできる業社を見分けるようにしましょう。

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