木箱とすのこを使ったベジタブルボックスの作り方【セリア100均DIY】

DIY

 

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スーパーで野菜がお買い得な時にまとめ買いをして、その収納場所に困ることってよくありませんか?

 

そのままビニール袋に入れておくと、湿気で野菜が傷みやすいし、かといって市販のベジタブルボックスを買うのも結構お高いので躊躇してしまいますよね。

 

 

野菜収納冷蔵庫などがあればいいのですが、なかなか購入に踏み切るのにも勇気がいります。わたしもずっと野菜の収納には頭を悩ませていたひとりです。

 

そこで今回、思い切って野菜収納棚を作ってみることに決めました!

 

野菜収納棚(ベジタブルボックス)といっても難しいものではありませんし、材料は全部100均ショップの「セリア」で買える100円商品だけなのです。

材料費1,000円以内で作れるお手軽DIYなので、この記事が皆様のご参考になれば嬉しく思います。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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ベジタブルボックスの作り方

すのこDIY

セリアで購入するものは、写真の通りです。

  • ウッディスクエアボックス(大) 2個
  • 桐すのこ 45cm×20cm 2枚
  • インテリアウッドサインボード 2枚
  • ワイヤーラティス 29.5cm×29.5cm 1枚
  • 結束バンド

 

桐すのこやワイヤーラティスにはさまざまなサイズがあるので、間違えないように気をつけてください。

ウッディスクエアボックスにも2サイズあります。購入するのは、「1」とステンシルされている、大きいほうのウッディスクエアボックスです。

 

このウッディスクエアボックスの大きいほうはかなりの人気商品です。お子様のおもちゃ収納や、化粧品などこまごましたものをまとめておくのにぴったりのサイズ感なので、大きいほうのウッディスクエアボックスを見つけたときは、買っておいても損はないと思います。

すのこDIY

桐すのこは白木のままでもいいとは思いますが、わたしは白木の色があまり好きではないため、色を付けることにしました。

 

やはり白木のままだと、100均で買ってきたものっぽいですし、ペンキを塗ることによって表面の保護にもなり長持ちしますよ。

もちろんナチュラル系がお好きな人は、白木そのままでも大丈夫です。

 

わたしは、以前買っておいた工作用ペンキの中から、チョコレート色をチョイスしました。

今回のDIYテーマは男前インテリア系の、かっこいい「オールドアメリカン」にしようと思います!

すのこDIY

桐すのこにペンキを塗っていきます。

このペンキは水性なので、油性ペンキとは全く違い、サラサラしている感じでとても塗りやすかったです。

 

塗った後の刷毛や容器も、水洗いすれば水性ペンキは落ちてくれるので、水のかからない場所に置くものなら水性ペンキは手軽でおすすめ。

手についてしまったときも、水洗いで落としやすいですよ。

 

それに水性ペンキなら、水を少し混ぜて薄い色に調節したりできるので、塗る際の自由度も高いです。違う色のペンキを混ぜて、自分だけのオリジナル色を作ってみても面白いかと思います。

すのこDIY

ペンキはムラが出ないように塗っていきましょう。

すのこの細かいところも、刷毛の先を使って塗り残しのないように気をつけて塗りました。

角の部分にはペンキがたまりやすいので、注意しながら塗り進めていきましょう。

すのこDIY

これが、チョコレート色のペンキを塗り終えたところです。ずいぶんとイメージチェンジすることができました。

 

このまま、1~2時間乾かします。この日は雨だったので湿度が高いと思い、少し長めにおいておきました。

このチョコレート色のペンキはかなり濃い色だったので、二度塗りはせずに一度塗りでじゅうぶんだと思いました。

 

もっとこの桐すのこにヴィンテージ感を出したい人は、ペンキが乾いたあと粗めの紙やすりでこすってペンキを少し剥がすと、よりオールドアメリカンな雰囲気が出ますよ。

レトロなものがお好きなかたは、ぜひ試してみてくださいね。

ペンキが乾いたら組み立てへ

すのこDIY

桐すのこに塗ったペンキがよく乾いたら、次に組み立てです。

組み立ての説明が難しいので、先に完成図を見せてしまいますが、このように材料を組み合わせて固定すると、野菜収納棚を作ることができます。

 

これを組み立てる際は、椅子などを駆使してすのこを押さえて支えるか、家族などアシスタントの人に持ってもらったほうがやりやすくなります。

今流行りのステンシルが施されたグレーのウッドサインボードが、かなりオールドアメリカンっぽいです。

 

ちなみにこのステンシルのウッドサインボードは、グレーのほかに黒もありました。お好きなほうを選んでくださいね。

すのこDIY

ここで最終兵器、「結束バンド」の登場です!「タイラップ」と呼ばれることもあります。

写真のように、背面部分で桐すのことワイヤーラティスのすき間を固定してください。

 

あのDIY女子のカリスマ、森泉さんもよく使っている結束バンドは、しっかりと固定ができてさまざまな場所に使用できるので、女性ひとりのDIYの場合でもかなり便利に使うことができます。

値段も安く、間違えたとしてもカットしてやり直すことが気軽にできますよ。

 

結束バンドの使い方は、端っこの輪にとがったほうを通して、力を入れて引っ張るだけです。一度締めると緩めることはできない構造になっていますので、輪に先を通す前に確認が必要です。

 

セリアではカラフルな結束バンドも売っていましたので、結束バンドをかわいく主張させることも可能です。

すのこDIY

あまった結束バンドの端っこは、ニッパーで切り取ってしまいます。

もちろん、はさみでも大丈夫ですよ。

ベジタブルボックス

できあがった野菜収納棚に、ウッディスクエアボックスを乗せてみたところです。

ウッディスクエアボックスにステンシルされた、「NOW AT THE TOP OF HAPPINESS」の黒い英文字が今風ですね。

 

桐すのこのチョコレート色も、この野菜収納棚によく似合ったので、できあがりにほっとしました。

そして、結束バンドの固定する力は強く、前の部分は何もしていないのにこのままでも結構しっかりとしています!

 

軽めのものを収納する場合は、これだけでも大丈夫なのではないかと思います。

わたしは重い野菜も入れたかったですし、前の部分が少し開いてしまうのが気になったので、桐すのことグレーのウッドサインボードをくぎ打ちでしっかりと留めることに決めました。

 

特に気にならないというかたは、このままでも大丈夫かと思います。

ベジタブルボックス

すのこ側から、ウッドサインボードの側面にしっかりとくぎ打ちをします。

 

ウッドサインボードのこの部分はとても細いため、くぎも細いものを使用するようにしてください。太いくぎや大きいくぎを使ってしまうと、ウッドサインボードが割れてしまいます。

 

これで、しっかりと各部分を固定することができますよ。

ベジタブルボックス

できあがったものをキッチンに持っていき、出窓の部分に置くことに決めました。

 

ベジタブルボックスの中には、実家からもらったじゃがいもや玉ねぎを入れてみました。意外とたくさん入れることができます。

 

今までは、送られてきたままのダンボール箱に入れて収納していて、キッチンの見た目がとても悪かったのですが、このベジタブルボックスのおかげですっきりとした野菜収納をすることができました!

ステンシルの書かれたボックスがとても今っぽいので、100均の安っぽい感じもありません。

 

今回はオールドアメリカンがテーマだったので、今流行りのブルックリン風イメージの男前キッチンにもなってかなり満足です。

 

わたしは側面の桐すのこを、チョコレート色のペンキで塗りましたが、爽やかなブルーやグリーンに塗ってもおしゃれになるかもしれません。

いろいろアレンジして楽しんでみてくださいね。

 

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