パナソニックのシステムバス「FZ」の特徴や価格、評判をプロの目線で紹介!

バス
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出典:http://sumai.panasonic.jp/bathroom/fz/

パナソニックのシステムバス「FZ」は、現在生産を終了しています。この記事は販売当時の情報を掲載しています。

FZは、パナソニックのシステムバスの中で、低価格帯に位置する戸建用のシリーズです。

シンプルなデザインで低価格であるため、予算が少なくても検討することができます。

その中でも、スミピカフロアや、スキットドアなどの清掃性の高い仕様は採用されています。

また、壁パネルのカラーも豊富で、好みのバスルーム空間に仕上げることができます。

このページでは、パナソニックのシステムバス「FZ」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、元住宅設備メーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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FZの価格やサイズ基本情報

パナソニックのシステムバス「FZ」は、現在生産を終了しています。この記事は販売当時の情報を掲載しています。

まず、パナソニックのシステムバス「FZ」に関する基本情報を確認していきます。

プランセット価格
メーカー参考価格)
¥627,000~ (戸建用:浴室サイズ1616 )
浴室サイズ 1621,1818,1618,1616,1216
浴槽タイプ ・アーチ浴槽
・エスライン浴槽
・ワイド浴槽
壁パネルカラー  全35色
Dグレード:7色
Cグレード:14色
Bグレード:14色

FZの特徴

それでは、FZの特徴を確認していきます。

スミピカフロア

スミピカフロアは、床のフチの部分が立ち上がっている仕様になっています。

この立ち上がりによって、コーナー部分にシーリングがないように工夫されています。

そうすることで水が残りにくく、カビが生えにくいです。

床の表面には、微細な凹凸を施してあります。滑りにくく、そして乾きやすい床パターンを実現しています。

オーバルカウンター

FZでは、足元がすっきりしたコンパクトなオーバルカウンターが標準仕様です。

コンパクトでありながらも、洗面器を置けるようなスペースは十分に確保しています。

カウンターの両サイドや、足元がスッキリと開いています。

そのため、カウンター周りにボトル類を置きやすく、サッと使うことができます。

オプションで、厚みの薄い「バイザーカウンター」や、カウンター幅を広く取った「ウェーブカウンター」に変更することができます。

スキットドア

スキットドアは、清掃性と換気性能を両立したドアです。

通常はドアの下部に設置されている通気口を、ドアの上部に移動しています。

従来は、下部に設置された通気口周りにはシーリングパッキンが多く、カビの温床となっていました。

しかし、水のかかりにくいドアの上部に通気口を設置することで、汚れにくく、掃除をラクにしてくれます。

アクアマーブル人造大理石浴槽

FZはオプションで、アクアマーブル人造大理石浴槽にすることができます。

天然の大理石のような、流れ模様を再現した浴槽です。

素材を何層にも重ねることにより、大理石ならではの深みや奥行き感のある柄を再現しています。

アクアマーブル人造大理石浴槽は、樹脂の流れによって大理石の模様を再現しているため、商品一つ一つの模様が異なります

アクアマーブル人造大理石には、はっ水・はつ油成分が練りこんであります。そのため、水や油を弾いて、汚れがつきにくくなっています。

パナソニックの、皮脂・石鹸アカの防汚性比較、水アカ除去性能の比較でも、たしかな効果を実証しています。

浴槽タイプ

・アーチ浴槽

アーチ浴槽は、ゆるやかなカーブを描いている浴槽です。肩までしっかりお湯に浸かり、足はのんびり伸ばすことができます。

対応サイズ:1621,1818,1618,1616,1216

・エスライン浴槽

エスライン浴槽は、美しい曲線を描いた浴槽です。肩まわりがゆったりしており、足元のベンチでは、半身浴を楽しむこともできます。

対応サイズ:1621,1818,1618,1616

・ワイド浴槽

ワイド浴槽は、名前の通りに横幅が広く、ゆとりのある広さが特徴です。サイドに設けられたワイド幅のベンチで親子で並んで入ることもできます。

対応サイズ:1621

壁パネル・モザイク硝子柄

FZでは、オプションでモザイク硝子柄にすることができます。

モザイク硝子柄は、ひとつひとつに硝子の表情を感じることができます。

その上で、表面はツルツルしているため、清掃性に優れています。

低価格帯のバスルームであるFZでも、高価な雰囲気を感じることができるのが特徴です。

モザイク硝子以外でも、自然の木の美しさを表現した木目調柄や、シャープなラインが重なるランダムライン柄など、個性あふれる壁パネルが多数用意してあります。

FZの価格

FZの価格を見ていきましょう。基本機能が備わったベーシックなタイプです。

1621 ¥832,000
1818 ¥892,000
1618 ¥772,000
1616 ¥627,000
1216 ¥557,000

上記に記載の金額は、全て「メーカー参考価格」つまり定価のことです。

実際にシステムバスを購入するときには、工事費がプラスになったり、逆に値引きが入ったりします。浴室のサイズやプラン、オプションに何をつけるかによっても、料金が大きく変わります。

お風呂のリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。

お風呂のリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です

このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。

複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。

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FZの口コミ評判

FZを実際に採用した人、実際にショールームなどで見た人の評判や口コミを見ていきましょう。

パナソニックを入れるならうちはFZだそうです。
◯見た目 …◎
パナソニックやっぱりスッキリしたデザイン!気に入りました
◯掃除のしやすさ…◯
それなりに工夫してあります。

しかし浴槽と壁の間にすでに溜まってる汚れ…💧これはショールームの方が掃除すればいいのに。床は

こんな感じ。今はどこもデコボコの床ですね。材質はひやっとはしないけど固かったです。叩くとコンコンとした音が。

 

◯排水溝の掃除のしやすさ…◯

パナソニックのは髪の毛キャッチャーが浅いんですね。いいのか悪いのかはわからないけど、毎日取るので浅くても問題なし。フッ素加工は良いなと思います。

キャッチャーの下部分はアパートの排水溝とそう変わりません。ここの場所がやなんだなー。

◯カウンターがすっきりしているか…◎

これはスッキリでした!でもカタログでみてた思ってたのより小さい(笑)

あれ?まぁ常時物は置かないのでこんくらいで大丈夫です。

出典:https://ameblo.jp/adgjmptw-0f51/entry-11955665947.html

バスルームは、パナソニックのFZ。
1818サイズなので、1.2坪です。
アクセントパネルは、パラレルグリーン四つ葉
他3面はパラレルホワイトの組み合わせ。
爽やかな感じになりましたきらきら

ダークなカラーでまとめたホテルライクなバスルームにも憧れはあったけど、

(こんなカラーも選べました)
我が家の雰囲気に合うのは、やっぱりナチュラル系。

浴槽は人造大理石でSライン浴槽・ライトホワイト。
「お湯は5時間経っても2.5℃下がるだけ」という保温浴槽です。

今のアパートのお風呂、すぐお湯が冷めるんです雫
だから保温浴槽は期待大ハート(手書き)

こんな感じのバスルームですスマイル

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/rurubox/diary/201503050000/

たぶんパナソニックでもっとも廉価なFZです~。

色決めで頭を悩ませます・・・。
・浴槽の色
・正面1面のアクセントパネルの色(ほか3面は白です)
・床の色
・カウンターの色

パナソニックのショールームで、ミニチュアで着せ替え中~↓

●アクセントパネル=ドラマホワイト

●アクセントパネル=ウォールナット

●アクセントパネル=アンティークブラウン

どれもいいな~と思っていたら、夫が「アンティークブラウン」をご所望!

やっぱりメンズはダークカラーがお好きなのね・・・

というわけで、このカラーになりそうです^^

シリーズ違いだけど、実際にパネルの展示がショールームにありました ↓

出典:http://kazokunoouchi.hatenablog.jp/entry/2016/01/10/000600

FZは、価格が低くシンプルなデザインであることが高評価です。

また、壁パネルのカラーが豊富であるため、色で悩んでいる人も多いようです。パナソニックの特徴的な商品をオプションでプラスすることもできるため、価格を抑えつつも、本当に欲しい機能はつけられるようなシステムバスです。

まとめ

FZは、パナソニックのシステムバスの中でも、価格を重視しているシリーズです。

シンプルなデザインで、予算が厳しい方でも採用することができます。低価格でありながら、パナソニックの清掃性の良い使用を取り入れていたり、壁パネルのカラーが豊富だったりと、機能性やデザイン面で選択肢はたくさんあります。

予算を抑えつつもパナソニックのシステムバスを採用したい方は、FZを検討してみてはいかがでしょうか。

パナソニックのシステムバス「FZ」は、現在生産を終了しています。この記事は販売当時の情報を掲載しています。

 

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