外壁塗装で「業者に騙された」と失敗しないための初心者向け知識

auiewo編集部
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住宅・建設業界のライター歴8年の編集が主に執筆。必要とされる記事をわかりやすく執筆することを目指しています。

–家づくりはカタログ一括請求から始めよう!–

本文に入る前に、マイホームを考えているあなたに向けて重要なことをお伝えします。

マイホーム作りでまず初めにやらなければいけないこと、それは「住宅メーカー選び」です。

土地探しよりも、資金調達よりも、まず初めに住宅メーカーを探すことが大事。というのも、依頼する住宅メーカーに関して後悔する声が後を絶たないからです。

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「外壁塗装で業者に騙されたくない」

 

こう考える人は多いでしょう。

外壁塗装では高額な請求や詐欺まがいの手法を使う悪徳業者が多いです。

知識がない初心者では簡単に騙されてしまうでしょう。

 

この記事では、外壁塗装で悪徳業者に騙されないために初心者向けの対策を紹介します。

 

悪徳業者に騙されたくない人は無駄な費用やトラブルを避けられるようになるでしょう。

本文に入る前に、家のリフォームをお考えの方にぜひ知っておいて頂きたいことをお伝えします。

リフォームを検討する際は、必ず早い段階で事前に何社かに見積もりをとって下さい

というのも、リフォームは料金も技術も会社によって大きなバラツキがあります。

しっかりと検討をせずチラシやホームセンター、近所の会社で決めてしまい10万円、中には100万円以上の損をしまう方は非常に多いです。

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では、さっそく本文に入りましょう!

外壁塗装で悪徳業者が使う手口を知ろう

 

外壁塗装で悪徳業者が使う手口には以下の5つがあります。

 

  1. 高額な請求をしてくる
  2. 10万円以上の値引きをする
  3. 塗料の質や量を偽装する
  4. 工程を省く
  5. 訪問営業が言いがかりをつけてくる

 

手法を具体的に知ることで対策ができます。

それぞれの手法ではどのように騙してくるのか解説していきましょう。

 

高額な請求をしてくる

 

悪徳業者に多いのが、見積り段階で高額な請求をしてくるケースです。

外壁塗装は10年に1度ほどしか行わないため、相場を知らない人は多いでしょう。

 

あなたに知識がないことを利用して悪徳業者は適正価格からかけ離れた高価格を提示してきます。

 

知識がない人だと見積書を確認しても「このくらいが適正価格なのかな?」と判断してしまい、悪徳業者の言い値で工事を依頼してしまうでしょう。

工事を開始してから「騙された!」と気づいても手遅れです。

 

悪徳業者の手口としては塗装や足場の面積を実際よりも大きく計算したり、使う塗料の相場からかけ離れた金額で工事をしたりといったものがあります。

 

10万円以上の値引きをする

 

「値引きをするのなら優良業者では?」とあなたは考えるかもしれません。

外壁塗装に関していえば安すぎる業者は注意が必要です。

 

10万円以上の値引きをする業者は、もともと高い価格で見積りを出しています。

相場より高い見積り額を出して、大幅に値引きしたように見せかけているのです。

 

外壁塗装の工事で10万円以上の値引きをすることはほぼありません。

値引きするほど業者の利益が減るからです。

 

値引き自体はどの業者も行っていますが、10万円以上も安くなっているのなら工事費用が安くなった理由を尋ねましょう。

 

「期間限定」とか「キャンペーン価格」と語る会社は悪徳業者の可能性が高いため避けたほうがよいでしょう。

 

見積り段階で安い価格を提示しておきながら、いざ工事が始まると追加費用を請求してくる業者もいます。

悪徳業者は「この場所の塗装は契約外」とか「他に修理箇所がたくさんできた」と語るでしょう。

 

もちろん、優良業者に依頼しても追加工事自体は発生するケースがあります。

しかし「追加工事が発生する可能性がある」と事前に説明するのが一般的です

追加工事の話が出ないのなら信用できない業者と考えましょう。

 

塗料の質や量を偽装する

 

外壁塗装で騙されたと気づきにくい手法が「塗料の偽装」です。

偽装しても外壁に塗装してしまえばバレにくいため、悪徳業者がよく使います

 

塗料の偽装方法は3つあります。

  1. 塗料を低品質な商品に入れ替える
  2. 塗る回数を減らす
  3. 希釈率を変える

 

たとえば、耐用年数(塗り替えの目安時期)が15年ある「シリコン塗料」を使うよう業者に依頼したとします。

 

しかし悪徳業者は耐用年数が10年しかないウレタン塗料を使うでしょう。

ウレタン塗料とシリコン塗料では、工事価格に10万円以上の差が生まれます。

浮いたお金は悪徳業者の利益となるでしょう。

 

損失を受けるのはあなたです。

本来は15年もつ塗料で工事を依頼したはずが、偽装されたために10年でボロボロとなるでしょう。

 

この手法は、塗装が劣化する数年後まで「騙された」と気づくことができません。

すぐにバレないと知っているため、悪徳業者は塗料の偽装を行います。

 

第2の偽装方法として、塗る回数を減らす手法があります。

外壁塗装では下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。

 

中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。

中塗りと上塗りは非常に見分けにくいため、悪徳業者は中塗りを行わずに、下塗りと上塗りの2回だけしか行いません。

 

塗料が十分な機能を発揮するには一定の厚さが必要なため、中塗りを行わないと耐用年数が短くなります。

2回塗りは見た目だけだと違いがわかりにくいため、悪徳業者がよく使う手法の1つです。

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外壁塗装で3度塗りと2度塗りの違いは?手抜きを見抜く対策を解説!

 

第3の偽装方法は、希釈率を変えることです。

塗料はそのままの状態だと粘り気が強すぎて塗装が難しいです。

 

塗りやすくするためにシンナーや水で薄める工事手法が「希釈」です。

希釈は適切な塗装をするために必要ですが、薄めすぎると塗装が薄くなってしまい、耐用年数が短くなるでしょう。

 

一般的な塗料の希釈率は最大で20%までです。

悪徳業者は既定値を超えて希釈して、塗料の費用を抑えようと考えます。

 

塗料は希釈しすぎると水のように垂れてしまいます。

業者が外壁に塗った塗料が垂れているのなら、希釈しすぎているおそれがあります。

 

工程を省く

 

悪徳業者は工程を省くケースもあります。

外壁塗装は塗る作業以外にも重要な工程があります。

 

塗装以外の工程で省かれやすいのが、高圧洗浄、下地調整、付帯部塗装の3つでしょう。

 

「高圧洗浄」とは、外壁を高圧力の水で洗うことです。

外壁に汚れやゴミが付着していると上から塗った塗料が剥がれやすくなります。

 

高圧洗浄は非常に手間がかかるうえ、専用の機材が必要なため工程を短縮する業者がいます。

 

「下地調整」とは、塗装をする前に外壁素材の補修や調整をする工程です。

下地調整を行わずに工程を進めると、塗装が短期間で剥がれ落ちてしまいます。

補修を行わないと外壁の傷から雨が侵入して雨漏りの原因となるでしょう。

 

「付帯部塗装」とは、外壁や屋根における細部を塗装する工程です。

屋根の側面にある破風板、ベランダの下などにある軒天井、雨を地面に逃がす雨樋などがあります。

 

付帯部は外壁や屋根とは違う塗料を使うことが多く、個別で塗装するため手間がかかります。

面倒なため付帯部塗装を省く悪徳業者が存在します。

 

訪問営業が言いがかりをつけてくる

 

訪問営業をしてきた外壁塗装業者が言いがかりをつけてくるケースがあります。

よくあるのが「お宅の外壁は今すぐ塗装をしないと大変なことになります!」と危機感を煽ってくる手法です。

 

また、リフォーム直後に訪問営業をする悪徳業者もいます。

「塗装をしたせいで屋根が破損しています」と語り、工事を受注しようとする手法です。

 

営業担当者が「調査をする」と言って屋根にあがり、家主から見えない場所で故意に破壊する例も報告されています。

 

リフォーム直後の家を見た悪徳業者は「この家はリフォームをするほど資金に余裕がある」と考えます。

リフォームをした家は、悪徳業者にとってターゲットにしやすいのです。

 

外壁塗装で騙されないための対策

 

外壁塗装の工事で悪徳業者にだまされないために、初心者でも行える対策を紹介します。

依頼する知識がなくても、以下の項目を理解することで騙される可能性を格段に減らせるでしょう。

 

相見積もり

 

相見積もりとは、複数の業者に見積もりの作成を依頼することです。

業者が適正な価格を提示しているか、工事内容に問題がないかは相見積もりをすることで判断が可能です。

 

依頼する業者には相見積もりであることを伝えましょう。

悪徳業者は詐欺まがいの工事や価格を提示しにくくなります。

 

相見積もりをする前に、各業者には見積り費用が無料であるかどうかも確認してください。

見積りが有料の会社は悪徳業者と考えられるため依頼してはいけません。

 

また、相見積もりをする際には工事内容を揃えてください。

特に塗料は同じグレードでなければ価格差が生まれてしまい比較ができません。

 

塗料のグレードにはウレタン、シリコン、フッ素などがあります。

業者に依頼する際は目的のグレードに統一して見積書を作成してもらいましょう。

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相場を知る

外壁塗装の相場がわかると、悪徳業者に極端に高額な請求を出された場合に適正価格ではないと判別できます。

 

外壁塗装にかかる費用の相場は、30坪の2階建て住宅で70万円〜100万円です。

屋根も塗装する場合は100万円〜145万円程度かかるでしょう。

 

使う塗料や工事内容で価格は上下します。

しかし、40坪以内の住宅であれば外壁塗装で200万円を超えることは滅多にありません。

 

200万円以上の見積書を出してきた業者には高額である理由を具体的に説明してもらいましょう。

 

見積書は具体性重視

見積書の項目は具体的に記載しているほど信用ができます。

塗装や足場の面積を「一式」と表記している業者は優良業者ではありません。

 

塗装や足場面積は工事をする上で最も重要な要素です。

上記2つの項目が一式となっている場合は悪徳業者の可能性が高いです。

 

塗料のメーカー名、商品名、樹脂名が記載されているかも重要です。

塗料名に「シリコン塗料」「フッ素塗料」としか書かれていない業者は注意してください。

商品名すら書いていない業者は信用できないため依頼するのは避けましょう。

 

工程ごとや材料の写真を撮影してもらう

 

塗料を偽装されないためには材料や工程を塗装時に確認する必要があります。

しかし、あなたにも仕事や生活があるでしょう。

外壁塗装の工事をずっと監視するわけにはいきません。

 

対策として、利用する塗料と作業工程を業者に写真で撮影してもらってください。

塗料の商品名や成分が書かれた缶を撮影してもらい、各工程の様子もわかるように写真で残してもらいます。

写真で残しておけば悪徳業者も塗料の偽装は簡単にできません。

 

中塗りと上塗りの色を変える

塗り回数を減らす手法に騙されたくない人は、中塗りと上塗りの色を変えましょう。

中塗りと上塗りは同じ塗料を使いますが、色をそろえる必要はありません。

 

中塗りを上塗りよりもやや薄くすると、工事途中に外壁を確認したときに中塗りをしているのか、上塗りをしているのかが判別しやすくなります。

 

塗り残しを見つけるためにも色を分けることは有効です。

色を分けたのなら、隙間などの塗りにくい場所をしっかりと塗装しているかも工事直後に確認しておきましょう。

 

見積もり段階で「塗る場所」と「部位ごとに使う塗料」を尋ねる

工事が始まると、塗ると思っていた場所が塗装されないケースがあります。

悪徳業者だと「その場所は契約外なので追加費用がかかる」と言ってくるでしょう。

工事を始めてしまったら途中で中断できず、費用を払うしかなくなります。

 

こういったトラブルを避けるために、塗装する場所は見積り段階で明確に決めておきましょう。

 

口約束だと「そんなことは言ってない」と業者が否定するかもしれません。

塗装場所は契約時に書類で提出してもらいましょう。

 

破風や雨樋など「付帯部」と呼ばれる部位は特に曖昧になりやすいため、塗る場所と使う塗料を念入りに確認してください。

 

訪問営業の業者は断る

 

訪問営業をする業者を相手にしてはいけません。

訪問して仕事を獲得する会社は基本的に悪徳業者です。

 

個人住宅に訪問する営業手法は効率が悪いため、優良な業者は行いません。

問題のない業者であれば個人ではなく企業相手に営業するでしょう。

 

個人住宅を営業している業者は技術に問題があって企業から相手にされないか、悪質な評判がたっている会社です。

 

依頼するとトラブルが起こりやすいため、しつこく訪問されたり無料の調査だけと言われたりしても依頼しないでください。

無料の調査をした際に外壁や屋根を破壊するおそれがあります。

 

地域に密着した歴史が長い塗装専門店に依頼する

 

業者に依頼する際は、地域に密着した歴史のある塗装専門店がおすすめです。

ゼネコンや工務店では工事を下請け会社に依頼するケースがあります。

 

下請け会社がしっかりと工事をするなら問題ありません。

しかし、ゼネコンや工務店に依頼すると下請け会社の工事で問題が起きたときに泣き寝入りとなる可能性があります。

 

工事に問題が起こったらゼネコンや工務店は「下請け会社に連絡してください」と言うかもしれません。

 

しかし、下請け会社と連絡が取れずに困り果てるケースがあります。

こういった場合は対応してくれる窓口がなくなり、依頼主であるあなたは困り果ててしまいます。

 

ゼネコンや工務店に依頼する他のデメリットは、工事費の一部が紹介料として元請け会社に吸い取られることです。

紹介料をとられてしまうと、実際の工事費用は支払った額よりも減ってしまい品質の低下に繋がります。

 

自社施工をしている会社に直接依頼すれば余計な費用はかかりません。

外壁塗装を依頼する業者は塗装専門の会社を選びましょう。

 

会社のホームページで職人の写真がある会社は自社施工をしている可能性が高いです。

 

最近では自社施工をしていないのに塗装専門店を名乗る業者もいます。

自社施工をしているかどうかは見積もりの依頼時にしっかりと確認しておきましょう。

 

また、歴史が20年以上ある業者なら評判が悪いということはほとんどなく、信頼できる技術を持っている可能性が高いです。

 

契約はすべて書面で残す

契約内容はすべて書面で残してもらいましょう。

塗る場所や追加工事の内容を口約束で決めてしまうと、工事後に「そんな約束はしていない」と業者に断られかねません。

 

工事途中で追加費用が発生したときなどは口約束になりがちですが、必ず契約書を作成し、対処してください。

 

外壁塗装の契約後に騙されたと気づいたらどうするか

 

外壁塗装の工事で騙されたと気づくのは、ほとんどが工事完了後や工事中です。

工事中ならともかく、工事完了後だと悪徳業者は対応してくれないことがほとんどでしょう。

 

外壁塗装で悪徳業者に騙された場合に、知識がなくてもできる対処法を2つ紹介します。

 

行政公認の組織に相談する

「公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター」に連絡しましょう。

「住まいるダイヤル」と呼ばれる上記のサイトでは、外壁塗装などのリフォームに関するトラブルの相談を受けています。

 

過去の事例も数多く紹介されているため、自分に似たケースがないかをチェックしてみましょう。

 

「住まいるダイヤル」では電話相談も受け付けています。

一般的な企業ではなく行政が認める法人のため信頼性が高いです。

 

クーリングオフ制度の利用は難しい

外壁塗装の工事でクーリングオフ制度を利用しようと考える人がいます。

しかし、外壁塗装ではクーリングオフの適用は困難です。

 

なぜなら、見積りで業者を自分で呼んだ場合はクーリングオフが適用できないからです。

 

訪問営業でやってきた業者に依頼して騙されたのなら制度が利用できるかもしれませんが、自分から見積りを依頼して業者を呼んだ場合は適用されません。

 

外壁塗装の工事では、業者を呼んで見積りを取得するケースがほとんどのためクーリングオフ制度の適用は難しいでしょう。

 

まとめ

 

外壁塗装業界には悪徳業者が多いです。

悪徳業者が使う手法を知ることで事前に対策が可能です。

 

悪徳業者に騙されたくないのなら、相見積もりを行い、訪問営業をしてきた会社は相手にしないことが重要です。

それでも悪徳業者に騙されたと感じたら、行政が認めた公益財団法人サイト「住まいるダイヤル」に相談することを推奨します。

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