2018/10/22   住宅建築用語集

ファサードとは

auiewo編集部
auiewo編集部
住宅・建設業界のライター歴8年の編集が主に執筆。必要とされる記事をわかりやすく執筆することを目指しています。

–家づくりはカタログ一括請求から始めよう!–

本文に入る前に、マイホームを考えているあなたに向けて重要なことをお伝えします。

マイホーム作りでまず初めにやらなければいけないこと、それは「住宅メーカー選び」です。

土地探しよりも、資金調達よりも、まず初めに住宅メーカーを探すことが大事。というのも、依頼する住宅メーカーに関して後悔する声が後を絶たないからです。

建てた後に後悔してしまわないように、初めの段階でメーカーの比較を十分に行っていきましょう。

でも全国各地に無数にある住宅メーカーからどれを選べばいいかわからない

という問題が出てきますよね。

そこで活用してほしいおすすめサービスが、東証一部上場のリクルートが運営するカタログ一括請求サービスです。

カタログ一括請求サービスを利用すれば、条件に合うおすすめ住宅メーカーのカタログが一括で届きます。しかも無料

予算や住宅のテーマ、シニア向けやエコ住宅などの条件を選択できるので、あなた好みの住宅メーカーを探すことが可能です。

ぜひ一括請求で理想のハウスメーカーを探してみてくださいね!

SUUMOでカタログを一括請求してみる⇒

リフォームはSUUMOで一括見積もりがおすすめ!

この記事を読んでくれているあなたに朗報です!

「リフォームを検討しているけど、どの会社に相談すればいいのかわからない」なんてことはありませんか?

そんなときにおすすめのサービスを紹介します。

それは、リクルートが運営するsuumoカウンターリフォーム

いくつかの質問に答えるだけで、あなたの要望にマッチした3~4社を厳選してくれるんです!

suumoカウンターリフォームの特徴

厳しい審査をクリアした優良会社のみ

無理な営業は一切なし

お断り代行してくれるので安心

無料で事前相談だけでもOK

実は、リフォームを依頼するときの失敗の多くが、一社だけに見積もりを依頼して相場よりも高かったというもの。

そうならないために、複数の会社で見積もりを取ってもらうことがとても大事なんです。

SUUMOカウンターリフォームを利用すると3-4社に見積もりを出してもらうことで相場も知ることができます。

また、競合させることで料金が下がる可能性が高くなるのも大きなメリットの1つです。

さらに完全無料だから損することもありませんよ。

スマホからかんたん3分で利用出来るので、リフォーム検討中の方は今すぐチェックしておくことをおすすめします!

ファサードとは

 

ファサードとは、建物の「正面」のことで、家の顔ともされる部分です。フランス語が語源で、デザイン性が求められる箇所といえます。言い換えれば、通りから人の目に付く部分がファサードともいえ、デザインには細心の注意を払わなければなりません。

マンションや複合施設でもファサードは重要で、「ああ、あの建物ね」といわしめるだけのデザイン性が必要です。しかし、一般住宅においてはプライバシーの問題もあります。

【簡単1分】SUUMOで無料カタログを取り寄せる⇒

 

オープンにするか、閉じるかの問題

敷地が通りに面して横に広いのか、奥に深いのかで、ファサードのあり方は大きく異なります。

通りに面して横に広い場合、大きなガラスの吹き抜けなどオープンな面を「正面」とすると、暮らしぶりや生活のリズムが他に知られることも懸念材料となります。生垣やブロック塀などで人の目線を遮ることも検討しなければならなくなるでしょう。

この場合、生垣やブロック塀が死角を作り、泥棒などの好む場となってしまう可能性があり、防犯面の工夫も必要となります。

一方、ファサードをほぼ「外壁」とすれば、プライバシー面での心配は少なくなるはずです。閉じた印象は他人を寄せ付けないイメージとなりますが、室内への光の入り方や通気を他の面が担わなければなりません。

敷地の向きと光/空気の通り方、家の建て方などを総合的に考え、オープンにするか/閉じるか、を検討します。

 

「閉じる」ファサードも、外壁次第で印象深くなる

もしも、プライバシーの面で「閉じる」タイプのファサードを選ばざるを得なくなっても、使用する外壁材で印象は大きく変えることができます。木質材/タイル/金属/といった多くの外壁材がありますので、好みのファサードに近づけられます。

また、全面を閉じず、必要な部分に小窓をつければアクセントとなりますし、必要な通気も確保できるというものです。風向きや日照の面で問題がなければ、完全に「閉じるファサード」も印象的です。

家に出入りするためのドアだけ、というファサードも個性的で、潔い印象となるでしょう。

 

「オープンにしたい、でもセキュリティ面が…」というとき

本来なら吹き抜けや大きな窓で日差しを確保したい、しかし通りの目が気になる…というときは、「もうひとつのファサード」を設けることで問題回避ができます。

家そのものは大きな窓、吹き抜けにし、通り側にもうひとつの壁となるものを設ければよいのです。たとえば、格子状の木材、スリット状の金属板などを通り沿いに設置するのです。視線を遮りながら日光や風を取り入れられますし、安全性も増します。

【簡単1分】SUUMOで無料カタログを取り寄せる⇒