永大(EIDAI)のキッチン「ピアサスS-1ユーロモード」の特徴や価格、評判をプロの目線で紹介!

キッチン

 

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出典:https://www.eidai.com/product/kitchen/peersus-euro/

ピアサスS-1ユーロモード」は、永大(EIDAI)の最高クラスのキッチンです。

洗練されたデザインや上質な素材にこだわったハイグレードなキッチンとなっています。

このページでは、永大(EIDAI)の最高クラスキッチン「ピアサスS-1ユーロモード」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、元キッチンメーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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ピアサスS-1ユーロモードの価格や基本サイズ(255cm)、レイアウト

まず、永大(EIDAI)のキッチン「ピアサスS-1ユーロモード」に関する基本情報を確認していきます。

I型プランセット価格
メーカー参考価格)
¥1,097,800~ (間口255cm メラミン扉 食洗機なし)
¥1,226,300~ (間口255cm メラミン扉 食洗機付き)
キッチンレイアウト  I型・ペニンシュラ型・スリムペニンシュラ型・アイランド型・スリムアイランド型
キッチン対応間口 240cm〜270cm
調理カウンター高さ 85cm、90cm
扉カラー  全25色
クラントクリスタ:6色
グロード:4色
マット塗装(四方框):1色
マット塗装(フラット):1色
ステンレス:1色
メラミン:12色
使いやすい調理カウンターの参考高さ   身長(cm)÷ 2 +5cm

ピアサスS-1ユーロモードの特徴

「ピアサスS-1ユーロモード」の特徴を見ていきましょう。

コンセプト

「ピアサスS-1ユーロモード」は、以下のようなコンセプトをかかげています。

〜ピアサスS-1ユーロモードのコンセプト〜

「欧州のDESIGNと日本のQUALITYの両立。」

キッチン業界では、ヨーロッパの方がかなり進んでいると言われています。リビングとの一体感を重視し、デザイン性・インテリア性に長けています。

逆に日本のキッチンは、キッチンとしての質を追求し、確かな機能性・使い心地に特化しています。

ピアサスS-1ユーロモードでは、欧州のデザイン性・インテリア性と日本の機能性・使い心地を両立させたキッチンを提供しています。

 

永大(EIDAI)は、かつては「価格を押さえたキッチンを提供するメーカー」というイメージがありました。しかし、ピアサスS-1ユーロモードを筆頭に、デザイン面が大きく改善されてきているように思えます。

ショールームに足を運ぶと分かりますが、入り口に高級なデザインのピアサスS-1ユーロモードが展示してあります。ショールームのアドバイザーいわく、一目惚れするひとも多いようです。

価格面だけでなく、デザイン面・機能面でも他者に引けを取らないメーカーに成長してきているように思えます。

 

ステンレスキャビネット

ピアサスS-1ユーロモードは、高耐久なステンレスキャビネット構造となっています。

ステンレスキャビネットは、キッチンの躯体となるキャビネットの部分にステンレスの素材を使用しています。一般的には、キッチンのキャビネット部分は木製であるため、比較するとステンレスキャビネットは汚れに強く耐久性に優れています。

ピアサスS-1ユーロモードのステンレスのこだわり

・側板、背板の折り曲げ加工

ステンレスキャビネットの側板と背板は、1枚のステンレスを折り曲げて加工しています。

そうすることで、バラバラのステンレスを溶接するよりも高い強度を実現しています。

・ステンレス補強金具

側板と背板を補強する金具も、ステンレス製のものを使用しています。細かな部分までステンレスにこだわるのが、永大(EIDAI)のピアサスS-1ユーロモードです。

・ステンレスレール受け

引き出しのレールとなる部分まで、ステンレスで作られています。

見えない部分もステンレスを使用しているため、メーカー強いこだわりが伺えます。

・ステンレスは汚れに強い

そもそもステンレスというものは、汚れに強い素材です。油などで汚れがちなキッチンも、ステンレス素材によってサッと簡単にお手入れできます。

・エンボス加工のステンレス底板

引き出しの底板には、キズを目立ちにくくするエンボス加工が施してあります。

鍋の出し入れなども、気を使わず行うことができます。

ピアサスS-1ユーロモードは、キッチンの隅々までステンレスを用いています。

ステンレスは、「NSSC180」という種類のものを用いています。これは、レアメタルであるニッケルの含有量を0%にしているため、環境に優しいステンレスです。

 

ステンレスという素材は、キッチンとの相性が非常に良いです。

木製のキャビネットと比べて、湿気に強いため、長い目で見たときに耐久性という点で大いに優っています。

さらに、ステンレスには「ゴキブリを寄せ付けにくい」という効果があります。

ゴキブリなどの虫は、「光り物に巣を作りにくい」という性質があります。そのため、木製のキャビネットよりもステンレスのキャビネットの方が、虫などが寄りつきにくいのです。

 

扉カラー

ピアサスS-1ユーロモードの扉カラーは、6グレード全25色です。

価格は3段階に分かれており、下の表では上から順に高い価格となっています。

グレード3 クラントクリスタ 6色
グロード 4色
マット塗装(四方框) 1色
グレード2 マット塗装(フラット) 1色
ステンレス 1色
グレード1 メラミン 12色

ピアサスS-1ユーロモードの扉カラーは、扉の数は多くないものの、落ち着いたカラーや高級感溢れるカラーはしっかりと取り揃えています。

3グレードのなかでも低価格なメラミン扉でも、しっかりとした質感や手触りを表現しています。

高圧メラミンで作られた扉は、どこか温かみのある触りごごちで、木目調の柄に非常にマッチしていました。


出典:永大(EIDAI)ショールームより

ワークトップ

永大(EIDAI)のピアサスS-1ユーロモードは、ワークトップの素材が豊富です。

  • ステンレス
  • 人造石
  • 人工大理石
  • メラミン

ステンレスや人工大理石は、他のメーカーでもよく使われるワークトップの素材です。しかし、人造石メラミンの素材をワークトップに用いているのは珍しいです。

人造石は、93%の水晶を使用している高級人造石です。宝石を散りばめたようなデザインをしており、天然石の雰囲気をそのまま楽しむことができます。

硬度が高いため、キズや摩耗に強く、ワークトップとして高い能力を発揮します。

メラミンのワークトップは、木目調です。光を抑えたような質感により、キッチンでありながら家具の雰囲気をかもし出すことができます。

ナチュラルなカラーが好みの方や、あたたかい質感を求める方にピッタリのワークトップです。

 

メラミンのワークトップを選択できるメーカーは少なく、永大(EIDAI)のメラミンワークトップはかなり貴重です。

そんな中で、メラミンのワークトップで心配されるのは耐久性です。

ショールームのアドバイザーに聞いたところ、耐熱性に関しては人工大理石に負けず劣らずの性能を持っているようです。しかし、メラミンは硬度が低いため、鋭利なものを当てるとキズになってしまう可能性があります。

とはいえ、木目調のワークトップはかなり珍しいため、ウッドワン(木製キッチンのメーカー)と比較して悩むお客様も多いようです。

 

キャビネットの収納力

永大(EIDAI)のキッチンは、引き出しの収納はシンプルなものが多いです。

ピアサスS-1ユーロモードでは、シンプルな構造の中に、細かな工夫が詰まった収納があります。

ピアサスS-1ユーロモードの収納のこだわり

・スリム収納

引き出し収納の中に、スリムな収納スペースを確保しています。

置き場所に困るまな板や、サポートプレートを収納することができます。

・ボトル収納

ボトル収納では、パスタや高さのある調味料もラクラク収納することができます。

・インナー引き出し

グリルレスコンロの場合、引き出しの内部にインナー引き出しを設けることができます。

小物類をまとめてすっきりと収納することができます。

・ポケット収納

引き出しの内側にはポケット収納があります。

鍋と蓋を分けて収納、バットなどの平たくて大きいものもまとめて収納できます。

ピアサスS-1ユーロモードのカップボード

ピアサスS-1ユーロモードのカップボードを見ていきましょう。

カップボードとは、キッチンの背面収納のことです。食器や調理器具、家電やストック食品など、キッチンに関する様々なものを収納することができます。

カウンタータイプ

カウンタータイプの収納は、カウンターの上にものを置くことができるのが特徴です。

電子レンジやポット、トースターなどの調理家電をカウンターの上に置くことで、普段の生活でサッと使うことができます。カウンターの上に何もものをおかずに、ちょっとした作業スペースとして活用することもできます。

カウンターの高さは、85cmのカウンタータイプと103.5cmのハイカウンタータイプがあります。

トールタイプ

トールタイプの収納は、週能力の大きさが魅力的です。

背の高い収納であるため、上から下までひろびろと使うことができます。食器が多い方は、トールタイプの収納を一つは入れておくと良いでしょう。

ウォールキャビネット(フラップアップタイプ)

ウォールキャビネットとは、主に頭より上に設置する吊戸棚収納です。カウンタータイプの収納と組み合わせることで、収納力をアップさせることができます。

フラップアップタイプの収納は、下から開けるタイプの収納です。一般的な開き扉のタイプよりも、すっきりとしたデザインで、見た目がキレイです。

スモークガラス扉、ハーフミラーガラス扉、キャビネット面材扉の3種類があります。

ウォールキャビネット(開き扉タイプ)

開き扉タイプのウォールキャビネットは、観音開きの一般的な吊戸棚です。

収納力がありますが、あまり高いところにものを置くと、背が小さい人には取りにくいというデメリットもあります。

プルダウン収納は、吊戸棚の中にあるラックを、手動で引き降ろすことができる収納です。高い位置のものの出し入れがしにくいというデメリットを補った商品です。

ピアサスS-1ユーロモードの価格や値引き

ピアサスS-1ユーロモードの、様々な価格比較を見ていきましょう。

・レイアウトによる価格表

食洗機なし 食洗機付き
I型 255cm
(メラミン扉)
¥1,097,800 ¥1,226,300
ペニンシュラ型 256cm
(メラミン扉)
¥1,609,900 ¥1,739,900
アイランド型 257cm
(メラミン扉)
¥1,720,800 ¥1,850,800

・扉カラーによる価格表(I型 255cm)

食洗機なし 食洗機付き
スラントクリスタ
グロード
マット塗装(四方框)
¥1,397,800 ¥1,547,800
マット塗装(フラット)
ステンレス
¥1,247,800 ¥1,390,800
メラミン ¥1,097,800 ¥1,226,300

上記に記載の金額は、全て「メーカー参考価格」つまり定価のことです。実際にキッチンを購入する際には値引きが入ります。

しかし、実際にキッチンを購入するときには、工事費がプラスになったり、逆に値引きが入ったりします。間口やレイアウト、設備のグレードによっても、料金が大きく変わります。キッチンリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。

キッチンリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です。このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。

複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。

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ピアサスS-1ユーロモードは、永大(EIDAI)の高価格帯のキッチンでありながらも、他社よりも価格が抑えられているような印象を受けます。

実際に、ピアサスS-1ユーロモードはLIXIL(リクシル)のリシェルと相見積もりになることが多いようです。高級なデザインのキッチンでありながら、価格を抑えることができるのは大きな魅力ですよね。

 

ピアサスS-1ユーロモードの評価や評判、口コミ

ピアサスS-1ユーロモードを実際に採用した人、実際にショールームなどで見た人の評判や口コミを見ていきましょう。

ピアサスS-1 ユーロモードかっこいいですよね。
私の家もマンションですが、今リノベーション中で
オールステンレスのキッチンを探していて、行きついたのがエイダイのピアサスS-1 ユーロモードで、そして採用しました。

聞いた話ですと、色々なメーカーのキッチンを、OEMとして作っていて信頼があり
それに、ステンレスの質は間違いなく良いみたいですよ。
躯体もつなぎの部分もステンレス、引き出しの中もステンレスだし、だけど値段はそこまで高くない。
天板が薄いので、高さ850ミリでも海外製の食洗器も入れられる、私には良いこと尽くめでした。

出典:https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/11155800181/

私は、最初、キッチンは絶対に!ステンレス派だったんです。チュー

昔やってた仕事の関係で、ステンレスへの信頼というか…「おなじみ感」があって。

人大ってなんか…おもちゃみたいな印象だったんですね、最初。そりゃステンレスだろーって。

 

初めて見た展示場のキッチンがステンレスだったんですね。

こちらです。

懐かしいです。照れ

 

で、このキッチンが「永大産業」のキッチンなんです~ラブラブラブラブ

永大産業って元々床材とか建具とかを扱う建材屋さんらしいんですよね。

キッチン屋じゃないらしいんです。

だから、永大の作るキッチンは「家具感」が強いんだそうです。

この写真を見ても、ステンレスの清潔な感じと、木の感じが上品ですよね~。とても素敵です。。

ちなみにカップボードも永大でした。めっちゃかっこいいです音譜

家具って感じですね。

あ、なんか今久しぶりこの写真見てますけど、永大のカップボードいいなああ。

出典:https://ameblo.jp/b1bb1900/entry-12399434382.html

他のメーカーのステンレスモデルは、デザインが気に入らず、候補に入りませんでした。

ピアサスS-1 ユーロモード、知る人ぞ知る良品て感じがして、私はとても気に入りました。

出典:https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/11155800181/

ピアサスS-1ユーロモードは、デザイン面を評価する声が多く見られました。

その他、ステンレスをふんだんに用いていることも高評価を得ている要因となっているようですね。

まとめ


出典:永大(EIDAI)ショールームより

ピアサスS-1ユーロモードは、コンセプト通りに高いデザイン性使い勝手を見事に両立させたキッチンです。

スレンレスキャビネットを採用したり、見えない部分にもステンレスのパーツを用いたりすることで高い耐久性を実現しています。さらに、メラミン人造石のワークトップなど、他社製品ではなかなか見ることのできない個性的な仕様も光っています。

それでいて、価格面で検討しやすいという点も兼ね備えているため、キッチン選びで迷っている場合には候補として入れやすいです。

永大(EIDAI)の最高級キッチンであるピアサスS-1ユーロモードを、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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