オープン外構とは

auiewo編集部
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住宅・建設業界のライター歴8年の編集が主に執筆。必要とされる記事をわかりやすく執筆することを目指しています。
住宅用語集

–家づくりはカタログ一括請求から始めよう!–

本文に入る前に、マイホームを考えているあなたに向けて重要なことをお伝えします。

マイホーム作りでまず初めにやらなければいけないこと、それは「住宅メーカー選び」です。

土地探しよりも、資金調達よりも、まず初めに住宅メーカーを探すことが大事。というのも、依頼する住宅メーカーに関して後悔する声が後を絶たないからです。

建てた後に後悔してしまわないように、初めの段階でメーカーの比較を十分に行っていきましょう。

でも全国各地に無数にある住宅メーカーからどれを選べばいいかわからない

という問題が出てきますよね。

そこで活用してほしいおすすめサービスが、東証一部上場のリクルートが運営するカタログ一括請求サービスです。

カタログ一括請求サービスを利用すれば、条件に合うおすすめ住宅メーカーのカタログが一括で届きます。しかも無料

予算や住宅のテーマ、シニア向けやエコ住宅などの条件を選択できるので、あなた好みの住宅メーカーを探すことが可能です。

ぜひ一括請求で理想のハウスメーカーを探してみてくださいね!

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住宅地にある日本家屋は、土塀や石壁に囲まれたものがほとんどです。一方で欧米の一般家屋は壁で囲ってしまわず、庭や樹木をそのエリアの景観の一つとして見てもらえるよう、文字通り「オープン」にしてあります。これをオープン外構と呼びます。

リフォームは一括見積もりがおすすめ!

本文に入る前に、家のリフォームをお考えの方にぜひ知っておいて頂きたいことをお伝えします。

リフォームを検討する際は、必ず早い段階で事前に何社かに見積もりをとって下さい

というのも、リフォームは料金も技術も会社によって大きなバラツキがあります。

折込チラシやホームセンター、近所の会社で決めてしまい10万円、中には100万円以上の損をしまう方は非常に多いです。

そうはいっても

リフォームは専門用語や相場も分かりにくし、どの会社に相談したら良いか分からない

と思っている方も多いですよね。

そこで活用して欲しいのが、リクルートが運営するsuumoカウンターリフォーム

スマホからいくつかの質問を選択すると、あなたの条件にあった会社を3-4社ピックアップしてくれます。

 

suumoカウンターリフォームの特徴

厳しい審査をクリアした優良会社のみ

無理な営業は一切なし

お断り代行してくれるので安心

無料で事前相談だけでもOK

 

3-4社に見積もりを出してもらうことで相場も知ることができます。

また、競合させることで料金が下がる可能性が高くなるのも大きなメリットの1つです。

無理な営業を受けることもありませんよ。

スマホからかんたんに出来るので、リフォーム検討中の方は今すぐチェックしておくことをおすすめします!

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オープン外構のメリット

壁で敷地をぐるりと囲んでしまわないことから、視覚的な広さを演出できます。ガーデニングがご趣味の方なら、季節の草花を自分たちだけでなく、道行く人にも楽しんでもらえる喜びもあるでしょう。季節の話題から、地域の方との会話が弾むこともあるはずです。

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壁で覆わないことで、光や風の通りが格段に良くなるのもメリット。家の背面が隣家と近いならば、せめて道路に面した部分だけでもオープンにして、風の通りを確保したいものです。

壁で囲んでしまうクローズド外構と比較して、エクステリア資材を減らすことも可能。作り方次第では予算を低く抑えることもできるかもしれません。

一方のデメリットは

一番に考えなくてはならないのは、防犯面でしょう。どこからでも出入りできてしまいますから、防犯ガラスや防犯砂利、センサーライトといったものを導入する必要があります。家が常に視線にさらされることになりますので、洗濯物をどこに干すのか、リビングが丸見えにならないかといったプライバシーの面で工夫が必要となります。

小さなお子さまがいらっしゃるのならば、道路に飛び出さないような工夫が必要となります。特に朝や夕方に急激に車の通行量が増える抜け道となっている道路に面しているならば、殊更の注意が必須です。

お子さまの飛び出しが怖くてオープン外構に踏み切れなかったなら

「オープン外構に憧れはあるけれど、子どもの飛び出しが怖い」「誰でも入って来ることができることに少し抵抗感がある」といった場合は、「セミクローズド外構」はいかがでしょうか。壁やフェンスを低くしたり、オープンな部分とクローズドの部分をミックスしたりと、様々なパターンが考えられます。

少し重たい話題ですが、必要な事ですので付け加えておきます。お子さまの飛び出しによる交通事故の際、「飛び出しが危険な事だと理解している」とされる子ども側は過失相殺され、損害賠償額が減額されるのだそうです。裁判例でも、この過失相殺された年齢は5歳から上。飛び出しが良くない事と理解できているであろう年齢が5歳、と見なされているのです。

このことからも、オープン外構を希望される場合は充分に配慮し、お子さまが交通ルールを理解できるまでは低い壁や生け垣と門扉を設ける、もしくは将来撤去しやすいラティスフェンスを設置するなどの工夫を凝らす必要があります。

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