マイホーム計画スタート!~ここから始める5つのポイント

マイホーム計画 注文住宅
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「マイホームを持ちたい!」と決意する前から、家づくりは始まっています。

そうなの?と思われる方も多いかもしれませんが、家には長期にわたっての計画が必要です。時には30年ほどかけてローンを支払いながら、その間家族を守ってくれるため安心して住まえる場所を確保するのですから、そのマイホーム計画に抜かりがあってはなりません。

各側面からのマイホーム計画の立て方を頭の片隅にでも入れておいて頂ければと思います。

家を建てることを検討している方は併せて「家を建てるには―無視できない、事前に準備すべき大きなポイント4つ」もお読みいただければ知識が深まります。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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1.頭金の貯蓄

これは何も、家の頭金としてではなくても既に何かの時のために「貯金」として実行されていると思います。もちろん、マイホームを建てることを前提に計画を立てている世帯であれば、「家の頭金用」の貯金もされているはずです。

なぜこの頭金が必要なのか…。

家を購入するに当たり、頭金が多ければ多いほど月々ローンに支払う金額が少なくなり、一家の大黒柱の収入が仮に減少したとしても影響を受けにくいというメリットがあります。お子さまが成長するにつれ、必要な額が膨れ上がる教育費にも十分な対応ができるのも良い所です。

ローンはつまり、借金。金利を無駄に払わないためにも、頭金の額は多ければ多いほど良いのです。

調査もいくつかの機関が行っていますが、マイホーム取得にかかる総費用の3~4割を準備している人が多いようです。追加で言えば、マイホーム取得時に必要な税金や手数料といった諸経費も案外かかり、しかも現金払いが必要です。

このように、家を建てる時が来たなら―と何となくでも思い始めたら、何かの時のための貯蓄意外にプラスアルファの貯金をスタートすべきなのです。

参考:住宅購入資金の平均は?自己資金比率と年間返済額のリアル~住宅市場動向調査を読み解く

 2.土地の選び方

土地は、唯一無二のそこにしかないものです。家はリフォームできても、土地はそこにしかそんざいしないものです。そのため、交通の便や周囲の環境、お子さまがいらっしゃるのならば治安の問題など、あらゆる面から希望のエリアを絞り込みましょう。

格安の土地にはご注意。日当たりが悪い、再建築不可など様々な良くない条件を抱えている場合があります。好きなエリアに安い土地が出たからといって飛びついてはいけません。仲介してくれる不動産業者の説明だけでは今一つピンとこない時は、何度か足を運んでみてください。

これについては、「「明るい家」を死守するために―土地探しから設計まで6つのポイント」や「家を建てたい―土地探しからプランニングまでの7つの「小ネタ」」、「傾斜地って安いけど―眺めの良さと建築費用の気になる関係5つ」などでも取り扱っていますのでご参照ください。

これらをご一読頂いた上で、ヒントやコツを得た上で、実際に土地を見に行ってみましょう。そして、時間的余裕があれば気になる土地の地番を控え、市役所など自治体の住宅の建築許可を出す課(建築住宅課など自治体により呼び方は異なります)に出向いてみましょう。

10年単位で、そのエリアに何らかの大きな工事が入る予定になっていることもあります。その計画次第では、土地自体が買収されることになってしまったり、周辺の環境が一変してしまうことも考えられるからです。

ご自分の住む家ですから、全て業者任せではいけません。自分の目で情報を確認し、将来図を描けるようになれれば安心できるはずなのです。

3.家に求める機能を明確にしておく

マイホームは、何十年にもわたってご家族を守るための場所です。既に建っている家を購入するのであれば、その家に合った住まい方をしなければなりません。

一方で、建築家と作る住宅であれば、法や予算の範囲内でしたらほとんどすべてが自由です。ゼロから自分の住まい方にあった家が作れるのです。

このことから、自分が家に求める機能(ライフスタイルに合わせた家)をきちんと考え抜いておく必要があります。家のイメージは木材や塗装色である程度コントロールはできますが、間取りを含めた機能の部分は、そうそう簡単に変更できるものではないからです。

具体的な家のイメージや間取りは建築家に相談するとしても、その家を”利用”してどのような暮らし方をしたいか、どんな楽しみ方をしたいかというポイントの優先順位を決めておけば、いざ打合せに入った時に話がスムーズに進むことでしょう。

4.目を肥やしておく

まだまだマイホームは先、具体的な計画はないという段階でも、勉強できる場所はたくさんあります。一番ハードルが低いのが、ハウスメーカーの展示場です。

多くのハウスメーカーの展示棟が連なる展示場は、週末ともなれば多くの人が訪れますから、さほど遠慮なく訪れることもできますし、色々な工夫を学ぶ場としては最適です。営業攻勢をかけられたらどうしよう―あまり気にすることはありません。展示場にいるスタッフに声を掛けられたら「まだまだ家は先の事です」と断っておいたり、アンケートに名前を書かないなどしておけばよいだけですから…。

自分の思い描く家のイメージを絞り込むにも、使い勝手の良い間取りを理解するにも、内装の細かな部分にも、色々なヒントが得られるのが実際にそこにある家です。

注文住宅は、完全に仕上がってからでないとその全体像が見えてこないのが唯一のデメリット。そのデメリットを払しょくするためにも、先に目を肥やし、学んでおくことが必要です。

5.建築家の作品「オープンハウス」見学も一つの方法

ハウスメーカーには見られない、建築家の個性にもアンテナを張っておきたいのならオープンハウスを活用し、実際の作品に触れることも大切です。特に、「そろそろマイホームを」と計画段階に入ったのなら、建築家の建てる家も視野に入れ、どの建築家のセンスが一番フィットするかを見極めていきたいですね。

また、このオープンハウスには、設計を手掛けた建築家が待機している時間帯もありますから、それを確認の上訪れましょう。実際に会話をすることで、作品のセンスのみならず、人としての相性が合うかどうかも確認できます。

時にはマイホームの計画がスタートしてから1年以上かかることもある家づくり。その間に大事なのは、建築家との人としての相性です。

「お金の準備」と「土地探し」先行が安心

マイホームを計画する前準備としてとても重要なのが、「お金の準備」と「土地探し」を先行しておくことです。日常会話の中でよく使うものに、「宝くじでも当たらないことには…」というものがありますが、家も思い立った時に即注文を出せるものではありません。頭金に相当する額が多ければ多いほど、後の資金のやりくりが楽になります。

また、土地も人気のエリアであればある程、「一期一会」です。利便性が高かったり、ロケーションの良い場所は誰もが欲しがる土地です。そういった出物情報に触れた時、即動くためにもやはり資金は必要です。

マイホーム計画の入り口は「資金」「土地探し」です。資金も土地もなければ、建築家に相談しようにもその手掛かりすらありません。

更には、資金計画の見通しが甘かったゆえに住宅ローンの支払いができなくなり、夢であったマイホームを手放さざるを得なくなったり、時には家族の関係が破綻してしまうケースすらあるのです。

参考:【元大手銀行の支店長に聞く①】住宅ローン破綻率が高いのは年収○○○?

まずは資金計画ありき。そこからすべてが始まると言っても過言ではないのです。夢を描くのなら、家そのものではなく、資金面での十分な検討をスタート地点にしてください。

あなたとご家族をいつまでも守り続ける家を作るなら、それが最善の入り口なのです。

賢く家を建てるならこちらで相談することがお勧めです。



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