I型キッチンのレイアウトパターンや大きさ、特徴や費用を徹底検証!

リフォーム・リノベーション
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I型は、最もスタンダードなキッチンの形です。

いまお使いのキッチンがI型である方も多いのではないでしょうか。

現在I型のキッチンを使っている方は、キッチンをリフォームする際に、同じI型にすると、スムーズにリフォームを行えます。

同じI型でも、そのレイアウト次第で、ガラッと雰囲気を変えることができます。

このページでは、I型キッチンのレイアウトや大きさ、価格などについて解説していきます。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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I型キッチンとは

まず、I型キッチンの定義について確認しておきます。

I型キッチンとは、「まっすぐ一本の棒状の形になっていること」です。

キッチンを上から見たときに、アルファベットの「I」の字の形をしているため、I型キッチンと呼ばれます。

I型キッチンは、シンクと加熱機器、この2つを搭載しています。

加熱機器とは、ガスコンロやIHヒーターなどです。

キッチンの中には、I型のものを2つ並べて置いたタイプもあります。

これは、I型ではなくⅡ列型キッチン。

一方にシンク、もう一方に加熱機器を搭載しているのが特徴です。

このように、I型キッチンとは、シンクと加熱機器が一直線に並んでいる棒状の形をしたキッチンをいいます。

I型キッチンの価格

続いてI型キッチンの価格についてみていきましょう。

I型キッチンは、その他の形のキッチンと比べて価格が低いです。

I型2m55cmサイズのキッチンの場合、各メーカーの基本価格は60~80万円であることが多いです

あるメーカーの中価格帯のキッチンを参考に、形の違いによる価格の差をみていきましょう。

 

I型キッチン ¥638,000
L型キッチン ¥861,000
フラット対面キッチン ¥1,015,000
アイランドキッチン  ¥1,221,000

 

I型キッチンが安いことが見て分かります。

I型キッチンは、構造自体がシンプルなものであり、他の形に比べて余計な部材を使っていないため、価格は低くなります。

ここでの注意点は、カタログなどに載っているキッチンの価格は「メーカー参考価格」、いわゆる定価です。

実際にリフォームする際には、キッチンの本体価格に値引きが入ったり、別途に工事費などがかかったりします。

設備のグレードによっても、料金が大きく変わります。

キッチンリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。

キッチンリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です

このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。

料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。

複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。

⇒こちらから複数の業者に見積もりをとることができます

I型キッチンのレイアウト

では、I型のキッチンのレイアウトについて、具体的にみていきましょう。

レイアウトによって、キッチンの雰囲気は大きく変わります。

ここでは、I型キッチンのレイアウトを5パターン紹介します。

壁付けのI型キッチン

壁付けのキッチンとは、壁に向かって作業するタイプのものをいいます。

正面の壁には、パネルやタイルを用いることが多いです。これにより掃除がしやすくなります。

キッチンの位置によっては、壁に窓がついているものもあります。窓があることで換気がしやすく、非常に便利です。自然の光の中で料理を楽しむことができます。

ただ、壁付けのキッチンでは、リビングに対して背を向ける形になります。

他のレイアウトのキッチンと比べると、コミュニケーションの取りやすさで劣ります

また、常にきれいにキッチンを片づけていないと、家族や家に遊びに来た友人などの目が気になるかもしれません。

リビングから見たとき、キッチンが丸見えになります

対面式のI型キッチン(吊戸棚あり)

出典:アルファジャーナル – アルファあなぶきStyle

対面式のキッチンとは、リビング側を向いて作業するタイプのものをいいます。

対面式のキッチンは家族とのコミュニケーションがとても取りやすいのが特徴です

料理をしている人はリビング全体を見渡すことが出来ます。

リビング側からは、料理している人の顔~上半身の上付近が見えています。

料理をしている人の上下にあたる吊戸棚とシンク、コンロがある部分は壁が覆っています。

また、吊戸棚があることで、収納力もアップします。カウンターがあることで配膳や片づけもしやすいです。

対面式のI型キッチン(吊戸棚なし)

対面式のキッチンには、吊戸棚がないタイプもあります。

吊戸棚をなくすことで開放的な印象が強く、リビングとの一体感が高いのが特徴です

ただ、吊戸棚がない分、収納スペースは少なくなります。

ペニンシュラ風のI型キッチン

ペニンシュラ風のキッチンとは、吊戸棚やコンロ前の壁がないタイプの対面式キッチンのことです。

上半身から上の空間について、リビングと隔てるものがなく、非常に開放感があります

コンロ前に壁がないため、換気扇は、横の壁に設置することになります。

アイランド風I型キッチン

出典:パグライフ♪ まる☆たま☆くるみ☆ともぞう日記 – FC2

アイランドキッチンに近いI型のキッチンです。

アイランドキッチンとは、キッチンが壁に面しておらず、その周りをぐるぐる回れる形のことをいいます。

アイランド風のI型キッチンも同様に、キッチン周りを回れるのが特徴です

換気扇は、加熱機器の真上の天井に設置します。

アイランドキッチンと異なる点は、キッチンの周りを壁が覆っていることです。

これによって水はね・油はねを防ぐことができます。

このように、同じI型のキッチンでも、レイアウト次第でガラッと印象が変わります。

レイアウトごとの雰囲気を比較して、ぜひ、理想のキッチンのレイアウトを考えてみてください。

アイランドキッチンについて詳しくは、こちらを参考にしてください

I型キッチンのサイズ

次に、I型キッチンのサイズについてみていきましょう。

リフォームする際、キッチンのサイズを知る必要があります。

ここでは、I型キッチンの4つのサイズを紹介します。

ご自宅のキッチンのスペースと比べてみてください。

2m55cm

2m55cmは、I型キッチンのスタンダードな大きさです。

2m55cmのキッチンを基本プランにしているメーカーがほとんどです。

 

2m70cm

2m70cmは、標準的な2m55cmのワンサイズ上のものにあたります。

たった15cmの違いとはいえ、調理スペースにゆとりができ、使い心地はグッと良くなります。

2m10cm

コンパクトなサイズのキッチンです。

十分なスペースがない場合、このようなサイズのキッチンが重宝されます。

3m

広いキッチンスペースが確保できる場合、大きなサイズのキッチンを設置することもできます。

ただ上述のとおり、キッチンのサイズが大きくなると動線が長くなり、使いにくさを感じることもあります。

シンクの位置を真ん中寄りにしてコンロとの距離を縮めるなどの工夫が必要になります。

ただ、今は細かい単位でサイズを調節してくれるメーカーがほとんどです。

I型キッチンを設置する場合は、上記を参考に、料理するときの使い勝手や通路スペースも考慮して、レイアウトやサイズを決めると良いでしょう。

まとめ

「I型のキッチン」と言っても、その種類は様々です。

壁付け式、対面式、ペニンシュラ風、アイランド風など、実に多くの選択肢があります。

レイアウト次第で、キッチンの雰囲気をガラッと変えることができます。

また、キッチンのリフォームには、設置スペースや費用も大きく影響します。

まずは、キッチンのイメージをワクワクしながら膨らませ、希望のレイアウト・サイズで見積もりを取ってみると良いでしょう。

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