住宅購入ガイド―これだけは知っておきたい4項目

住宅購入ガイド―これだけは知っておきたい4項目 注文住宅
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憧れのマイホームを!と思っている皆様へ。候補の筆頭は新築住宅かもしれませんね。新しい家での新生活に夢をはせるとき、誰しもが新築住宅を思い描くものです。「でも、予算がいくら用意できるのか…」という視点に立った時、他の選択肢も準備しておかなくてはならないかもしれません。今や、中古住宅を購入しリフォームするという方法も広く受け入れられてきています。

あなたにとってベストなマイホームを選択する際に参考にして頂けるであろうポイントをいくつか紹介いたします。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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1.新築住宅―注文住宅の場合

ご家族のライフスタイルに合った家を、デザイン性に富んだ家を、という場合は、「注文住宅一択」となることでしょう。希望する暮らし方にそった機能や動線を入念に考えてもらえるのですから、「あなただけの一棟」となるのです。これこそ、新築住宅の醍醐味かもしれません。

注文住宅のメリット・デメリットは、

  • 自分の好みを可能な限り反映させてもらえる
  • 予算面でも調整をしてもらえる可能性がある
  • 特殊な土地(旗竿地や狭小地)でも新築住宅が建てられる
  • 家族の将来までをも見据えたデザインが可能
  • 打合せの期間が長引くことも
  • 土地を先に選んでおく必要がある(アドバイスをくれる建築家など専門家の力が必要)
  • ゼロからのスタートであるため、建てる家のイメージがしづらい
  • ローンの組み方が煩雑になる可能性がある

が挙げられます。

土地を除くおおよその坪単価は70万円~です。

※「注文住宅と坪単価のカラクリ―建築家の家は決して高くない!」もお読みください。

2.新築住宅―建売住宅の場合

新築住宅のなかでも、「わかりやすい」「購入しやすい」のは建売住宅かもしれません。既にそこに建っている家ですから、外観も、間取りも、内装もすぐに確認ができます。子どもが生まれたら、子育て中は、夫婦二人になったら…ライフステージに合わせた暮らしぶりをイメージしやすいものではあります。一方で、どこかで妥協しなければならないのも事実。

そんな建売住宅のメリットとデメリットは、

  • 家そのものをすぐに見ることができる
  • 周囲に建つ家との関係性を事前に確認できる
  • 家と土地とをまとめて購入するため、ローンを組む手順がラク
  • 購入者自身で、将来にわたっての住まい方を考える必要がある
  • (あってはならないことですが)手抜き工事を見抜くことが難しい
  • 将来のリフォームが難しい物件もある

このようなあたりが挙げられます。

土地を除く坪単価は、40~60万円の価格帯が一番多いとされています。

※「建売住宅の価格|注文住宅との違いについて理解」もお読みください。

3.中古住宅+リフォーム

「家は新築で」と希望してはいても、気に入った場所に更地を探せないこともあります。特に人気のエリアではその傾向が強いでしょう。そんな時は、中古住宅を購入してリフォーム(リノベーション)することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。ケースによっては、新築住宅購入費用の2~3割ダウンできることもありますから、エリアにこだわっている場合にはむしろ有利な選択となる可能性があります。

そんな「中古住宅+リフォーム」のメリット・デメリットは、

  • 人気エリアであっても住宅を購入できる可能性が広がる
  • 家の状態によっては、新築住宅よりも安く上がることもある
  • 外観さえ気に入れば、まち並みに溶け込んだ家をそのまま生かすことができる
  • 内部はリフォームやリノベーションで使い勝手を良くできる
  • 強度の問題で取れない柱や壁があるため、思い通りの間取りにできないことも
  • 土地+中古住宅とリフォームのローンが二重になる可能性もある
  • 購入してもリフォーム期間を要するため、すぐには住めない

といったところが挙げられるでしょう。

坪単価については、目安はありません。耐震診断によって耐震補強が必要である家もあれば、水回りだけの軽微なリフォームで満足できるケースもあるでしょう。リフォームやリノベーションに強い建築家に事前に相談しておくことで概ねの予算を聞いておくことが必要です。

※「リノベーション?リフォーム?―家をケアする時忘れてはならない4点」「全面リフォームVs.新築―ズバリ「どんな人に向いてるの?」「家のリフォーム―水回りから二世帯住宅まで、生活が激変する重大ポイント」も是非お読みください。

4.住宅ローンの種類は?

家を購入するに当たり、大多数の方が住宅ローンを利用されることでしょう。手続きをスムーズに行うために、住宅ローンの種類や特徴を知っておかなければなりません。以下では、購入する家の種類に合致するであろう住宅ローンについてご説明します。

4-1.フラット35

住宅金融支援機構と民間の金融機関がすることで提供される住宅ローンとして知られる「フラット35」の広告やリーフレットを目にしたことがあるかもしれません。長期固定金利ですので、月々の返済額が一定であることから、支払計画を立てやすい商品として広く利用されています。

特に省エネ性・耐震性などに優れた優良な住宅には、一定期間金利が引き下げとなる「フラット35S」も準備されています。

これこそ、新築住宅(特に注文住宅)では狙い目のローン。現在の建築にかかる基準をしっかり満たした家であれば、利用したい方が多いのも頷けます。

※中古住宅であっても、基準を満たせば利用することが可能です。

4-2.金融機関の住宅ローン

民間金融機関が提供している住宅ローンもあります。審査基準は独自のルールがありますので、「あちらでは通らなかったのに、こちらでは通った」という話も聞かれます。いくつかの金融機関へ出向き、条件を聞いたり、感触を確かめておくことが必要です。特に繰り上げ返済の手数料や、ローンの借り換えの手続きについては要チェックです。

新築住宅でも、建売住宅ならばそのあたりのことには精通しているかもしれません。土地付きで売られているのが建売住宅です。不動産業者もしくは不動産の取り扱い部署を持つ工務店が販売元であることから、様々なケースの紹介経験を持っているからです。

4-3.住宅ローンを検討する前に

意外と知られていないのが、「かくれブラックリスト入り」という状況です。月々支払う携帯電話料金に、スマートフォン本体の分割金が含まれている場合は要注意。毎月きちんと通話料の引き落としができていますか?

気が付けば口座残高が足りず引き落としができていなかった、何か月かそれを繰り返したことがある、となるといわゆるブラックリストに入れられてしまうこともあるのです。携帯電話本体の分割もれっきとした借金です。少額とはいえ、この借金を遅延したことで経済的な信用力を失ってしまっている人が増加中という報道もなされました。

おわりに

住宅を購入する際「新築住宅か、中古住宅か」という選択と同時に、「住宅ローンはどうするか」ということも考えなければなりません。手に入れるモノとお金との関係ですから、切っても切れない問題です。

ローン以前に留意しなければならないこともありました。日々の出費の管理が、後の住宅ローンに大きく影響することもあるのです。

家を買う前に、調べなくてはならないことも多くあるのが住宅取得の現状です。大きなお金が動くマイホームの購入。「家が欲しいな」と思った瞬間から、情報収集を行っておかなければなりません。

 

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