auiewo編集部
住宅・建設業界のライター歴8年の編集が主に執筆。必要とされる記事をわかりやすく執筆することを目指しています。
出典:永大(EIDAI)ショールームより
ゲートスタイルは、永大(EIDAI)の中でも、個性的なステンレスフレーム構造のキッチンです。
業務用キッチンのようなたたずまいで、このタイプを求めている方にはグッと刺さる商品です。
このページでは、永大(EIDAI)のステンレスクラスキッチン「ゲートスタイル」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、元キッチンメーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。
ゲートスタイルの価格や基本サイズ(255cm)、レイアウト
出典:https://www.eidai.com/product/kitchen/gatestyle/
まず、永大(EIDAI)のキッチン「ゲートスタイル」に関する基本情報を確認していきます。
I型プランセット価格
(メーカー参考価格) |
¥798,300~ (間口255cm 食洗機なし)
¥1,041,300~ (間口255cm 食洗機付き) |
| キッチンレイアウト |
I型・フルフラット対面・アイランド・L型・Ⅱ型 |
| キッチン対応間口 |
225cm〜270cm |
| 調理カウンター高さ |
85cm電話 |
| ワークトップ |
形状
2タイプ
柄バリエーション
3タイプ |
使いやすい調理カウンターの参考高さ 身長(cm)÷ 2 +5cm
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永大(EIDAI)ゲートスタイルの特徴
それでは、永大(EIDAI)のステンレスフレームキッチン「ゲートスタイル」の特徴をみていきましょう。
フレーム構造の洗練されたデザイン
永大(EIDAI)のゲートスタイルは、シンプルなフレーム構造のキッチンです。
普通のキッチンは、キャビネットという箱に引き出しを差し込む構造となっています。
それと比べて、フレーム構造は無駄な部分を極力削ぎ落としたシンプルなデザインとなっています。風通しも良いため掃除もしやすく、普通のキッチンでは隠れてしまう部分にもラクラク手が届きます。
プロの業務用キッチンのようなデザインとなっており、好みの方にはグッとくる商品です。

ゲートスタイルは、プロの厨房をイメージさせるデザインが特徴的です。
ステンレスの無機質なデザインは、男性からの支持が多いと思いきや、意外とこのデザインを求める女性もかなり多くいます。
ステンレスが特徴の高級キッチンメーカーのトーヨーキッチンとの相見積もりになることも多いそうです。
価格的にはゲートスタイルの方が安いため、トーヨーキッチンを検討していた方が流れてくることも多いです。
出典:https://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/style/cd_land.html
ステンレス素材
ゲートスタイルは、ステンレスで作られたキッチンです。ステンレスという素材自体が、キッチンには非常に適しています。
〜ステンレスの特徴〜
- サビにくい
- 熱に強い
- 水・湿気に強い
- 汚れが染み込まない
- 衛生的
実際に、飲食店のキッチンはほとんどがステンレス製で、その性能はプロのシェフからも認められています。
ゲートスタイルのワークトップやシンク、フレームには、ステンレスの中でも最高級のSUS304が使用されています。

ステンレスの魅力的な点として、ゴキブリ等の害虫が寄りつきにくいという性質があります。
「虫は光り物に巣を作りにくい」という性質があるため、ステンレスキッチンを使用することで、勝手にゴキブリ対策となります。
さらにゲートスタイルのようなフレーム構造のキッチンは、風通しが良く虫の隠れる場所が少ないです。
しっかり清潔に保つことで、ゴキブリの発生や繁殖を抑えることは容易でしょう。
ステンレスの自社工場により低価格
永大(EIDAI)は、ステンレスの自社工場を持っています。
今から約40年前にステンレス加工を始めているため、その技術は確かなものです。金額が高くなってしまいがちなステンレスキッチンも、自社工場があることによって低価格・高品質で出荷できます。
さらに、ゲートスタイルのワークトップは、1本1本手作業によって仕上げを行なっています。ステンレスの機能やデザイン性を最大限に引き出すため、現在も手作業という工程を大切にしています。
ワークトップの形状と柄バリエーション
ゲートスタイルは、フレーム構造のキッチンであるため、扉カラーというものがありません。そのため、ワークトップの形状や柄が、直接キッチン全体の顔となります。
ゲートスタイルのワークトップには、2種類の形状と3種類の柄バリエーションがあります。
・形状
フラット形状
|
フラット形状は、ステンレスの質感を最大限に引き出したワークトップの形状です。
ワークトップの端っこまでフラットな形状となっており、非常にシンプルなデザインとなっています。 |
段押し形状
|
段押し形状は、ワークトップの周囲に高さ10mmの水返しをつけています。
わずかな段差をつけることによって、水が床にこぼれてしまうのを防ぎます。 |
形状は、フラット形状と段押し形状の2種類です。
デザイン性を重視する方はフラット形状を、実用性を重視する方は水返しのついた段押し形状を選ぶと良いでしょう。
・柄バリエーション
バイブレーション
|
バイブレーションは、光沢を抑えた味わい深いデザインとなっています。
曇りガラスのようなイメージです。 |
ヘアライン
|
ヘアラインは、ステンレスフレームと同じデザインです。
細かなラインが無数に入っており、ステンレスらしさを引き出した美しい仕上がりとなっています。 |
ロールエンボス(砂地柄)
|
ロールエンボスは、キズや指紋が目立ちにくい仕上がりです。
ステンレスでありつつも、少し柔らかくソフトな印象を与えます。 |

ステンレスのワークトップを採用するにあたって、知っておかなければならないことがあります。それは、キズや指紋や水垢が目立ちやすいというデメリットです。
ゲートスタイルの柄バリエーションの中では、バイブレーションとロールエンボス(砂地柄)が、若干キズや指紋が目立ちにくいデザインとなっています。
ヘアラインは光沢のあるステンレスで、高級感あふれるデザインですが、使用する期間が長くなればなるほどキズの数も増えていきます。
ワークトップの柄も、形状と同様にデザイン性を重視するか機能性を重視するか考えておかなければなりません。
スリーレイヤードシンク
ゲートスタイルのスリーレイヤードシンクは、シンプルなデザインにマッチするスクエア形状のシンクです。
高いデザイン性を保ちつつも、しっかりとした機能性も備わっています。
ゲートスタイルのシンクは、調理プレートを置くことができる上段、水切りプレートを置くことができる中段、シンクの底の部分にあたる下段の3層構造となっています。
・上段
上段には、専用の「調理プレート」を置くことができます。そうすることで、シンクの上でも作業をすることができるため、調理スペースを広くとることができます。
・中段
中段には、専用の「水切りプレート」を置くことができます。水切りプレートを用いることによって、野菜を洗ったり仮置きしたりするスペースを作ることができます。
また、パスタの湯切りなどを行う場合も、水はねを抑えることができて衛生的です。
・下段
シンクの底となる下段は、スムーズに排水するデザインとなっています。
シンクの底の部分にはエンボス加工が施してあるため、キズがつきにくく目立ちにくいです。
また、フレーム構造であるゲートスタイルは、シンクの下も開放的なデザインです。
配管カバーを用いることによって、給排水管をすっきりと隠してしまうことができます。配管カバーはモノが当たらないようにする役割もあります。
ゲートスタイルのカウンターやカップボード
ゲートスタイルのカウンターやカップボードには、キッチンに合ったデザインのものがあります。
カウンター収納
カウンター収納は、キッチンと同じくフレーム構造の収納です。ちょっと仮置きしたり、調理家電を置いたり、作業スペースとして使ったりすることもできます。
カウンター部分はフラット形状で、シンプルなデザインとなっています。引き出しにはファインモーション機構(ゆっくり閉まる機能)を標準搭載しています。
アイランドカウンター
アイランドカウンターは、作業スペースとして用いるための、独立したカウンターです。広い天板を多人数で囲むことができます。
おかし作りや、麺打ちなどを行う方には嬉しいスペースです。アイランドカウンターも、天板はフラットなデザインとなっています。
カップボード
大型のカップボードを設置することで、たくさんの食器や調理道具を収納することができます。扉はスライドタイプであるため、開閉時に余分なスペースは必要ありません。
カップボード下段には様々なバリエーションがあり、手持ちのモノの種類によって自由にカスタマイズできます。

一つ注意しなければならない点は、フレーム構造のカップボードは収納力が少ないということです。これはキッチンにも共通することです。
シンプルで風通しの良いデザインは非常に魅力的ですが、同時に物を入れるスペースが少なくなっていることを知っておく必要があります。
もし、「ゲートスタイルを採用したいけれど、持っているモノも多い」という場合は、背面に大型スライドタイプのカップボードを置くことをオススメします。
ゲートスタイルの価格や値引き
ゲートスタイルの価格比較を見ていきましょう。
・レイアウトによる価格表
| ↓レイアウト |
食洗機なし |
食洗機付き |
| I型 255cm |
¥798,300 |
¥1,041,300 |
| フルフラット対面 255cm |
¥1,085,800 |
¥1,341,800 |
| アイランド 255cm |
¥1,201,800 |
¥1,457,800 |
| L型 255cm×180cm |
¥977,800 |
¥1,223,800 |
| Ⅱ型 180cm,180cm |
シンク側 ¥661,600
加熱機器側 ¥624,800 |
シンク側 ¥902,600
加熱機器側 ¥624,800 |
上記に記載の金額は、全て「メーカー参考価格」つまり定価のことです。実際にキッチンを購入する際には値引きが入ります。
しかし、実際にキッチンを購入するときには、工事費がプラスになったり、逆に値引きが入ったりします。間口やレイアウト、設備のグレードによっても、料金が大きく変わります。キッチンリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。
キッチンリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です。このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。
複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。
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ゲートスタイルの評価や評判、口コミ
ゲートスタイルを実際に採用した人、実際にショールームなどで見た人の評判や口コミを見ていきましょう。
永大産業のキッチン、「ゲートスタイルキッチンS-1」
永大産業のキッチン、ゲートスタイルキッチンS-1は基本的にはシンク、ワークトップ、コンロ、レンジフードとフレームだけのシンプルすぎる構成。
わが家のキッチンは3.3畳と狭く間口が2400mmのI型(食洗機付き)しか選択肢はなかった。
ワークトップの高さは800mm。収納は引き出しが1段と小引き出しが2つだけ。
あとはオプションパーツで自分たちの使い勝手のいいようにカスタマイズしていくのだが、あれこれイメージしながらオプションを選んでいくのがけっこう楽しかった。
シンプルでスッキリ(すぎる)。
ワークトップの表面加工はバイブレーション処理を選択(すぐに傷がつくのは目に見えているので)。最初からマット状態なので小さな傷も目立たないから気がラク。
まだ使い始めて数日しかたっていないが、使い心地はかなり快適だ。
なによりもスッキリした雰囲気が心地いい。あとはおいしい料理を作るだけですな…。
出典:https://ienakanote.com/member/287/record/10388/
こちらのゲートスタイル。
HPで見ていて気になったシリーズです。
実際、とってもキレイ!!
ラフィーナも色々ついていていいんですが、あたしはこんなシンプルなほうが好みです。
ラフィーナで気になった天板の端の水流れ防止のヘリがゲートスタイルではなく、あくまでシンプル。
我が家ではキッチン調理部分は水周りスペースから見ないと見えない間取りになっていて、キッチンの前には目隠しを兼ねた棚を取り付ける予定なのでオープンだったりざっくりしていても気になりません。
むしろ、超ズボラなあたし、水がついたままお鍋しまったりすることがあるのでむしろオープンなほうがいいかなと。
こちらのゲートスタイルでは、フレームにオプションで好きな収納だけ足していくという形で、シンク下はゴミ箱などをおきたいのでオープンに、コンロ下はオープンの滑り出しのステンレス棚をつけていただくことにしました。
出典:http://clochettehome.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
おうちを建てる上でキッチンは結構大事なところです。
毎日使うところだからね。僕じゃなくて奥様が、ですが。
ですからどんなキッチンが良いのか、どんな設備が良いのかってのは
一番使う奥様に選んでもらおうと思ってたんですが、ですが。
何でか僕が色々口出ししてます(笑)
だってかっこいいキッチン見つけちまったからなのです。
以前からステンレスキッチンのシンプルなものが欲しかったんですが
業務用じゃ無骨過ぎるか?オーダーじゃ高いぜ!
うーん、と思ってたらありました。永大です、EIDAI。
ゲートスタイルS-1というモデル。
探していたのはまさにこれです。とってもシンプルでかっこいい。
必要なものだけ組み合わせ出来て足元は風通しよし
ゴキブリの隠れるところも無いぜ!
使い心地を知りたかったけどあまり使ってる人がいないのか
人気が無いのかウェブでは情報がほとんど出てきません。
ならばショウルームへ行くぞって事で新宿ショウルームに見学に行きました。
実物はカタログよりかっこいいぞ!たまらん!
男なのにキッチンに萌えてるぜ!あまり料理しないのに萌えてるぜ!
でも洗い物はするからいいのです!はふーん。
出典:http://echiji.blog.fc2.com/blog-entry-9.html?sp
ゲートスタイルは、デザインに対する評価が圧倒的に多いようです。
ステンレスという性質上、キズがつきやすいのは注意点ですが、それを上回るほどゲートスタイルのデザインに惚れ込んでいる人が多いようですね。
まとめ
永大(EIDAI)のゲートスタイルは、他のキッチンとは一味違ったデザイン性を持つキッチンです。
フレーム構造はプロの厨房を感じさせることができます。風通しの良いデザインで掃除も楽にすることができます。
ただ、収納が少ない・キズがつきいといったデメリットも存在します。大型のカップボードを採用したり、キズが目立ちにくい柄を採用したりして対策を打つようにしましょう。
洗練されたデザインのゲートスタイル、ぜひキッチンのリフォームに検討してみてはいかがでしょうか。
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