クリナップの洗面化粧台「ファンシオ(FANSIO)」の特徴や価格、評判をプロの目線で解説!

洗面台
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出典:https://cleanup.jp/wash/fancio/

クリナップの洗面化粧台「ファンシオ(FANSIO)」は、クリナップの洗面化粧台のカテゴリーの中では、スタンダードグレードとなり、最も販売数が多い洗面化粧台です。

スタンダードグレードでも、普段使いの機能をしっかり確保したい方にはおすすめの、洗面化粧台「ファンシオ」です。

今回の記事はクリナップの洗面化粧台「ファンシオ」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、住宅設備メーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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「ファンシオ」の価格・サイズなどの基本情報

画像引用:ファンシオ|洗面化粧台|クリナップ

まずは「ファンシオ」の基本情報について見ていきます。

本体標準価格
(メーカー参考価格)
161,000円~(間口60㎝)
間口(幅) 900mm・750mm・600mm
カウンター高さ 850mm・800mm
キャビネットタイプ オールスライドタイプ(体重計収納付き)・引き出しタイプ・開きタイプ
キャビネット材質 木製
水栓 シャワー付きシングルレバー水栓(節湯水栓C1)
カウンターカラー 1色
扉カラー 全7色(ハイグレード6色・スタンダード1色)

「ファンシオ」の特徴9つ

それでは、クリナップの「ファンシオ」の洗面化粧台についての特徴を見ていきましょう。

商品コンセプトは「アクティブに気兼ねなく使える洗面化粧台」です。

スタンダードグレードの洗面化粧台でも、日々の色んなシーンで使いやすいポイントが詰まった洗面化粧台になります。

1.「ファンシオ」のカウンターまわり

クリナップの洗面化粧台「ファンシオ」のカウンターまわりは、クリナップらしい特長を取り入れながら、上位グレードの「ティアリス」や「S」をさらに進化させたような「流レールボールLL」が最大の特長です。

・流レールボールLL

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

クリナップの特徴の1つである「流レール」シリーズです。

カウンター底面の形状を工夫することで、排水口へ水が流れやすくなっています

具体的には、カウンターの中央部分が盛り上がっており、ボールの周囲へ水を均等に流し、さらに周囲が排水口に向かって水が流れやすいようになっおります。

従来の洗面化粧台は、洗面ボールの周囲に泡・髪の毛・ホコリ等が溜まりやすかったですが、流レールボールは、水が全体に行きわたり、使って頂くたびに、ゴミなどを水流で集めて排水口へ一緒に流していきますので、キレイを長続きさせることができます。

・従来品

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

・流レールボールLL

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

そして、「ファンシオ」はさらに洗面ボールサイズが、上位グレードの「ティアリス」「S」と比べても大きく設計されています

手や顔を洗う時はちろろんのこと、お子さんの服や靴などを洗う時の水ハネや水垂れを防いでくれる頼もしい洗面化粧台です。

容量としては21~25リットルという容積があり、底面積が幅51㎝(ウェットゾーン含めると67㎝)×奥行51㎝と非常に大きく、深さもカウンター上から21cmの深さがあります。

 

流レールボールLLに水をしっかり溜めることで、洗濯物や靴などが洗いやすいようになっています。

お子さんの運動着など、洗濯物の予洗いをしたい際にも、深いボールで水ハネ・水垂れを気にせずしっかり洗うことができます。

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

そのため、部活等でお年頃のお子さんがいらっしゃるご家庭や、洗濯物を予洗いしてから洗濯機に入れる方などは、この洗面化粧台を重宝すると思われます。

 

・壁出し水栓

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

次に洗面化粧台を選ぶ際に、水栓の位置は重要なポイントです。

従来の洗面化粧台は、水栓がカウンターから上に向かって立ち上がっている水栓が多いと思います。

そういう形状の水栓の場合、水栓とカウンターの繋ぎ目の部分に、水アカゴミがたまりやすく、掃除の際に少しイライラすることはないでしょうか。

それに対して、壁付けの水栓はそういった、水栓との取り合い部分い汚れがたまりにくいのがメリットになります。

反対にデメリットとしては、水栓のデザインが高級感を出しにくい点と、洗面カウンターにハンドソープや歯ブラシを置くスペースが少なくなる、というデメリットです。

壁付け水栓の場合、洗面化粧台の正面に立って向かって、正面には収納が作りにくいデメリットがあります。しかし、「ウェットゾーン」を活用することで、その問題を解決できます。

「ウェットゾーン」については後ほど記載しております。

切り替え可能・ホースで使える水栓

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

壁付けの水栓でも、用途や好みに合わせて、吐水はストレートもしくはシャワーの切り替えが、蛇口の部分を回転させることで切り替えができます。

また、洗面ボール全体やカウンターを洗いたい時は、この水栓を持って手前に引っ張れば、ホースを引き出して、ハンドシャワーとしても使えますので、掃除以外にも洗面で洗髪をしたりする際にも便利です。

 

節湯水栓C1とは?

水栓の種類は1種類のみになっていますが、こちらの水栓はもう1つの機能面として、節湯水栓となっております。

節湯水栓とは、水栓のレバーを水と湯の切り替え位置が「カチッ」というレバーの感触でわかるようになっています。

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

これにより、お湯を知らないうちに使わないようして、ガス代・電気代の削減に繋げることができ、そして量も同じように水量70%の位置で「カチッ」という感触でわかるようになっており、節水もしやすいようになっています。

また各種補助金の申請などにも使える仕様の水栓になります。

こちらの水栓の省エネ効果は、意外に馬鹿にできない省エネ効果があります。無駄に給湯器を回さないことで、省エネ効果としては約9、ガス代の削減としては年間約450の削減に繋がります。

※[試算条件] ●設定:使用人数=4人家族 年間都市ガス使用量=約30.5m3 「エネルギーの使用の合理化に関する建築主及び特定建築物の所有者の判断の基準」における、「東京・4人 世帯・床面積120m2」の条件にて算出 使用料金:都市ガス料金=160円/㎥(税込) CO2換算係数:都市ガス=2.23kg/㎥
※(一社)日本バルブ工業会

 

・ウェットゾーン

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

 

洗面化粧台を新築やリフォームの際にどれにしようか決める時、今のご自身の洗面化粧台の使い方を思い返してみて下さい。

洗面化粧台のカウンターは、様々なものが置かれており結構ごちゃごちゃになっている方も多いのではないでしょうか。

そんな、色々なものを置きっぱなしになっている、洗面カウンターになりますが、「ファンシオ」は向かって右側が、カウンターからに深さは7cm下がって2段になって、置くものを分けられるよう設計されています。

洗面化粧台のカウンターに置きたいものは下記のように様々かと思いますが、モノによって濡れてもいいモノか、あまり濡らしたくないモノか、分けることができます。

個人差がありますが、例えばハンドソープ・石鹸などは一段下げたこのウェットゾーンに置きたいモノではないでしょうか?

一段下がっていることにより、カウンターから側面に水が垂れたりしないようになっています。

ただ、反対に化粧品の瓶や、歯ブラシたて、シェーバーなど、「毎日使うけど、3面鏡に入れると毎回取り出すのが面倒」というモノの行き先が「ファンシオ」のカウンター上には少ない点はデメリットとなります。

2.ミラー下収納

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

ミラーキャビネットには、キャビネットの下部を利用して、化粧品や歯ブラシなどを置けるタイプがあります。

このキャビネットを選択すれば、カウンターまわりの置けるスペースが少ない、というデメリットは回避できます。

3.カウンター

「ファンシオ」のカウンター色は1色でホワイトのみです。

衝撃に強い人工大理石のカウンターなので、化粧品のボトルなどの重いものをうっかり落としても、割れにくく、安心の素材です。

4.排水口の仕様

排水口は、流レールボールでゴミが流れ着きやすくなっておりますが、ヘアキャッチャーが外して洗えないと、それもストレスになります。

しかし、ファンシオのヘアキャッチャーは、スポっと抜いて外して洗うことがきる仕様になっているため、お掃除も簡単に行っていただくことができ、日々のストレスも少ないです。

また排水口とカウンターの繋ぎ目の隙間が少なくなっており、汚れが蓄積しにくいようになっており、スポンジなどで一拭きで水垢やカビなどを除去しやすいようになっています。

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

5.「ファンシオ」のミラーキャビネット

続いて、ファンシオのミラーキャビネットについて確認していきます。

・スキンケア3面鏡(ダブルLED) ※幅750㎜専用

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

スキンケア3面鏡(ダブルLED)は女性の観点から使いやすさにこだわりが見えるキャビネットで、「ファンシオ」の中で最もおすすめしたいミラーキャビネットになります。

特長としては、鏡の正面にある縦型LED照明は、デザイン性と機能面を兼ね備えており、ショールームでの人気も高い照明です。

 

LED照明が縦型になることで、良い一面が生まれます。

  • 顔全体に対し光が均等に当たって化粧やひげ剃りがしやすい
  • 顔の印象が明るく見える

上からの光ですと、顔の凹凸に応じて影ができやすくなってしまい、化粧の塗り具合や、髭剃りの際に鏡に顎を無意識のうちに近づけてしまうことになります。

しかし縦型LED照明になると、光の当たり具合がよく分かるので、非常におすすめになります。

 

カウンター周りにモノを置くスペースが少ないファンシオにとっては、ミラー下の収納は重要なポイントとなります。

スキンケア用品、化粧品といった「細かい瓶やボトルで、さらに数が多い」という悩みポイントを解消してくれる収納です。

さらに簡単に取り外しもできるので、液だれなどで汚れてしまっても外して洗うことができるので、掃除ができるという観点からも一押しの商品となっています。

・3面鏡(LED)※幅750㎜専用

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

樹脂製の3面鏡で、LED照明は上部に配置している、最も一般的な形の3面鏡になります。

ミラーの裏側は全て収納スペースとなっており、様々なものが収納可能です。

また正面の鏡の裏の収納は、背の高いコテやボトル、またはドライヤーも収納できるよう2段になっています。

スキンケア3面鏡に比べて、鏡の中に収納できる量(高さ)は多いので、鏡の中に全てしまって、目の前に色々なモノが出てこないようにしたい!という方は、こちらの3面鏡の方がおすすめになります。

・2面鏡(LED)※幅600㎜用

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

本体幅600㎜対応のミラーになります。

・1面鏡(LED)※幅750㎜用

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

3面鏡のように鏡を向かい合わせで使わない方や、収納スペースからモノをすぐ取り出したい方へおすすめの1面鏡です。

・1面鏡(LED)※幅600㎜用

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

本体幅600㎜対応のミラーになります。

可動式トレー・歯ブラシ立て

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

各ミラーキャビネットの収納部分は、取り外して洗ったりすることができるように可動式のトレーなっています。

また、全ミラータイプに歯ブラシ立てが付属しています。100円均一などのものはサイズがぴったり納らないこともありますので、意外とうれしいポイントです。

6.腰への負担がすくない高さ設計

通常、各社のスタンダードグレードの洗面化粧台は、洗面ボールの高さが床から750mmや800㎜という設計が多く変更もできないことが多いですが、「ファンシオ」は高さが850mmと800mmの設計になっています。

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

この850mmという設計は、キッチンで最も多く出るカウンター高さですが、かがむ角度が少なくて済み、姿勢から来る負担を身長170cmの方であれば約2割程度負担軽減できるようになっています。

洗面の時などに、大きくかがんで腰が痛いという方は、こういった点も検討の時の参考になさってください。

7.洗面化粧台キャビネット

洗面化粧台キャビネットの形状は4種類です。

・オールスライドタイプ

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

オールスライドタイプは、簡単に言うと引き出しタイプです。

引き出しは、「フルエクステンションレール」と言い、引き出しが全て手前側に引き出せる、長く高耐久なレールを採用していることから、奥にしまったモノも取り出しがしやすい仕様になっています。

フルエクステンションレールは、最大奥行33cmとなっており、洗剤や柔軟剤、お風呂の掃除用品や、シャンプーなどのストック品をふんだんに収納出来ます。

・オールスライドタイプ(体重計収納付き)

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

2段の収納引き出しの下に、体重計専用での収納引き出しがあります。

取り出す際は、足先で押すことで簡単にオープンができます。

ただし、収納可能体重計のサイズは幅35cm×奥行30cm×高さ5cmとなっています。

最近の高機能体重計の場合、入らないこともありますので、購入前に体重計のサイズのご確認をしていただくことをおすすめします。

・引き出しタイプ(本体幅750㎜のみ)

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

価格もスタンダードで引き出しに入れたい細かいモノと、収納スペースの大きい開き収納に入れたい大きいモノを分離して使えることで、意外と人気の高い組み合わせです。

・開きタイプ

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

収納量はたっぷり確保できます。高さのあるバケツの収納は、引き出しの場合では入らないこともあります。

そのため、こういったバケツ他の掃除道具や、背の高いボトル等が収納するもののほとんど、という方は開きタイプがおすすめになります。

また価格は4種類の中では、一番安価にプランができるので、価格を抑えたい方もおすすめです。

8.扉カラー

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

扉のカラー展開は全7色ありますが、グレードやタイプによって表面素材の仕上げや、見え方が異なります。そしてグレードによって価格は変動します。

材質はアルミで、手がひっかけやすいスタンダードなデザインになっています。

色に関しては、個人での好みや、インテリアイメージに合わせて選んでいただければ良いでしょう詳細はショールームに行った際などに、色合いだけでなく表面のコーティングも見比べてみてください。

9.トールキャビネット

このキャビネットは、洗面化粧台本体のサイドに、床面から天井近くまで高さのある(トール)収納キャビネットになります。

家族の人数が多い方や、洗面本体の幅よりタオル類などの収納をしっかり充実させたい!という方におすすめのトールキャビネットです。

洗面化粧台本体の幅が750mm・600㎜のため、洗面本体の幅と、トールキャビネットの幅を、ご自身の好みと洗面空間全体を考慮してプランしてみてください。

・扉タイプ(幅450mm・幅300mm)

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

サイドの収納では、タオルや洗濯まわりの用品を収納したい方が多いと思いますが、引き出しと開きを両方採用しており、収納量豊富なトールキャビネットです。

カウンター高さより上の開き収納には、タオル類がたくさん入ります。カウンター高さより下は引き出しとなっており、ボトルになっている洗剤のストック等が豊富に収納可能です。

・片面収納タイプ(幅250mm・幅150mm)

画像引用: クリナップ株式会社 | 洗面化粧台カタログ | カタログビュー

化粧品などを、洗面化粧台でたくさん使いたい!という方に非常に便利な収納です。

正面からではなく、洗面ミラーと隣接する形でのオープン型の収納が利用できます。

幅250mmタイプは、ハンドタオルなども収納できるだけの幅があり、化粧品の収納量も十分です。幅150mmタイプは、ミラー側から横から収納できる量は、化粧品などを置くための必要最小限の奥行になっています。

※左が幅250mmタイプ、右が幅150mmタイプです。

【2024年最新】「ファンシオ」の価格

「ファンシオ」の価格は、ミラーキャビネット形状や扉色などの組み合わせ構成によって左右されます。

また「ファンシオ」はスタンダードグレードの洗面化粧台であることから、下記の定価からの値引きもある程度期待できるのではないでしょうか。

そして洗面化粧台の場合は、新築時は商品代に加えて施工費用、リフォーム時はさらに既存の洗面化粧台の撤去・処分費用が加算されますので、正確な価格については一度お見積もりを取得されて検討されることえをおすすめします。

・各幅での目安価格(表記価格は扉グレードがスタンダードの場合の目安価格)

オールスライドタイプ 間口90㎝ ¥267,000
オールスライドタイプ 間口75㎝ ¥326,000
開きタイプ 間口60㎝ ¥168,000
収納付き間口75㎝ ¥294,000

※こちらは組み合わせによって、同じ幅でも金額は変動します

「ファンシオ」の口コミや評判

「ファンシオ」を施工された住宅会社や、実際に設置された方のブログなどから、口コミをみていきましょう。

 

どうして洗面化粧台が「かっこい~!!」なのか、 商品をご紹介させて頂きます。

クリナップ洗面化粧台「ファンシオ」はアクティブに気兼ねなく使える洗面化粧台として女性は勿論!男性にも使いやすい設計となっています。

お選びいただきました商品は、いくつかのバリエーションより、洗面ボールまでの高さが85cmのモノをお決め頂きました。

ホームセンターなどの展示品では主に80cmのモノが多く、「明石すまいサポート」店内でも展示品3台とも高さ80cmの商品です。

イメージし易いのは 今のシステムキッチンの高さが昔の商品より 高くなっていますが、その高さが85cmです。女性でも身長の高い方には とても使い勝手のよいサイズだと思います。

そして、ボールの大きさも以前のモノより広く、深く設計されているため、洗濯物の予洗いや、顔を洗った時などに、ジャブジャブ使用しても水ハネやタレが気にならなくなります。また、よく使うハンドソープやスポンジ、男性はシェイビングクリームを含むシェイビングセットなど、濡れた小物を一時置きできるウェットゾーンもあり、ウェットゾーンのサイドも高いので水洗いが気軽にできます。

更にお客様のお気に入りポイント!は、「流レールボールLL」の構造です。感想は「水の動きが前と全然違ってスゴイ!(*0*)」でした。

水ハネやタレを気にせず利用でき、ボールの中央を高くするという逆転の発想で「流レール」への水の流れを作り、髪の毛や石鹸の泡などを自然に排水口へ導き、ボール全体を汚れにくくしています。(ここは 明石すまいサポートが奨めるお掃除ラク!ポイントです!)

今回「ファンシオ」を設置してくださいましたお客様は、以前より洗面化粧台をキレイに使うようになったそうです。
出展:https://www.akashi-sekiyu.co.jp/sumai/archives/491

家は開口75、1面鏡引き出しタイプです!

息子が生まれたばかりだったので、ここで洗えて便利かなと思いました。

洗顔時のハネが気になりません!これは旦那さんの希望です(^^)

お掃除が簡単です!髪の毛も取りやすいです。

引き出しなのに高さがある柔軟剤などをしまえますよ。

なんと言ってもお手頃価格だったので!こちらにしました!
でも、もちろん安っぽくすぎないので予算を抑えたい方におすすめですよ。

出展:https://plaza.rakuten.co.jp/mylittlehouse/diary/201402150001/

まとめ

まとめとしては、スタンダードなグレードの洗面化粧台ではありますが、壁付け水栓やウェットゾーン、流レールボールLLと非常に使い勝手の良い洗面化粧台であると思います。

口コミの方もブログで書かれていた通り、価格も標準的な価格でお手頃感もあり、他社と同等品の洗面化粧台を見ても、非常におすすめできる洗面化粧台です。

住宅会社のパンフレットなど見ながら、洗面空間も小綺麗にスタイリッシュに…と妄想したいところですが、現実的に洗濯物や朝の出勤通学の時間帯は、戦場と化する場所でもある方も多いと思いますが、現実的な洗面化粧台としては、有益な機能が詰まった洗面化粧台です。

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