外装材とは
–家づくりはカタログ一括請求から始めよう!–
本文に入る前に、マイホームを考えているあなたに向けて重要なことをお伝えします。
マイホーム作りでまず初めにやらなければいけないこと、それは「住宅メーカー選び」です。
土地探しよりも、資金調達よりも、まず初めに住宅メーカーを探すことが大事。というのも、依頼する住宅メーカーに関して後悔する声が後を絶たないからです。
建てた後に後悔してしまわないように、初めの段階でメーカーの比較を十分に行っていきましょう。
「でも全国各地に無数にある住宅メーカーからどれを選べばいいかわからない」
という問題が出てきますよね。
そこで活用してほしいおすすめサービスが、東証一部上場のリクルートが運営するカタログ一括請求サービスです。
カタログ一括請求サービスを利用すれば、条件に合うおすすめ住宅メーカーのカタログが一括で届きます。しかも無料。
予算や住宅のテーマ、シニア向けやエコ住宅などの条件を選択できるので、あなた好みの住宅メーカーを探すことが可能です。
ぜひ一括請求で理想のハウスメーカーを探してみてくださいね!
promotion
建物の外部で家を守る役目を果たす材料のことを「外装材」と呼びます。種類の多様なサイディングやタイル、ALC(軽量気泡コンクリート)、屋根瓦など外部から見えるものすべてが外装材です。家を守る役目だけでなく、その家の個性ともなる装飾性の役割をも果たしています。
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
リフォームにはたくさんのお金を使いますし、失敗して後悔したくはありませんよね・・・。
そんなときに「絶対使わないと損する」サービスがあるんです!
それが、リクルートが運営するSUUMOカウンターリフォーム。
◼️完全無料
◼️無理な営業は一切なし
◼️優良なリフォーム会社800社から厳選して紹介
◼️万が一でも安心な「完成あんしん保証」付き
◼️お断りも代行してくれる
◼️相談だけでもOK
自分ではなかなか会社選びが難航してしまいますよね・・・。でもこのSUUMOカウンターリフォームを使えば、プロが一瞬でおすすめの会社を複数紹介してくれるので、忙しい人でも簡単にリフォーム会社を比較検討できるようになりますよ!
外壁としての外装材
家を守るための外装材は、風雨のみならず火災から家を守る役目も担っています。そのため防水と防火の性能を持っていなければなりません。外装材に分類されるものは防水性に富んでいますが、防火性能については建築基準法で定められたものを使用しなければなりません。
- 不燃材料=コンクリート・レンガ・窯業系サイディング・鉄鋼アルミニウム・モルタルなど
- 準不燃材料=石膏ボード・木毛セメント板など
火災による加熱が始まってから不燃材料は20分間、準不燃材料は10分間、「燃焼しない」もしくは「溶融や亀裂を生じない」ことが必要とされる性能です。
窯業系サイディングは、外壁材の中でもシェアが7割と言われており、デザインやカラーのバリエーションが多いのが特徴です。
外装材の使い方のポイント
装飾の役割も担う外装材は、選び方がその家の個性に繋がります。キーワードは「調和」です。建てようとしている家で使用する外装材同士の調和が最も大切なもので、これがよければ「センスのいい家」となります。最初に好みのイメージを決め、それに沿って外装材をチョイスして行くことで組み合わせ方が決まります。
次に大切なものは、まち並みとの調和です。まちの風景は建物の連なりにより造り出されています。既に近隣に建っている家を見てください。個性は持ちつつも悪目立ちしないためには、この周辺環境との調和が大切です。建てる場所によっては、自治体独自の景観条例で色合いが規制されていることもあるほどです。
乾式工法と湿式工法―それぞれのメリット・デメリット
サイディングなどボード状のものを現場で取り付ける方法を乾式工法と呼びます。工期が短く済み、万が一破損がおきてもその商品が廃盤になっていない限りは取り換えることができるため、多く取り入れられる施工方法です。一方でどことなく工業製品のイメージがあるのも事実です。
湿式工法は現場で必要な材料を水で練り合わせ成形し乾燥させる方法です。表面を仕上げる際にできるコテ跡さえも味わいになる事もあります。現場で乾燥を待つため工期が長くなったり、技術を要することからコストが上がることがデメリットとして挙げられます。