おしゃれなタイルメーカーはどこ?国内おすすめランキング11社

国内タイルメーカー 建築家
PR

家の新築やリフォームを考えている方の中には、外装や内装にタイルを使いたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

そんな方のために、おしゃれなタイルを購入できる国内メーカーを11社ご紹介します!

何となく「家を建てたい」「インテリアに興味がある」方にも利用してみて頂きたいサイトもあります。

選ぶ際のポイントなどもまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?

リフォームにはたくさんのお金を使いますし、失敗して後悔したくはありませんよね・・・。

そんなときに「絶対使わないと損する」サービスがあるんです!

それが、リクルートが運営するSUUMOカウンターリフォーム



◼️完全無料
◼️無理な営業は一切なし
◼️優良なリフォーム会社800社から厳選して紹介
◼️万が一でも安心な「完成あんしん保証」付き
◼️お断りも代行してくれる
◼️相談だけでもOK


このサービスを使うと、リフォームのプロがあなたの条件に合ったリフォーム会社を厳選してくれるんです!

自分ではなかなか会社選びが難航してしまいますよね・・・。でもこのSUUMOカウンターリフォームを使えば、プロが一瞬でおすすめの会社を複数紹介してくれるので、忙しい人でも簡単にリフォーム会社を比較検討できるようになりますよ!

\完全無料!3分入力で簡単に依頼完了!/


 

タイルは家のどこに使う?

タイルは家のあらゆるところに用いることができます。

代表的なところでは以下のような場所ではないでしょうか。

  • 外壁
  • キッチンパネル
  • 内装
  • 家具

用いられる場所によって材質も変わり、例えば外壁タイルでは強度が高くて耐久性に優れたもの、室内壁のタイルには陶器のモザイクタイルが多く使用されたりします。

その見た目の美しさから近年タイルの人気も高まっていて、100円ショップでは手軽にDIYできるタイル調のリメイクシートが販売されていたりもします。

おすすめのタイル国内メーカー11選

では、早速おすすめの国内タイルメーカーをご紹介していきます。

1、ABC商会(自然石調などデザイン性が高い)

画像引用:ABC商会 | 建材の開発・輸入・販売

輸入セラミックタイルが得意。

大理石調の「マルミマックスファイン」、自然石調の「サンディストーン」や「ドルメンロッチェ」をはじめとして、タイルでありながら木のイメージを感じさせる「ウッドネスト」「イクサ」など、バラエティ豊か。

20mmの厚さがある防滑タイルも扱っています。

近年の洋風建築に対応するために流行にも常にアンテナを張っており、今現在では自然調石の商品が多くあります。

名称 株式会社エービーシー商会
本社 東京都千代田区永田町二丁目12‐14
ショールーム 東京:東京都千代田区永田町2‐12‐14 本社ビル1~3F
大阪:大阪府大阪市中央区谷町2-6-4 谷町ビル1F
URL https://www.abc-t.co.jp/products/material/floor/ceramicTile/

2、LIXIL(機能性・汎用性が抜群)

画像引用:ABC商会 | 建材の開発・輸入・販売

日本でタイルと呼ばれるものの代表的イメージの品ぞろえ。

外壁タイルから内装壁タイル、床タイルまで幅広く扱っています。

エコカラット+(調湿・ニオイの吸着・VOCD吸着)や、アレルピュア(環境アレルゲンを抑制)といった機能性タイルが充実。

「エコカラットシミュレーター」では、HP上でエコカラットを使った室内イメージをシミュレーションすることもできます。

和風の部屋に落ち着く「たけひご」もラインナップされており、やはり日本のメーカーであると実感できます。

名称 株式会社LIXIL
本社 東京都品川区西品川区一丁目1番1号 大崎ガーデンタワー24F
ショールーム 北海道から沖縄まで幅広くショールーム展開しています。
東京:東京都新宿区西新宿8‐17‐1 住友不動産新宿グランドタワー6F
URL https://www.lixil.co.jp/lineup/tile/

3、TNコーポレーション(個性あふれる風合い)

画像引用:TNコーポレーション公式サイト – タイルの製造・販売を行う株式会社TNコーポレーションの公式サイトです

モザイクタイルや外壁タイルの製造・販売をしているTNコーポレーション。

風合いや色合いが豊富。家の表情の多用さを引き出す品ぞろえです。

自社製のものから海外輸入のものまで、良いと思えるものを積極的に集めているため、実に様々な風合いのタイルを見ることができます。

アクセントが可愛らしい「ピケ」、スタイリッシュモダン和風の「陶香」、一枚ごとの個性が味のある「青の洞窟」など、個性あふれるタイルに出会えます。

名称 TNコーポレーション
本社 岐阜県可児市広見2601番地
URL https://www.tn-corporation.com/

4、ADVAN(スタイリッシュな高級感あふれるデザイン)

画像引用:タイルの通販|アドヴァングループ

上質な空間を演出してくれるタイルを多く扱っているADVAN。

外壁タイルから内装、浴室タイル、モザイクタイルまで幅広くラインナップされており、どれも高級感あふれるデザイン。

コンクリート調、木目調、大理石調など幅広くシリーズ展開していて洗練された印象を与えます。

薄くて軽量なリノベーションに適したスリムタイルは、既存のタイルの上から直接施工することも可能です。

名称 株式会社アドヴァングループ
本社 東京都渋谷区神宮前4‐32‐14
ショールーム 東京、大阪、名古屋、福岡、沖縄に計6か所あります。
東京:東京都渋谷区神宮前4‐32‐14
大阪:大阪府大阪市中央区本町3‐3‐12
URL https://www.advan.co.jp/eshop/category/K00001/

5、キャン’エンタープライゼズ(ブリックスタイルなど重厚感)

画像引用:【建材メーカー】キャン’エンタープライゼズ

セメント二次製品でありながら、アンティーク煉瓦をイメージさせる「CAN‘BRICK」や、天然石材を思わせる「CAN’STONE」などが特徴。

ブリックタイルの製造販売とイタリアタイルの輸入販売を手掛けています。

自然石の約2分の1の重さであることから、特殊な下地補強も不要とのこと。

ごつごつとした凹凸や、レンガ・石の欠けまで再現しており、カフェ風スタイルやポップな雰囲気を演出したい方におすすめのメーカーです。

名称 キャン’エンタープライゼズ株式会社
本社 神奈川県川崎市中原区木月4‐28‐3 SJビル2F
URL https://www.can-net.co.jp/

6、DINAONE(フレキシブルなデザイン)

画像引用:タイルメーカーダイナワン(DINAONE)

個性的でありながら、高級感のあるタイルを多く扱うDINAONE。

ハンドクラフト感を残した波上の面が美しい「ハイランド」、釉薬を重ね掛けしてアーティスティックな表情を持たせた「レガシー」、スタッズをイメージしたメタリックなタイル「スタッズ」など、個性的なタイルが多く揃います。

サイト上では、選択したタイルからテイストが近いものやカラーが近い商品を表示してくれるため、探しやすいのもメリット。

サイトのスペシャルコンテンツでは、新潮流や伝統を守ることのススメなど、読むだけでも学べる記事が満載です。

名称 株式会社ダイナワン
本社 東京都中央区日本橋富沢町7‐16 THE GATE 日本橋人形町8階
ショールーム 東京:東京都中央区日本橋富沢町6‐4 WORK EDITION NINGYOCHO1階
大阪:大阪府大阪市西区新町一丁目4‐26 四ツ橋グランドビル8階
URL https://www.dinaone.co.jp/

 

7、ダントー(シンプルなタイルを幅広く品揃え)

画像引用:株式会社Danto Tile(ダントータイル)|タイル製品一覧

淡路島に2つの自社工場を持つ創業135年の老舗タイルメーカーのダントー。

施工材料や施工場所、用途から自分に合ったタイルをオンラインで探すことができます。

外装壁、内装壁、床などに使えるタイルを多く取り揃えており、汎用性の高いデザインで誰にとってもアクセスしやすい品揃えです。

無料でサンプルを請求することもできるので、実際に実物を見てきめることができるのもメリットです。

名称 ダントーホールディングス株式会社
本社 兵庫県南あわじ市北阿万伊賀野1290番地
URL https://lineup.danto.jp/

8、平田タイル(テクスチャ重視のおしゃれタイル)

画像引用:株式会社平田タイル | HIRATA TILE CO., LTD.

イタリアをはじめとしたヨーロッパのトレンドを採り入れたおしゃれなタイルを多く取り揃えている平田タイル。

おしゃれなタイルを貼りたいけれど、あまり個性的すぎるものはちょっと…という方にピッタリのタイルが多く揃います。

イタリアの最新技術&個性的なデザインを詰め込んだ「Hi-Ceramics(ハイセラクミス)」、ハンドメイドの美しさを残した伝統的なタイルブランド「BUISUIT(ビスケット)」、高品質な土を使用した外壁タイル「sunclay(サンクレイ)」などのブランドを展開しています。

名称 株式会社平田タイル
本社 大阪市西区阿波座1‐1‐10
ショールーム 東京:東京都中野区本町1‐32‐2 ハーモニータワー1F
名古屋:愛知県名古屋市中区錦2‐20‐8 東栄ビル2F
大阪:大阪府大阪市西区阿波座1‐1‐10 平田タイルビル1・2F
URL https://tiles.hiratatile.co.jp/about

9、名古屋モザイク工業(内装タイルが豊富・シミュレーションが充実)

画像引用:タイルの名古屋モザイク工業株式会社

デザイン性にすぐれた内装タイルやアートモザイクタイルを多く扱っている名古屋モザイク工業。

「コラトゥーラ」は一枚一枚がニュアンスのあるターコイズカラーで、ハンドメイドの柔らかさと美しさが融合したタイル。

地中海の魚をモチーフにした可愛らしく素朴感の残る「ヴィエトリ・スル・マーレ」のハンドメイドタイルなど、個性的なものも多く揃います。

サイト上でモザイクタイルのオリジナルデザインを作成することができたり、室内の3Dシミュレーションで内装イメージをコーディネートできたりと、お役立ちツールも充実しています。

名称 名古屋モザイク工業株式会社
本社 岐阜県多治見市笠原町2455‐20
ショールーム 北海道から沖縄まで全国10カ所にショールームがあります。
東京:東京都渋谷区代々木1‐21‐8 クリスタルハウス
大阪:大阪府大阪市中央区備後2‐1‐1 第二野村ビル1F
URL https://www.nagoya-mosaic.co.jp/

10、ニッタイ工業(施工例多い・機能性が充実)

画像引用:NITTAIタイル|タイルへのこだわり ニッタイ工業株式会社

外壁タイルを中心に、住宅用から商業施設まで内装タイル、床タイルなど幅広く取り扱っているニッタイ工業。

工期短縮や機能性を追求した乾式接着張り工法タイルや、専用パネルに引っ掛けて施工する引っ掛け工法用タイルなど、機能性も充実したタイルが揃っています。

3000×1000mmというビックサイズを実現した「スーパーラージ」は、傷がつきにくく色あせがしにくいため内装・外装ともにダイナミックな空間設計を可能にしてくれます。

名称 ニッタイ工業株式会社
本社 愛知県知多郡武豊町大字富責字黒山1‐9
ショールーム 東京・大阪・名古屋・札幌にショールームがあります。
東京:東京都文京区本駒込2‐29‐24 パシフィックスクエア千石2階
大阪:大阪府大阪市西区立売堀1‐3‐13
URL https://www.nittai-kogyo.co.jp/

11、丸鹿セラミックス(洋風に強い)

MARUSHIKA

画像引用:タイル|商品紹介|輸入建材(タイル・瓦・レンガ等)・国産瓦製造|丸鹿セラミックス

世界の屋根瓦やタイル、レンガを輸入する丸鹿セラミックス。

特に天然石のタイルを多く扱っていて、イメージやカラーのバリエーションも多彩です。

タイル以外にもレンガ、アイアン、パネルなど幅広く揃っているため、洋風建築をしたい方にとっては一度覗いておきたいメーカーでしょう。

サイト上では金額別に検索することもできます。

名称 丸鹿セラミックス株式会社
本社 愛知県碧南市同上山町1-30
ショールーム 名古屋:愛知県名古屋市千種区四谷通2-10 ルーツストーン ラ・メゾン2F
大阪:大阪府大阪市西淀川区佃2‐3‐5
URL http://www.marushika.com/material/tile.html

タイルの特徴-メリット・デメリットは?-

タイルを採用したいなら、まずは特徴を知っておくことが大切です。

メリットとデメリットを簡単にまとめました。

【タイルのメリット】

  • 水に強い
  • 耐久性が高い
  • 燃えにくい
  • メンテナンスが楽
  • デザイン性が高い

【タイルのデメリット】

  • コストがかかる
  • 工期が長め
  • 割れる心配

タイルは汚れや水に強く、汚れも拭き取れば取れやすいという特徴があります。

また、デザインも豊富でその見た目の美しさに魅かれる方も多いでしょう。

一方で、パネルやフローリング材と比較するとコストが高く、職人の手作業での施工が基本のため施工期間も長めにかかります。

また割れたり欠けたりする可能性もあるので、使う場所にも工夫が必要です。

タイルメーカーを選ぶときのポイント2つ

ここまで紹介してきたように、タイルメーカーにも様々あります。

どんな点に注意して選べばいいのか、一番大切なポイントを2つにまとめました。

1.デザイン性・機能性・コストどれ重視するか

タイルは個性的なデザインのものも数多くあり、海外のものまで含めればデザインは無限に広がっています。

見た目に美しいタイルはそのデザイン性の高さに魅かれて選ぶ方も多いため、こうしたデザイン性を重視するケースも多いでしょう。

一方で機能性を重視する場合は、メンテナンスのしやすさ、抗菌効果、防臭効果などがあるタイルがおすすめ。

またできるだけコストを抑えたいという場合は、使用する場所とグレードを考えて選ぶと良いでしょう。

全面で採用するのが難しくても、アクセントとして使用することで室内のイメージはガラッと変わります。

デザイン性・機能性・コストどれを最も重視するかは、膨大なタイルやタイルメーカーを絞り込むのにまず必要な作業となります。

2.施工後をどれだけリアルにイメージができるか

タイルに限らず壁紙や内装材など全般に言えることですが、その素材を実際に使用した場合のイメージがどれだけリアルにできるかどうか、ということも大切です。

特にタイルはその素材感、手触り、光による見え方など、実際に見てみないと分からないこともある繊細な素材です。

サンプルを取り寄せたりショールームで見たりするなど、できるだけ実物を見るようにしましょう。

また小さなサンプルで見ていたのと、実際に広範囲に施工された場合のイメージが違うということも、よく起こるミスマッチです。

最近では3Dシミュレーションなどをサイト上でできるメーカーも増えているため、こうしたツールを利用してできるだけイメージと現実の乖離が起きない工夫が必要です。

まとめ

国内でおすすめのタイルメーカー11社をご紹介しました。

美しく個性的で耐久性にも優れているタイル。

もしタイルを施工したい場合は、実際にショールームに足を運んだりするなど実物を見ることをおすすめします。

新築やリフォームでタイルの採用を考えている場合は、工事予定の工務店と相談することも大切です。

ぜひお気に入りのタイルメーカーを見つけてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました