クリナップのキッチン「CENTRO(セントロ)」の特徴や価格をプロの目線で紹介!

リフォーム・リノベーション

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CENTRO(セントロ)は、クリナップのキッチンの中で最上級のグレードです。

デザイン・機能性を余すことなく詰め込んだ、クリナップの高価格帯キッチンです。

クリナップはステンレスに特化したキッチンメーカーであるため、CENTRO(セントロ)には「ステンレスキャビネット」を標準採用。

また、他社にはない「クラフツマンデッキシンク」という斬新なデザインのシンクを選ぶことができます。

このページでは、クリナップのキッチンCENTRO(セントロ)について、キッチンメーカーに勤める筆者の「プロの目線」を交えて解説していきます。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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【2024年最新】CENTRO(セントロ)の基本情報(間口255cm)価格やレイアウト


まず、CENTRO(セントロ)の基本情報を紹介します。

詳細な価格はこの記事の後半に記載していますので、そちらも参考にしてください。

メーカー参考価格(基本プラン)

(間口255cm 扉グレード05クラス)

¥902,700~(スタイリッシュプラン)
キッチンレイアウト I型L型・対面型・2列型
キッチン間口 180cm・225cm、240cm、255cm、270cm、285cm、300cm
調理カウンター高さ 80cm、85cm、90cm
扉カラー 6グレード全40色
使いやすい調理カウンターの参考高さは、「身長(cm)÷ 2 +5cm」ですので参考にしてください

CENTRO(セントロ)の特徴7つ

それでは、CENTRO(セントロ)の特徴を見ていきましょう。

1.クラフツマンデッキシンク

「クラフツマンデッキシンク」は、作業性や清掃性に優れていて、斬新なデザインのシンクです。

調理カウンターの上に、ステンレス製のシンクが乗っかっているような形状をしています。

これは、現在クリナップのキッチンの中で、CENTRO(セントロ)のみ選択可能です。

大きなサポートプレートを自在に動かすことで、作業スペースを2倍に広げたり、大型シンクを広々と使えたりします。


クラフツマンデッキシンクの左端は、普段サポートプレートを置いている場所であるため、一段低くなっています

その部分を、パンをこねたり、魚をさばいたりするスペースとして使うことができます。

一段低い構造であるため、汚れても気にせず水を流すことができます。丸洗いできる作業スペースとして使うことができます。

 

 

クラフツマンデッキシンクは、本格的に料理をする人には嬉しい機能がついたシンクです。

私個人的には、一段下がった「水をジャバジャバ流しながら使える調理スペース」が魅力に感じます。

プロの厨房は、水を流せる調理台は当たり前です。

料理にスピードが求められるため、汚れなど気にせず思い切り調理スペースを使い、1日が終わるとキレイに水で流します。

一般家庭で、それに近い使い方ができるキッチンは、なかなかありません

クラフツマンデッキシンクの注意点は、高さ」幅」です

まず、「高さ」についてですが、調理カウンターにステンレスのシンクがドンッと乗っかっているような形になっているため、4cmほど高くなります

シンク部分は腰を曲げて作業するため、高い位置にあるほうが楽に作業できます。

しかし、調理スペースが4cm上がると使い勝手が変わってきます。

心配であれば、ショールーム等で確認することをオススメします。

次に「幅」について、横幅も調理カウンターの間口より少し出っ張っています。(↓画像参照)

クラフツマンデッキシンクは、シンクが乗っかっているという斬新なデザインであるため、端の部分がはみ出すこととなります。

普段の作業で邪魔となることはありませんが、取付設置にあたって間口が少し大きくなることは頭に入れて置いてください。

2.セラミックトップの調理カウンター


CENTRO(セントロ)では、ステンレス、人工大理石に加えて、セラミックの調理カウンターを選ぶことができます

クリナップでセラミックの調理カウンターを選ぶことができるのはCENTRO(セントロ)シリーズのみです。

セラミックは、

  • 調味料や洗剤で変色しにくい
  • 衝撃に強く、割れにくい
  • 熱で変色しにくい

といった特徴があります。

丈夫でデザインとしてもオシャレですが、他の素材に比べて金額は高くなります

3.ステンレスキャビネットで収納力と耐久性が高い


「ステンレスキャビネット」は、クリナップを代表する商品です。

キッチンの躯体となる「キャビネット」の部分をステンレスで作っています。普通のキッチンは、キャビネット部分は木製です。

ステンレスでキャビネットを作ることにより、以下のメリットがあります。

  • 湿気や熱に強い
  • カビやニオイがつきにくい
  • 金属であるため、汚れが染み込まない
  • 長寿命で、なおかつエコ素材
  • ゴキブリ等の虫が寄りつきにくい

またデッドスペースをなくして、大容量の収納スペースを確保している点も魅力です。

すべて引き出し型となっていて、1段目の者ローパレットにはまな板やふきんの収納に、2段目のツールボックスには包丁やラップなど、3段目にはボールやバットなどを収納できます。

4.美コートワークトップで汚れや傷がつきにくい

美コートワークトップとは、汚れが落ちやすく、こすっても傷がつきにくい加工を施されたワークトップのことを言います。

そのため、新品の状態をながーく保つことができます。

 

なぜ、汚れが従来の物より汚れが落ちやすく、傷がつきにくいのかと言いますと、

美コート部分に汚れがついても、水に馴染みやすい特殊な加工が施されており、水が汚れの下に入り込むので、水と一緒に落ちてしまうからです。

このように油汚れもさっと一吹きすることで残らず落とすことができます。

傷については、美コート+表面がでこぼこの特殊エンボス加工になっているので接する面が少なくなり、傷がつきにくいのです。

 

同じようにたわしでこすっても美コートワークトップには傷一つありません。

 

ただし、この美コートワークトップはCENTRO(セントロ)の3つから選べるワークトップのうちの1つの「ステンレスワークトップ」にしか採用されていません。

せっかくですので残り2つのワークトップと比較してみましょう。

 

アクリストンワークトップ

アクリストンとは人工大理石のことです。

人工大理石にすることのメリットは、

  • 衝撃に強くなり、割れにくい
  • 汚れや洗剤はもちろん、熱でも変色しにくい
  • 購入したままの色合いを長く保てる

 

セラミックワークトップ

セラミックのメリットは、

  • 衝撃に強く、割れにくい
  • 汚れ、洗剤で変色しにくく、熱でも変色しにくい

 

あれ、これってどれもそんなに変わらないのでは?

 

そうです。ワークトップは3種類から選べることが可能ですが、そのどれもが傷に強いです。

汚れの落としやすさに関しては美コートワークトップのステンレスが抜けていますが、ワークトップが変わるだけでキッチンの雰囲気も変わってきてしまうので、汚れ、傷を気にするよりも、あなたが演出したいキッチンにあったものを選ばれた方が良いでしょう。

 

5.ワークトップの色バリエーションが豊富

ワークトップには、ステンレス、アクリストン(人造大理石)、セラミックの3種類がありますが、それぞれカラーや風合いのバリエーションが豊富に用意されています。

ステンレスワークトップのバリエーション

アクリストンワークトップのバリエーション

セラミックワークトップのバリエーション

バリエーション画像だけをみてもなかなかイメージしづらいでしょうから、ショールームなどで実物をみて検討された方が良いでしょう。

6.フロントオープンの食洗機


CENTRO(セントロ)では、ミーレ製のフロントオープンの食洗機を選ぶことができます

「ミーレ」とは、食洗機の容量が大きいことが特徴の海外の人気食洗機メーカーです

「フロントオープン」とは、食洗機の扉が手前に倒れるようにして開くタイプです。

引き出しのように、手前に引き出すような食洗機は「プルオープン」といいます。日本では、ほとんどがプルオープンのタイプです。

フロントオープンは、プルオープンタイプより庫内が広いため、一度にたくさんの量を洗うことができます

 

また、フロントオープンも”コンコン”とノックすれば自動で開く便利な仕様になっているので、手が塞がってる時も膝で押せば開くことができます。

また、引き出すための取っ手がないため、フラットな外観になっています。

食洗機のフロントオープンの一番のメリットは、一度にたくさん洗うことができる点です。実物を見ればその差は一目瞭然で、食洗機自体の間口も違います。

・フロントオープン(間口60cm、約12人分・食器84点)

・プルオープン(間口45cm、約5人分・食器40点)

プルオープンのタイプでも、深型や間口60cmタイプもありますが、フロントオープンには及びません。

ここで注意していただきたいのが、食洗機の寿命は約10年ということです。

安易に最初にフロントオープンにすると、約10年後に食洗機を交換する際に、プルオープンタイプに変更するのは難しいです。逆のパターンも同様です。

最初の段階で、どのくらい食洗機を使うのか、家族構成や生活リズムをよく考えて食洗機を選ぶようにしてください。

7.壁パネルは石目調・マグネット対応など

キッチンパネルには、クリン壁パネル・マグネット対応パネル・ステンレスの3種類から選べます。

クリン壁パネルは8タイプから選択可能。

目地が少ないので汚れをラクに拭き取ることが可能で、耐久性にも優れています。

このほかに、マグネットを付けることができるパネルでは別売りのリンクシェルフと組み合わせることで調味料やキッチンペーパーなどを収納しやすくできます。

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【2024年最新】CENTRO(セントロ)の価格・値引率


CENTRO(セントロ)は、クリナップのキッチンの中で高価格帯に位置します。

CENTRO(セントロ)では、いくつかのパッケージプランを用意。

キッチンの配置・ワークトップスタイル・扉カラーによって大まかな価格が決まります。

ベースプランの価格は以下の通りとなります。

I型 基本プラン ¥1.212.300~ B-style・間口255cm・扉05クラス
スタイリッシュプラン ¥902,700~ B-style・間口255cm・扉05クラス
基本プラン ¥1,553,200~ C-styleクラフツマンデッキシンク・間口255cm・扉05クラス
I型・L型 基本プラン ¥1,699,500~ C-styleクラフツマンデッキシンク・間口261cm・扉05クラス
L型プラン ¥1,641,900~ B-style/C-styleクラフツマンデッキシンク/C-styleクラフツマンシンク・間口255cm・コンロ間口165cm・扉05クラス
フラット対面 フラット対面プラン ¥1,751,900~ B-style/C-styleクラフツマンデッキシンク/C-styleクラフツマンシンク・間口258cm・扉05クラス
フラット対面L型プラン ¥2,051,600~ B-style・間口258cm・コンロ間口165cm・扉05クラス
2列型プラン ¥1,603,200~ B-style/C-styleクラフツマンデッキシンク・間口181.5cm・コンロ間口180cm・扉05クラス
フラット対面2列型プラン(壁付/アイランド) ¥1,848,000~ B-style/C-styleクラフツマンデッキシンク/C-styleクラフツマンシンク・間口184.5cm・コンロ間口180cm・扉05クラス

ワークトップの各sytleは下記の3タイプです。

メーカー参考価格とは定価のことです。実際にキッチンが定価でお客様に売られることはなく、流通を経て価格が決まり、ほとんどの場合値引きが入ります。

CENTRO(セントロ)の値引き率

CENTRO(セントロ)の値引き率の相場は、定価の10~30%OFF。つまり定価の7割~9割で購入できる計算になります。

ここでの注意点は、値引きはキッチン本体の価格であり、工事費等は別途かかるというころです。キッチンの幅やレイアウト、設備のグレードによっても、料金が大きく変わります。

キッチンリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。

キッチンリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です

このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なるからです。

複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正価格を把握することができます。

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CENTRO(セントロ)と他シリーズの価格比較

クリナップでは、キッチンブランドをセントロ以外にも主に2つ展開しています。

価格帯は以下のようになっています。

CENTRO(セントロ) ¥902,700~ クリナップの最高級ステンレスキッチン
STEDIA(ステディア) ¥705,700~ 使いやすいステンレスキャビネットキッチン
rakuera(ラクエラ) ¥578,600~ インテリアに馴染むキッチン

CENTRO(セントロ)の評判、口コミ

クリナップの洗練されたキッチンCENTRO(セントロ)。

その評判や口コミをみていきましょう。

CENTROとクリンレディですが、私はCENTROでお願いすることにしました。

もともとCENTROのすっきりボックスデザインが好きなことと、CENTROであれば、ステンレスワークトップにした際にシンク周りだけだけどヘアライン仕上げが選べること!!!(コイニング加工苦手なのです。でも作業台はコイニングになってしまうorz)

リシェルSI の独占場だったセラミックトップがあること(採用するかは別として)などから決めました。

やっぱり素敵・・・

本当はフラット対面が良いけど、I型で背面を造作にすれば多少金額が抑えられるっていうし

引用:https://ameblo.jp/nihon-neco/entry-12357333129.html

セントロってキッチンが出てて、以前見た時はこんなキッチン無かった気がする!?と思い調べてみたら、2018年2月より販売スタートすると言う新商品でした。

このセントロはカッコいい!今までのどこか垢抜けないクリナップのキッチンとは違う。

そう思ったので、トーヨーキッチンのショールームに行ったその日に、クリナップのショールームも見てきました。

実際に見て、デザインも良くなってて排水口の掃除も1番楽そうだし、何よりステンレスキッチンとしての信頼度抜群!

引用:http://nekonekocube.com/archives/2018/02/07_1855.html

CENTRO(セントロ)の評判は、機能面はもちろんのこと、デザイン性を評価している意見が多い様に思えました。

クリナップの課題であったデザイン性を改善し、強みである機能性をプラスした、最強のキッチンと言えるのではないでしょうか。

まとめ

CENTRO(セントロ)は、クリナップの技術力やデザイン力をギュッと詰め込んだようなキッチンです。

ステンレスキャビネット、ワークトップ、シンク、扉の面材から機器類まで、最高グレードのものを選択することができます。

キッチンに、とことんこだわりたい方、料理を本格的にしている方など、ぜひCENTRO(セントロ)を検討してみてはいかがでしょうか?

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画像引用:セントロ│システムキッチン│クリナップ (cleanup.jp)

クリナップ株式会社 | CENTROカタログ | カタログビュー

:クリナップショールーム

 




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